女子キックボクサーのぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が、2年間で驚くほど変化した身体を比較した写真をSNSに掲載し、話題となっている。
「男性化している」と本人が嘆くほど筋肉が付きやすい体質のぱんちゃんは、“ガリマッチョ”と言われる細身ながらも筋肉がしっかり隆起している肉体がトレードマーク。
今回掲載されたのは、昨年12月の計量時の水抜きしていて最も筋肉が際立つ状態での写真と、キックボクシングを始めた頃にジムの先輩たちとタイ遠征へ行った時のプロデビュー前の写真。
(写真)ぱんちゃんがSNSで公開したフィジカルトレーニング後の“ムキっ”ポーズ(ぱんちゃん璃奈公式Twitterより) その違いは一目瞭然で、ぱんちゃん自身も「もしかしたら違う人の写真かもしれない…面影…」とまるで別人のようだと驚く。顔も当時の方がややふっくらしていて、現在のファイターとしての顔には精悍さを漂わせている。
ファンからは「どっちもカワイイ」「素晴らしい」「進化が一目瞭然」「バッキバキに割れた」などのコメントが寄せられ、「二年の歳月は、これ程にも筋肉を成長させるのか」と驚きの声も。
なお、2年前の写真の左腕に黒い文字のようなものが見え「タトゥー?」とのファンの質問があったが、これは「水上パラソルで飛ぶやつの時にマジックで番号書かれてます」とのことだ。