武尊が自身のベストバウトを選出し、それぞれ克明に振り返った
K-1 JAPAN GROUP公式YouTubeチャンネルでは新企画として5月12日(火)より『K-1ファイター生涯ベストバウト』の公開をスタートした。
この企画はK-1ファイターが自身の生涯ベストバウトのトップ3を選び、それについて語るというもの。記念すべき第1回にはK-1史上初の三階級制覇王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が登場。
第3位のヨーキッサダー・ユッタチョンブリー戦(2019年3月10日、第2位のビクトー・サラビア戦(2017年4月22日)など自身が選んだベストバウトトップ3について、その理由を語るほかに当時の心境や技術面、裏話などを試合映像と共に振り返っている。
(写真)武尊が「試合中に初めて“恐怖”を感じた」と振り返ったヨーキッサダー戦
ヨーキッサダー戦では「僕、試合で痛いと思ったことはほぼないんですけれど、初めてに近かったんですけれど痛かったんですよ、攻撃が」と「試合中に初めて“恐怖”を感じた」と打ち明け、武尊は試合中に楽しくなり笑顔を見せることが知られているがサラビア戦は「過去イチ楽しくてずっと笑顔」と話した。
同企画では今後も様々なファイターの“生涯ベストバウト”を公開していく予定だ。