4月4日のブログに続いて感染拡大防止の呼びかけをした中井りん
2020年4月13日(月)に女子MMAファイターの中井りん(修斗道場四国)がブログを更新。新型コロナウイルスの影響で大会が開催できない状況にある格闘技界とファンへ向けてメッセージを発した。
最初に、新型コロナウイルスで亡くなられた方々への追悼の意を表した中井は「今世界中の人が苦しんでいる。格闘技界もみんな苦しんでいる、今は自分のことなど言っている時では無い、格闘技界は興行は出来ないし、試合は出来ないし、選手は練習もできない。関係者や格闘技選手やそのファンの皆様一丸となり、その他のスポーツ選手なども協力して、みんなで今の時期をしのいで乗り超えて行けたらと想います」と自らの想いを綴った。
(写真)4月12日にデビューの地・大阪での14年ぶりの試合が決まっていた中井だが大会は中止になった
そして「みんなが協力してコロナウイルスの収束を目指す事が、出来るだけ早く格闘技の興行や試合を再開できる事にも繋がるのではないかとも想います。私中井りんはコロナウイルスの収束を目指します」と、うがい・手洗い・マスク着用・不要不急の外出自粛などの感染防止対策などに自身も含めてみんなで協力して、収束を目指そうと呼び掛けた。
また、最後には自分のファンへ向けて「元気を出して免疫力を上げてね(ハートマーク)」とクリスマスに撮影したと思われるセクシーショットを公開している。ファンからは「もう免疫力上がりました」「元気出ました」「中井選手はなぜ男の人の元気が出るツボを心得ているのだろうか」「免疫力爆上げです」と多くの感謝コメントが寄せられている。
(写真)自身のファンへのサービスに文字通り身体を張った