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【REBELS】宮越慶二郎 vs 勝次! NJKFと新日本キックのエース対決が実現。丹羽圭介vs稲石竜弥、63kg級初代王者は? 。REBELS軽量級エース・老沼隆斗がTEPPEN GYMのタイ人と対戦=4月20日(土)「REBELS.60」後楽園ホール

2019/02/21 18:02
【REBELS】宮越慶二郎 vs 勝次! NJKFと新日本キックのエース対決が実現。丹羽圭介vs稲石竜弥、63kg級初代王者は? 。REBELS軽量級エース・老沼隆斗がTEPPEN GYMのタイ人と対戦=4月20日(土)「REBELS.60」後楽園ホール

(C)REBELS

2019年4月20日(土)に後楽園ホールで開催される「REBELS.60」にて、以下のカードが決定した。

▼63kg契約 3分5R(延長なし)REBELS-MUAYTHAIルール
宮越慶二郎(拳粋会宮越道場/WBCムエタイ・インターナショナル・ライト級王者)
勝次(藤本ジム/新日本キックボクシング 日本ライト級王者)

新日本キックとNJKFのエース対決が実現する。2018年12月の「REBELS.59」でスアレックを破った宮越慶二郎が、再びREBELSに登場。対するはなんと新日本キックのエース・勝次。この試合の勝者には何が用意され、何が起こるのだろうか?

▼REBELS 63kg級 初代王座決定トーナメント決勝戦 3分3R(延長あり)REBELSルール
丹羽圭介(TEAM KSK)
稲石竜弥(TEAM OJ/Bigbangライト級王者)

丹羽が切望した事から始まったREBELS 63kg級 初代王座決定トーナメント。一回戦を勝ち上がった丹羽と稲石竜弥で争われる事になった。独自の稲石スタイルは攻撃が重くやりづらいと評判だ。果たして、丹羽は稲石スタイルを破れるのか? それとも稲石の拳が打ち勝つのか?

▼52.5kg契約 3分3R(延長あり)REBELS-MUAYTHAIルール
老沼隆斗(STRUGGLE/REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者)
サンチャイ・ TEPPEN GYM(TEPPEN GYM/元ラジャダムナン認定ミニマム級王者)※本名:ナッタチャイ・チューントン

2月のPANCRASE REBELS RING.1で他団体王者・森貴慎をKOで下し、リング上で『そろそろタイ人とやらしてください!』とアピールした老沼に、TEPPEN GYMから刺客が送り込まれた。ラジャやS1王者にもなっているサンチャイは、タイ人初遭遇の老沼にとって軽い相手ではないはず。REBELS軽量級エースの意地を見せて、強豪タイ人を撃破する姿が見られるか!?

サンチャイ・ TEPPEN GYM
1988年5月30日生まれ
161㎝、(試合体重53kg)
125戦97勝(34KO)25敗3分
S-1One Championship 102 Pond(46.26kg)
Raja Champion 105 Pond (47.26kg)

▼64kg契約 3分3回戦(延長なし)REBELS-MUAYTHAIルール
杉本卓也(WSRフェアテックス/元J-NETWORKスーパーライト級王者)※写真
耀織(Y's glow)



▼オープニングファイト 58.5kg契約 3分3R(延長無し)REBELS-MUAYTHAIルール
渉生(アントジム)
新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺)※写真

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