4月の試合が中止になった那須川。これ以上感染が拡大しないためにも予防を呼び掛けた
2020年4月12日(日)エディオンアリーナ大阪での開催が決まっていた『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2020 1st Round』の中止が発表された。
同大会ではRISE WORLD SERIES 2019 -58kgトーナメント優勝者・那須川天心(TARGT/Cygames)と、23戦21勝(13KO)2分の"ザ・ロケッティア"アンドレイ・メゼンツェフ(ウクライナ)の“無敗対決”も決まっていたが中止になった。
大晦日の江幡塁戦以来、4カ月ぶりの試合になる予定だった
那須川は中止の発表を受けて自身のSNSを更新。「苦渋の選択です。プラスに捉えるしか無い。これ以上広がらない為にも!みんな一つになって力を合わせましょう!」と、試合が中止になった無念はあるだろうが、ポジティブに感染予防を訴えた。
また次の投稿では「1人じゃ何もできないかもしれないけど1つになればなんでもできる」と、協力し合おうと呼び掛けた。
苦渋の選択です。
— 那須川 天心 (@TeppenTenshin) March 24, 2020
プラスに 捉えるしか 無い
これ以上 広がらない為にも!
みんな 一つになって 力を 合わせましょう! https://t.co/psrWMGTwyL