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【DEEP☆KICK】那須川天心の弟・龍心『有吉ゼミ』出演後の学校での反応にガックリ「再戦は絶対に勝ちたいです」

2020/03/10 12:03
2020年4月5日(日)テクスピア大阪で開催される『DEEP☆KICK 43』に、那須川天心の弟・那須川龍心(=りゅうじん/TEPPEN GYM/14歳)が出場する。  KAMINARIMON全日本40kg王者、BIGBANG35kg・40kg・45kg王座、NJKF28kg・35kg・40kg王座、シュートボクシング40kg王座などジュニアで数々のタイトルを獲得した龍心は、DEEP☆KICKには2度目の参戦。1度目は2019年11月の『DEEP☆KICK 41』で、NEXT☆LEVEL関西王座、TOP☆RUN35kg・40kg王座、NEXT☆LEVEL日本統一35kg・40kg王座(2回)などを輝かしい戦績を誇り関西ジュニアキック界で敵無しと称される伊藤千飛(=いとうせんと/真門伊藤道場)と対戦した。  結果は僅差の判定で伊藤が勝利。この試合は1月20日に日本テレビ系列『有吉ゼミ』番組内で全国放送され、話題に。今回はその再戦が組まれている。  わずか5カ月のスパンでの再戦となったが、龍心は「再戦は別に早くても後でもいいですし、どっちでもよかったです。絶対に勝ちたいです」と強気。成長が早いジュニアだけに前回よりも強くなっていることは予想されるが、それは迎え撃つ伊藤も同じ。しかし龍心は「やれば勝てるんじゃないですか。根拠は特にないですけれど(笑)」と自信があるようだ。  前回対戦した伊藤の印象は「パンチはこんなもんかと思いました。もっと上手いかと思っていたので。全然自分のパンチも当たりましたし。上手いことは上手いけれど、いけるなって思いました」と、手応えをつかんでいる。  試合がテレビで放映されたことは「嬉しかったです」と言うが、学校では意外な反応が待っていた。「学校の友だちからはバカにされました(笑)。本当は“凄いね”って言われるのを予想していたんですけれど、“なに泣いてんの、ダサッ!”みたいな反応だったんです」とガックリ。「“えっ、そっちか…”と思いました」と残念がる龍心に、隣で聞いていた兄・天心は「負けたんだから凄くないだろ」と容赦ないツッコミを入れた。  その試合後は「自分の心の中も練習内容も特に変わったことはないですが、練習を自分でも意識してやるようにしています」と、自分から進んで練習するようになったという。再戦が決まって天心からの激励の言葉はあったのかと聞くと「言葉とかはもらってないです。そっちの方が慣れているので。逆に言われたらこっちが戸惑ってしまいます」と、いつものことだと笑い「いろいろと教えてくれてはいます」と、強くなるための指導をしてくれていると語った。  天心は自身のSNSに「この間キックボクシングに興味が無く練習が嫌いだった弟が、俺、プロになりたいと言ってきました。高校も通信に行ってプロ練の時間に間に合うようにするらしいです。今までそんな事一度も言われた事なかったし、中学一年生だからまだどうなるかわからないけど、この歳でやりたい事が見つかるって素晴らしい。成功するかはわからないけど、今まで一度も言わなかった事を自分の口から言ったのだから可能性はあるはず。できるはずさ! 俺の弟だぜ!」と激励の言葉を綴ったが、同時にハッシュタグでは「将来の夢」「RISE王者になって」「俺と戦う事」「残念ながらそれは無理だ」「兄より優れた弟などいない」「ジャギが言ってた」と、弟にも持ち前の負けず嫌いを発揮。  このことを龍心に聞くと「いずれ超えてやります」と強気な言葉が返ってきたが、すぐに「最終的には越えようと思っています」と言い直した。  これから先も“那須川天心の弟”という十字架は付いて回るが、そのプレッシャーに負けない強い選手に育つことができるか。今回の再戦もジュニアながら大きな注目を浴びそうだ。
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