リング上で階級やルールを越えた試合に意欲を示したケイプ
2020年2月22日(土)静岡・浜松アリーナで開催された『RIZIN.21』の第6試合後、RIZINバンタム級王者のマネル・ケイプ(アンゴラ)がリングイン。
ファンの前で、「今回は格闘技のファミリーを連れてきました。ここRIZINは家に帰ってきたという気持ちです」と挨拶。
大会前日には朝倉未来との対戦をアピールしていたケイプ
さらに、今後について「バンタム級で王者の務めを果たしますが、新しい挑戦として、たとえばフェザー級でもキックボクシングでも、新たな挑戦があるかもしれません」と階級やルールを越えた試合に意欲を示した。