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MMA
インタビュー

【RIZIN】カイル・アグォン、ムサエフと同門のケラモフ撃破で「フェザー級GPがあるなら出たいです」

2020/02/20 21:02
2020年2月22日(土)静岡・浜松アリーナ『RIZIN.21』に出場する全選手の個別インタビューが、20日(木)浜松市内にて行われた。  RIZINライト級GP覇者トフィック・ムサエフと同門のヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)と対戦する元PXCバンタム級王者カイル・アグォン(グアム)。RIZINには初参戦だが、パンクラスやDEEPでも試合をしており、山本美憂のコーチとしてもお馴染み。前戦2019年10月のパンクラスでは、かつて判定勝ちしているISAOとの再戦に臨みスプリット判定負けを喫している。 最終的にはテクニックと経験を見せつけて自分が勝つ ――体調はどうですか? 「非常にいいですね。あとは最終調整して土曜日にいい試合をするだけです」 ――対戦相手の印象は? 「非常にタフでいい選手だと思っています。昨年のライト級GP優勝のトフィック・ムサエフと同門ということで彼と同じスタイルではないかなと思っていますし、アゼルバイジャンの選手は基本的にレスリングが強いイメージで、精神的にもタフだし、しつこいレスリングをしてくる印象があるので、非常にいい試合になるのではないかな。それに彼は連勝中なのでその勢いでぶつかってくると思っています」 ――今回の試合で自分のどういった部分をRIZINファンに見せたいですか? 「ファンに見てもらいたいのはこのスポーツを長い間やっているベテランだというところと、とにかくお客さんを楽しませる試合をしたいです。特にRIZINはファイターがいかに魅せる試合をするかに特化している舞台だと思うので、自分もそこに上がってその舞台でお客さんが喜ぶような試合をしてみたいと思います。早くRIZINの一部になってお客さんに楽しんでもらいたい。もう一度見たいなと思われる試合をしてまた呼んでもらいたいですね」 ――どのような試合になると予想していますか? 「相手は非常にアグレッシブで、最初は強気で前に出てくると思います。お互いタフだし、フィニッシュされた経験があまりない。そういう者同士が戦うので、いい試合になるでしょう。最終的にはテクニックと経験を見せつけて自分が勝つと思います」 ――前回ISAO戦で接戦を落としてから、どのような課題を持って練習してきましたか? 「前回の判定に関して文句を言うつもりはありません。映像を見直しても非常に接戦だったし、どっちが勝ってもおかしくない試合だったと思います。そこは潔く受け入れてそこから学ぶように向き合っています。自分はその負けから学ぶことが多く、まず敗北を受け止めたうえでどうすればいいかを考えてきました。前回の試合はISAOのペースで戦ってしまった。だから今回はそこから学んで、自分のペースに相手を突き合わせるような試合をやっていきたいです」 ――尊敬する選手に山本美憂選手をあげていますが、これまでRIZINではセコンドとして山本選手の試合を見ていましたね。その上でRIZINでどのような試合を見せたいですか? 「我々ファイターは競技者なので勝ちにこだわらなければいけないが、それと同時にプロとしてお客さんを楽しませなければいけないという使命を持っています。特にRIZINは選手たちがお客さんを魅了するような試合をしないといけないと分かっているので、リスクを考えずにそういう試合を見せたいと思います。自分は判定勝ちする選手だとみんなに思われがちですが、RIZINはジャッジのシステムも違いますし、そこを活用しつつお客さんに楽しんでもらえるような試合をしたい。そこに自分の経験などを全部当てはめて楽しい試合をしたいと思います」 この試合に勝ってRIZINの中で一番強いヤツとやりたい ――RIZINの参戦が決まった時の心境を聞かせてください。 「オファーがあった時は非常に興奮して凄く嬉しかったです。美憂と共にRIZINの舞台は何度も経験していますが、実際に自分がその舞台に上がって試合をするとなって、RIZINは素晴らしい舞台だと分かっているので自分もやれると分かった時は興奮しました。こういう機会を与えてくれて感謝してますし、子供の頃からPRIDEのファンだった自分としてはPRIDEを引き継ぐRIZINに出られるのは夢が叶ったような心境です」 ――次の戦いのチャンスを得るとしたら、戦いたい相手はいますか? 「特に誰といった名前はないけれど、やるからにはこのプロモーションの中で一番強い選手とやりたい。当然、目の前の敵であるアゼルバイジャンの選手も非常にタフな選手だと分かっています。彼もRIZIN初参戦の選手なので、強いけれどもRIZINの選手とやるという感覚はあまりない。だから今回勝って、誰でもいいのでRIZINの中で一番強いヤツとやりたいです」 ――カイル選手は日本で何度も試合をしていますが、日本で初めて外国人選手と対戦する心境は? 「日本は慣れているし好きです。相手が同じ外国人と言うことで、日本人のファンは僕のことを知っているだろうからどちらかと言えば僕の方が地元のような試合ができるんじゃないかなと思っています」 ――今回の対戦相手は情報が非常に少ない選手だと思いますが、どういう練習と対策をしてきましたか? 「彼の試合はベラトールでやっているもの以外にもいくつか探すことができました。それを見て研究した結果、彼のスタイルは同じようなことをずっとやってきている。あとは彼がアメリカのアルファメールで練習していることも知っているし、アルファメールで練習ができるということはそれなりの実力を持っていることも分かる。だからこの試合は簡単な試合ではないと思うけれど、自分の経験を活かしてみんなが喜んでくれる試合をしたいと思います」 ――もし今年フェザー級GPが開催されるなら、そこに名乗りをあげる気はありますか? 「もちろんです。出たいです。一晩で2試合やる事にもチャレンジしてみたいし、この試合に勝ってそういう機会があるならぜひ参戦したいです」 ――計量をパスした後で何か食べたいものはありますか? 「実際には食べないけれども、自分は甘いものが大好きなのでブルーベリーマフィンやグミなどをたくさん食べたい。でも食べません(笑)」 ――好きな食べ物は何ですか? 「お寿司と和牛が好きです」
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