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【ZST】14年ぶり復活のGTF組み合わせ決定「最高のグラップラーもZSTが決める」

2020/02/17 01:02
【ZST】14年ぶり復活のGTF組み合わせ決定「最高のグラップラーもZSTが決める」

トーナメントに出場する(左から)寒河江、石橋、樋口、ムラタ、岩本、竹内、鍵山、小野

2020年3月15日(日)神奈川・横浜大さん橋ホール『ZST.68』の記者会見が、2月16日(日)都内にて行われた。会見では同大会で行われる「GTF.3~ZSTグラップリング フェザー級王者決定トーナメント~」のトーナメント組み合わせ抽選会が実施された。

 グラップリングトーナメント『GTF』は2004年に第1回大会が開催され、所英男が初代王者に。2006年の第2回大会ではバレット・ヨシダが優勝。今回14年ぶりに復活することになる。


 第2回大会の準優勝者でもある勝村周一朗ZSTプロデューサーは「ノーギは今でこそ世界中で行われていますが、当時グラップリングの大会で(観客を)1000人くらい集めてやったのはZSTが初めてだったのでは。自分がプロデューサーになった時にグラップリングに光を当てるのはやりたかったことのひとつです。ここから面白い、新しいグラップリングの流れが出来て、他の階級でも盛り上がってトーナメントやタイトルマッチをやっていければいいなと思います。キャッチコピーを付けるなら“最高のグラップラーもZSTが決める”です」と挨拶。


 続いて行われた抽選の方法は名前のあいうえお順にボックスから番号の書かれたカラーボールを引き、その番号順にトーナメントのA~H枠から選択するというもの。

 1番を引いた樋口翔己(パラエストラ吉祥寺)はCを選び、2番の竹内稔(Carpe Diem Mita)はF、3番の鍵山士門(Physical Space)はGを選んだところで、4番の小野隆史(フリーダムオズ)がHを選択して鍵山との対戦が決定。


 続いて5番のジェイク・ムラタ(パラエストラTB/FightingNexus)がDを選んだため樋口との対戦が決定。6番の寒河江寿泰(トイカツ道場/今成柔術)はAを選び、7番の石橋佳大(DURO GYM)がBを選んだため対戦決定。そして8番の岩本健汰(IGLOO)は残ったEの枠に入り、竹内との対戦が決まった。

 これでトーナメント組み合わせが決定し、第3代GT-F王座が争われる。優勝者にはチャンピオンベルトが贈られることも発表された。


敵に塩ならぬ塩ラーメンを贈った寒河江

 そしてルールも決定。1回戦と準決勝は7分1R、決勝のみ10分1R。時間切れ引き分けに終わった場合は延長特別ルールとして、赤コーナーの選手が先行でバックコントロールもしくは腕十字の体勢のどちらかを選択し、スタートの合図で極めるか逃げるかを競い合う。極めた選手の勝ちとなり、両者とも極めれば短い時間で極めた方が勝ち、両者とも相手の極めから逃げた場合は逃げた時間が短かった方が勝ちという形式のサドンデスで行われる。詳細はHPにて動画で紹介される予定だ。

 各選手のコメントは以下の通り。


寒河江寿泰(トイカツ道場/今成柔術)
NAGA world jiu-jitsu championship ノーギ エキスパート フェザー級優勝・無差別級準優勝
「石橋選手とは練習もしたことがあって1回戦で当たりたくないと思っていたんですが、こうなった以上は戦って勝つしかない。出るからには優勝します」

石橋佳大(DURO GYM)
第6代修斗環太平洋フェザー級王者
2017年RIZINグラップリング-75kgトーナメント準優勝
「修斗から来ました。今回ZSTでグラップリングということで日本のトップ・グラップラーばかり集まっている中で、MMAをやってきた僕が参戦する役割は心得ているつもりです。見に来るお客さんはグラップリングに興味がないお客さんも僕が極めるところ、極められるところも見たいと思います。激闘します」


樋口翔己(パラエストラ吉祥寺)
全日本ノーギ選手権2016・2018エキスパート・ライト級優勝
「村田選手ということで、パラエストラ同士で戦うのかなと思って。普通避けるんじゃないかと思いますが(苦笑)。構図はMMA vs柔術になります。面白い試合になるんじゃないかなと思います」

ジェイク・ムラタ(パラエストラTB/FightingNexus)
第3代ZSTバンタム級王者
「今回グラップリングという自分の土俵じゃないところで戦いますが、ZSTを代表してタイトルをよそ者に渡すつもりはないのでZSTを代表して戦います」


岩本健汰(IGLOO)
2019年ADCC 日本代表
2019年JBJJF全日本ブラジリアン柔術選手権アダルト紫帯ライト級優勝
「僕のことを知っている人も知らない人も、知っている人は大会で僕の進化した姿を見てもらいたいし、知らない人はこの大会で深く知ってもらって応援してもらえると嬉しいです。YouTubeで公園柔術家で検索すると出てくるので、調べてもらえればと思います」

竹内 稔(Carpe Diem Mita)
2019年ADCCアジア・オセアニア予選3位
「岩本選手とは去年のADCCの準決勝でヒールホールドで負けてしまったので、悔しいので今回は一本極めたいと思います」


鍵山士門(Physical Space)
IBJJFブラジリアン柔術ソウルオープン2018・2019黒帯ライトフェザー級優勝・無差別級準優勝
「こんなそうそうたるメンバーの中に僕なんかいていいのか分かりませんが、決勝まで残れるように頑張ります」

小野隆史(フリーダムオズ)
2019年第8回全日本ノーギ選手権 エキスパート フェザー級優勝
「凄い名誉あるトーナメントに参加できて光栄に思います。いい試合できるように頑張ります」

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