キックボクシング
ニュース

【KNOCK OUT】ぱんちゃん璃奈と祥子ともに計量一発パス、ぱんちゃんはタイトルマッチアピール

2020/02/10 15:02
【KNOCK OUT】ぱんちゃん璃奈と祥子ともに計量一発パス、ぱんちゃんはタイトルマッチアピール

計量をパスしたぱんちゃんは笑顔のガッツポーズも、この後は笑顔を封印した

2020年2月11日(火・祝)東京・大田区総合体育館で開催される『KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1』の前日計量&記者会見が、10日(月)都内にて13:30より行われた。


 第11試合の46.0kg契約BLACK(ヒジ打ちなし)ルール3分3R+延長1Rで対戦する、ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)は45.95kg、祥子(JSK キックボクシングジム)はウェアの重さを抜いて(事前にウェアの重さを量ってその分を引く)リミットちょうどの46.0kgで計量をパス。


 大胆な水着で登場したぱんちゃんは笑顔でガッツポーズも、その後は終始硬い表情。これまではツーショットや会見でも笑顔を振りまいていたが、今回は胸に期するものがあるのか、厳しい表情を貫いた。


 会見には両者とも美脚が映えるミニのワンピースで出席。


 祥子が「今回2020年初めての試合でぱんちゃんとの再戦。私にとってリベンジ戦になるのでチャンスを与えていただき嬉しく思います。いい試合をして前回見られなかったものを今回はお見せしたいと思います」と、昨年8月に敗れたリベンジを果たすチャンスだと言い、前回とは違う試合を見せると意気込んだ。


 一方、ぱんちゃんは「今週、会長からも半年前とはスピードもテクニックも全て変わっているから大丈夫と言ってもらえたので自信があります。そしてタイトル戦をやらせてもらいたいので、アトム級で強い選手とタイトル戦をやりたいので明日はしっかり勝ちます」と、この試合に勝ってタイトルマッチにつなげたいと宣言した。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.335
2024年11月22日発売
年末年始の主役たちを特集。UFC世界王座に挑む朝倉海、パントージャ独占インタビュー、大晦日・鈴木千裕vs.クレベル、井上直樹、久保優太。武尊、KANA。「武の世界」でプロハースカ、石井慧も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント