ミャンマーチーム(左)と関西チームの5vs5マッチが行われる
2020年2月22日(土)エディオンアリーナ大阪第2競技場『ラウェイinジャパン15~絆~関西対ミャンマー5対5』の対戦カードが発表された。
2016年10月に旗揚げされた『Lethwei in Japan』が関西に初上陸。グローブ無し、頭突き・金的・ヒジ打ち・投げありの超過激格闘技であるミャンマーの国技ラウェイの戦いが行われる。
今大会ではすでに発表されている通り「関西対ミャンマー5対5」が行われる。関西チームは既報の通り2010年K-1 WORLD MAX 2009日本代表決定トーナメント優勝・長島☆自演乙☆雄一郎(02GYM/魁塾)を筆頭に、レギュラー参戦の東修平(AACC)、真虎斗a.k.aBASTA(Team BASTA)に加え、殿(NJKF心将塾)、JOE SEISHIKAI(タイ/NJKF誠至会) 。
ミャンマーチームは、長島と対戦するAUT CHIN THWAIが37戦17勝2敗18分、東と対戦するTUN LIN AUNGが20戦11勝無敗9分、真虎斗と対戦するSAW SHWE LAYが20戦15勝1敗4分、殿と対戦するBYAT GHAが39戦21勝無敗18分、JOEと対戦するNAING WIN TUNが12戦10勝無敗2分という戦績となっている。引き分けが多いのは、ラウェイには判定がなくフルラウンド戦い抜いた場合は全て引き分けとなるため。
無敗の選手が3人もいるミャンマーチームに、関西チームは勝ち越すことができるか。