2020年2月11日(火・祝)東京・大田区総合体育館『テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1』の全対戦カード&試合順が決定した。今大会は2部制で全20試合が行われる。
第1部では5試合が行われ、荒井穂乃香(DRAGON GYM)vs山上都乃(WSRフェアテックス湖北)の女子高生対決で2020年のKNOCK OUTは幕を開ける。第4試合には注目の新星・龍聖(TRY HARD GYM)が登場。
第2部では第1試合から倒し屋が集った「無法島GP トーナメント」の1回戦が行われ、第9試合と第10試合で準決勝、そしてメインイベントの第15試合が決勝戦となる。
昨年大ブレイクしたぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)は第11試合に登場。祥子JSK(治政館)との再戦に臨む。第12試合にはKOで連勝街道を突き進む新世代のエース候補・安本晴翔(橋本道場)がダウサヤーム・ノーナクシン(ノーナクシンムエタイジム東京)と対戦。第13試合では良太郎(池袋BLUE DOG GYM)vsスアレック・ルークカムイ(スタージス新宿)のド突き合いマッチ。
そしてセミメインとなる第14試合では、目標である新日本プロレスの東京ドーム大会出場を今年果たせなかった日菜太(クロスポイント吉祥寺)がダニエル・マーシャル(オーストラリア/Muay U)を迎え撃つ。リベンジを狙うジョムトーン・チュワタナ(タイ)が1月5日にラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級王座に就いており、再戦を実現させるためにも重要な一戦となった。<関連ニュース>ぱんちゃん璃奈が度を超えた筋肉女子に、ファンは「背中に鬼がいる」再戦に燃えるぱんちゃん璃奈「3分3R使う必要ない」とKO宣言、祥子も「今回はKO狙う」ぱんちゃん璃奈が計量パス、技術も身体も進化に自信あり「1、2RでKOしたい」64kgトーナメントの組み合わせが決定=バズーカvs橋本、古村vs丹羽、小川vs西岡、鈴木vs与座日菜太、新日本プロレスの東京ドーム出場諦めない“KNOCK OUTのレインメーカーに俺はなる”KO宣言のダウサイアムに安本晴翔「僕が倒します」、駿太と栗秋祥吾は「アツい試合をやる」“HIROYAが送り込む刺客”龍聖から漂う大物感「相手は遅いし、全然強くなかったので楽勝かな」全対戦カード&試合順はこちら