2020年2月11日(火・祝)東京・大田区総合体育館『KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1』の記者会見が、12月15日(日)都内で行われた。
「無法島Presents KNOCK OUT 64kg GRAND PRIX」のトーナメント組み合わせ抽選会が行われ、以下の組み合わせが決定。
▼「無法島Presents KNOCK OUT 64kg GRAND PRIX」1回戦第1試合バズーカ巧樹(菅原道場/MA日本キックボクシング連盟スーパーライト級王者)橋本 悟(橋本道場/MuayThaiOpenスーパーライト級王者、INNOVATIONライト級王者)
▼「無法島Presents KNOCK OUT 64kg GRAND PRIX」1回戦第2試合古村匡平(FURUMURA-GYM)丹羽圭介(TEAM KSK/REBELS63kg級王者)
▼「無法島Presents KNOCK OUT 64kg GRAND PRIX」1回戦第3試合小川 翔(OISHI GYM/WBCムエタイ日本ライト級王座、HOOST CUP日本スーパーライト級王座、蹴拳ムエタイスーパーライト級王座、REBELS-MUAYTHAIライト級王座)西岡蓮太(龍生塾/シュートボクシング日本ライト級王者)
▼「無法島Presents KNOCK OUT 64kg GRAND PRIX」1回戦第4試合鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)与座優貴(橋本道場)
▼「無法島Presents KNOCK OUT 64kg GRAND PRIX」準決勝第1試合1回戦第1試合の勝者vs1回戦第2試合の勝者
▼「無法島Presents KNOCK OUT 64kg GRAND PRIX」準決勝第2試合1回戦第3試合の勝者vs1回戦第4試合の勝者
▼「無法島Presents KNOCK OUT 64kg GRAND PRIX」決勝戦準決勝第1試合の勝者準決勝第2試合の勝者
同門の橋本と与座を除く6人がKO率の高い順番に封筒を選び、枠を選ぶ順番が決定。続いて橋本がAからHの封筒を選んでBを引き、、与座がEからHの封筒を選んで与座がHに決まった。その後、古村、小川、バズーカ、鈴木、西岡の順番に枠を選び、最後の丹羽が空いていた古村の隣に入って組み合わせが決定。
トーナメント組み合わせ決定後の各選手のコメントは以下の通り。
バズーカ「絶対優勝する」
橋本「この間の試合を見てかみ合って面白いと思ったので楽しみです」
丹羽「さっきも言ったように無双ビートの変化形無法ビートで3回勝ちします」
古村「最初にあげた3選手に当たらなかったけれど、全員格上なので全員KOで勝って優勝したい」
小川「西岡選手ということで強い相手になりました。楽しみにして来てください。優勝します」
西岡「最後2人が余っていて悩んだが、僕は優勝候補は小川選手だと思っていたので元気な内に倒しておけば、あとは自分の力を出せば勝てると思ったのであえて1回戦で選びました」
鈴木「見ての通りチャンピオンだらけで強い人ばかり。自分がここを選んだのはつらい道を進むのが一番の近道だと思っているので。新しい時代を作る時が来た。そのためには強い人に勝たないといけない。全員倒して有言実行します。僕が王者になります」
与座「正直前からいずれやることになるだろうなと思っていました。楽しみです。このトーナメントで優勝し、鈴木選手と丹羽選手の間に入るようですが、この試合に勝った方がREBELS王座の挑戦者にふさわしいと思うので、両方自分が獲ります」