▼第6試合 ONEアトム級(-52.2kg)MMA 5分3R
平田 樹(フリー)=1.0066/114.6LBS(52.0kg)
ジヒン・ラズワン(マレーシア)=1.0183/115LBS(52.2kg)
両者は2022年3月の『ONE X』以来、4年7カ月ぶりの再戦。当時はラズワンが平田にスプリット判定で勝利。初黒星の平田はONE連勝が「5」でストップしていた。その後、平田は3勝4敗。ラズワンは2勝4敗といずれも負け越している。
柔道ベースの平田は、強い組みを軸に連勝も、ラズワン戦で競り負けてから、一時はハム・ソヒ、三浦彩佳、ビクトリア・ソウザを相手に3連敗。25年8月にアーティ・カトリに判定勝ちで再起も11月に澤田千優に判定負けで厳しい状況に置かれた。
しかし、26年4月の前戦でレスリングU-23世界レスリング選手権銀メダルのリトゥ・フォガットとの試合で奮起。
体重超過のフォガットを相手に、ダブルレッグからボディロックで足技を合わせてテイクダウン。バックでボディトライアングルを奪うなど優位なポジションで押さえ続けて最後は、しっかりパスガードしてのリアネイキドチョークで一本勝ち。セコンドの鹿志村仁之介のアドバイスも受け、スタンド・組みともに落ち着いた試合運びで成長を見せている。
対するラズワンは、ウーシュー散打で世界選手権優勝。アトム級としては大きく、左の打撃もさることながら組んでも強い腰を持ち、テイクダウン&コントロールで競り勝つしぶとさも持つ。
平田戦後は、スタンプに判定負け後、ジェネリン・オルシムを3R TKOに下したが、澤田千優とマカレナ・アラゴンに判定負け。26年2月にガブリエラ・フジモトを3R TKOに下すも26年7月の前戦でアナスタシア・ニコラカコスに組み負けてスプリット判定負け。白星と黒星を繰り返している。
4年7カ月前の両者の試合は、平田が投げるも押さえ込めず。ラズワンはテイクダウン&コントロールで上回り、平田に初黒星をつけている。




