榊原CEO「PFL・MVP新体制と約束の確認」「シェイドゥラエフはMVPのチャンピオンに移行、RIZINにも出る」
(※下記は9月25日の『RIZIN.55』会見後の囲み取材から)
──PFLでジョン・マーティン氏が辞任したという中で、今後のRIZINとの関係はどうなるでしょうか。
「いずれにしても2027年1月1日からは『MVP MMA』という形でジョン・マーティンが代表も務めるんだっていうことで、僕らも聞いていて、ジョン・マーティンとも話をしていたんですけど、すでにナキサ・ビダリアン(※ジェイク・ポールの長年のマネージャー)含めた体制の人たちとはコミュニケーションを取ってますので、彼らの組織編成が落ち着いたところで今後、お互いどういう形で、ここまで約束したことをどう守って、それをどう発展させるのか、それをそのまま現状維持でいくのか──そういうことは今後の新体制としっかり向き合って話していけたらいいなと。だからすでに発表していることに関しては何ら変更なくいきますね」
──PFL王者でもあるシェイドゥラエフはMVPのチャンピオンに移行していくのですね。
「そういうことですね。MVPのフェザー級王者であり、RIZINのフェザー級王者であるということには変わらずに。PFLとMVPとの契約の中で、来年以降契約をMVPが取って、MVPのフェザー級のタイトルを持ちながら、RIZINにも当然出てくるという形の契約で、これはシェイドゥラエフ側も了解してますので、そこは変わらず進んでいくことになると思います」
──ヘビー級ジャパンGP決勝について。怪我をしたエドポロキング選手とスダリオ剛選手の試合は年内に?
「もう一回診断してもらって、年末に間に合うかどうか。我々主催者側としても年内には決着つけたい。大晦日にスライドできるといいなと思いながら、怪我をして無理に11月に組むまでではないかなと思って。大晦日にベストコンディションになるような形が取れればいいなと思っています」
──11月8日の『RIZIN.55』千葉大会は「若手対ベテラン」の構図に?
「でもタイミングとすると、次の時代に向けて、若い選手たちがすごく──Fighting Nexusさんもそうだし、DEEPもそうだし、若い選手が台頭してきてますから、そういう選手たちにチャンスを与えるべきだし、そうなってくるとやっぱりベテランでこれまで実力的なものがしっかりファンの中でも認識されてたり、戦績も含めてRIZINファンのみんなが知ってる選手と戦って、どこまで行けるんだっていう、そういうのが一番見えやすいかなというところもあって割と若手対ベテランというような感じの編成になったかなと」
──ニューカマーが多く千葉で出てきます(相本宗輝vsメヘウラ、千春vs.鈴木博昭、溝口司vs.中島太一、力也 vs.木村琉音、濱田巧vs.関原翔、OPFで松本尚大vs.髙橋正親、井上舜矢vs.マイティ・saw)。
「ただ、ファンの中からすれば、RIZINへの参戦を期待してくれてた選手たちからピックアップできているんじゃないかなと思いますので、今回の試合の結果いかんでは、もちろん怪我の具合とかそういうものはありますけども、当然ギリギリ大晦日間に合いますので、トントン拍子で若手の選手たちがベテランを食って大晦日に駒を進めるという可能性もあるかなと思っています」
──止まらないですね、RIZINは。
「止まらないですね。まあ格闘技界が止まらないので(笑)、僕らが止まったとしても、格闘技界は常にいろんな動きがありますから。今年はとにかく実験的なことも含めて、3月以降毎月開催すると。スタッフも大変だと思いますし、皆さんも僕らを追いかけてるところあると思いますけど、日本の格闘技界の発展のために、やっぱり僕らプロモーター、主催者もチャレンジがないと。この長崎もそうだし千葉も、そして大晦日も、今年のRIZIN、年間10大会がしっかりファンのみんなの胸に刻んでもらえるような大会になるように、全力で作っていきたいなと思っています」







