▼-63kg級 3分3R延長1R
×イ・ヒョンソク(韓国/TEAM ILDO)
判定0-3 ※27-30×3
〇原田闘鬼(日本/心将塾)

ヒョンソクは、20歳ながら将来を嘱望される韓国の新鋭で、勢いそのままに日本人撃破を狙う。
原田は25年3月、Krushで上野奏貴との一戦が決定していたものの、計量に参加できず不戦敗という苦い経験を味わった。その後、心将塾へ移籍して再出発を図ると、4戦3勝1敗と着実に復調。今年6月にはDEEP☆KICK -63kg級王座に挑戦したが、惜しくもベルト獲得には届かなかった。今回は再起を懸け、韓国のリングで新たな一歩を踏み出す。
1R、原田は左ローキック、右ローキックを決めていく。構えをスイッチしながらハイキック。ボディ連打で追い込んだ。ヒョンソクはガードするのが精一杯か。さらに原田は三日月蹴りをボディへ。ヒョンソクは左フック、右ローで反撃。原田は左を顔面からボディへ打ち分けた。強烈な右でダウン寸前まで追い込むシーンもあった。
2R、ここでも原田は右、左のパンチで追い込む。ヒョンソクはバックブローで反撃も当たらない。原田は距離を詰めて左ボディ。ヒョンソクはローキックで転倒もダウンにならず。さらに原田は飛びヒザ蹴りで襲い掛かる。ヒョンソクはローキック、ミドルキックを返す。ここも原田が優位に試合を進めた。
3R、劣勢のヒョンソクはミドルキックからパンチへつなげる。原田はジャブをからローキック、飛びヒザ蹴りで会場を盛り上げた。そしてボディへパンチを入れると、舌を出してニヤリと笑う。粘るヒョンソクは重そうなミドルキック、右アッパーを放つ。原田は前へ出て、ボディを叩く。気合いを入れながらパンチを連打する原田。ヒョンソクも攻撃を返した。判定となり、原田が勝利した。




