▼-70kg級 3分3R延長1R
×ヤン・ホンチョル(韓国/Dream Gym)
TKO 1R 2分50秒
〇大石昌輝(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

ホンチョルはタイ最高峰の舞台『ラジャダムナン・ワールドシリーズ(RWS)』への参戦経験を持つ本格派ムエタイファイター。ムエタイ仕込みの鋭い蹴りに加え、一撃で試合の流れを変える左右の強打を武器としており、打撃戦を得意とする危険な存在だ。
大石は、本来ウェルター級(-67.5kg)を主戦場とするファイター。しかし今回は、世界中の強豪が集う”人類最激戦区”とも称される-70kg級へ挑戦する。持ち前のテクニックと空手仕込みの切れ味鋭い蹴りを武器に、韓国の実力者撃破を狙う。
1R、大石は重心を落としながら接近。ホンチョルは左の鋭い蹴り。大石は前後にステップしながら左、右の蹴りを返す。ホンチョルはパンチからヒザ蹴りをつなげる動きを見せた。さらに左右フックから右ローキックで追い込む。大石は左ハイキックを決めてダウンを奪う。立ち上がったホンチョルに右フックからローキック、そして右で2回目のダウンを奪った。ホンチョルは立ち上がるも、レフェリーが試合をストップした。
KO勝ちの大石は涙を落としながら「嬉しいです。凄い韓国の方たちが温かい声援を送ってくれて感謝しています。家族、先生、仲間たちと喜びを分かち合いたいです。韓国で大石昌輝という名前を覚えてもらえたと思いますが、また試合をさせてください」と挨拶した。




