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【DWCS】オールフィニッシュのダスエフが初の判定勝ちで10勝無敗に。プラティスも歓喜の涙、デグリがワンアームチョーク! 11勝無敗対決はグアイルポがコナーに最高有効打数で判定勝ち! KSWポヴォヴァルチェクがクッスアを1R TKO!『Dana White's Contender Series 2026: Season10 Week 7』速報中

2026/09/23 08:09

▼ウェルター級 5分3R
〇アルヴィ・ダスエフ(ベルギー)10勝0敗 ※初の判定決着
[判定3-0] ※
30-27、29-28
×ジェイデン・オルテガ(米国)6勝1敗

 1R、ともにサウスポー構え。ワンツーの左、右クロスを狙うダスエフ。回転の速い左右から左ハイに繋ぐがオルテガもグローブ1枚ガード。

 詰めるダスエフは右から左フック! ダウンしたオルテガだが、立てなおすと首相撲ヒザ。追うダスエフはジャブのダブルから右フックでオルテガのバランスを崩す。

 詰めるダスエフ。逆ワンツーから右ハイ。オルテガも右から左の飛び込み。さらに後ろ回し蹴りも間合いを潰すダスエフ。オルテガは首相撲ヒザで離れる。ダスエフのダブルレッグを切ったオルテガ。最後に左ストレートで飛び込みブザー。

 2R、オルテガの左の入りをかわして右から左でダウンを奪ったダスエフ! 一瞬レフェリーを見るが、立ち上がるオルテガにギロチンチョーク。抜いたオルテガは左回り。その入りにまたも右から左を狙うダスエフ。

 オルテガは跳びヒザを当てるが、動じないダスエフは、オルテガの詰めにガードを下げてショルダーディフェンス。オルテガは左ストレート、左ヒジ・ヒザで猛攻も、今度はダスエフが反撃。ジャブ、ストレートで反対コーナーに押し戻す。

 オルテガも折れない心で反撃。軸はブラつきながらも左右で前にヒザに、ダスエフはバランスを崩すが、すぐに戻して左右で押し戻す。

 3R、左カーフのオルテガ。さらにもう1発。右ハイも。ガードするダスエフは受けの体勢で右ジャブ。関節蹴りのオルテガ。右から左も、そこで中央を取って左はダスエフ! アゴが上がったオルテガだが打ち返し、左ロー、ワンツーの左。左ミドルはダスエフに蹴り足を取られる。

 右ジャブで詰めるオルテガは右アッパー。ダスエフはケージ背にさばくが、オルテガは右跳びひざも。マウスガードを吐き出すと、レフェリーから入れるよう求められる。

 ガス欠なのか、手逃げ切り体勢か。手数を減らして温存するダスエフは左オーバーハンドでオルテガを下がらせると、オルテガの右を潜ってダブルレッグへ。

 場内のブーイングにもめげず、最後にテイクダウン。すぐに立つオルテガが前に出てゴング。判定は3-0(30-27×2, 29-28)で有効打を当てたダスエフが勝利。

 試合後、ダスエフは「自身初の判定決着」を問われ、「いろいろと想定外のこともありましたし、今日は自分にとって運のない日でした。でも、また来年の夏に戻ってきますよ」とコメント。「オルテガは本当に根性のある選手でした。そこは認めざるを得ません。でも、もし時差ボケなどの問題がなければ、間違いなくKOしていたでしょうね。正直なところ、彼という人間は好きになれません。まあ、終わったことですが。(彼のどういうところが気に入らないのですか?)とにかく喋りすぎです。余計なことや暴言を吐きすぎなんですよ。挑発して試合を盛り上げようとしているのは分かりますが、相手を選ぶべきです。私を相手にするのは間違いでしたね。

(今夜の試合前まで、あなたはフィニッシュ率100%を誇っていました。素晴らしいパフォーマンスでしたよ。闘志と決意がひしひしと伝わってきました。もしUFCと契約できれば、ベルギーやチェチェン、そしてあなたをここまで支えてくれたすべての人々を代表することになりますが、それはあなたにとってどんな意味を持つのでしょうか?)

 そうですね、それが私の夢ですから。契約を勝ち取れたら嬉しいですし、手応えは感じています。まあ、結果を待ちましょう」と淡々と語った。

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