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【Polaris】バンタム級王座戦で高橋“SUBMISSION”雄己が黒帯ノーギ世界王者のシェイ・モンタギューと対戦「自分の人生に納得できるよう、必ず日本にベルトを持ち帰る」=10.3『Polaris 39』

2026/09/17 12:09
 2026年10月3日(日本時間4日)、英国サウス・ヨークシャー州ドンカスタードームで開催される『Polaris 39』に高橋“SUBMISSION”雄己(日本)の参戦が決定。IBJJFノーギワールドチャンピオンのシェイ・モンタギュー(スコットランド)とバンタムタイトルマッチを戦うことが発表された。  高橋は、2025年の『Eddie Bravo Invitational 24: The Bantamweights』で優勝し、EBIバンタム級世(61.2kg)界王者に。英国のサブオンリー大会Polarisの欧州独占契約選手でもある。26年5月にONEサブミッショングラップリングに初参戦し、 ONEバンタム級(-65.8kg)で“ベイビーシャーク”ジエゴ・ヘイスと対戦。バックを奪われるも極めさせず判定負けを喫した。  モンタギューは、欧州王者ダラ・オコナイルの黒帯。2023年に茶帯でルースター級王者となると、黒帯に昇格。2025年にはIBJJF世界選手権&欧州ノーギ部門優勝を果たしている紛れもない強豪だ。今回、Polarisバンタム級王座を賭けた試合で、高橋はいかに対するか。  高橋はモンタギューについて、「長身の技巧派で、黒帯ノーギワールドで世界一を経験している選手です。特に卓越したガード巧者ぶりは、UFC BJJでマイキー・ムスメシすらガードパスしあぐねたほど。  俺の直近の試合はベイビーシャーク戦、EBIトーナメントと、エスケープ能力とフィジカルを軸にしたスクランブルゲームをしてきましたが、今回はうって変わって高度な寝技戦になりそうです。頭の中にある試合展開を詳しくは言えませんが……久しぶりに二つ名の通り、殺しのあるサブミッションゲームで完封したいと思います」と、“サブミッション”の名の通り、寝技で挑むという。  そして今回は、勝者がPolarisバンタム級のべルトを獲得するタイトルマッチだ。 「本当に待ち焦がれました、Polarisのタイトルマッチ。グラップリングを始めた頃に、師匠である今成(正和)さんが出てた当時から世界最大規模の大会だったPolarisや、同じ頃に一世を風靡したEBIにめちゃくちゃ憧れて。この世界を志す時に、この二つのタイトルを取りに行くと決めていたので。今回のタイトルマッチは、自分の昨年の一本勝ちとマイクでのタイトルアピールを受けてのものです。  当時から対戦相手の名前として現在ヨーロッパの最軽量級では最高の選手であるシェイ選手はあがっていたのですが、彼が当時UFC BJJとの契約があった事で実現が1年半越しになった形です。そういう意味では5年近く空位のまま止まっていたPolarisの61kgのタイトル戦線を自分の存在が動かしたという事実は光栄だなと。  ただ勿論、それだけでなく今回は結果に強くこだわっています。まあ、試合内容なんかより確実な勝利を……みたいなスタンスは割といつもですけど(笑)。急に思想めいた話なんですが、死ぬ時に自分の人生に納得出来る理由が欲しいとずっと思っていて、俺は組み技しかやってこなかったから、死ねる理由をグラップリングに求めました。  Polarisのタイトルは自分にとっては夢や目標であると同時に、納得して死ぬために必ず必要なものです。自分の人生と、グラップリングの事をずっと好きでいるために、必ず日本にベルトを持ち帰ります! ついでに日本の組み技歴史も大きく前に進むかなと。頑張ります!」と、王座獲得の意気込みを語ってくれた。  高橋は、11月21日(土)沖縄市諸見里のKINGで開催される『THE OKINAWA INVITATIONAL LEGENDS SERIES MATCH』で、キース・クレコリアンとのライト級スーパーファイトも控えており、日本のサブミッショングラップリングをグラップリング競技としてメジャーシーンに引き上げるつもりだ。  強豪との連戦を高橋は越えることができるか。
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