2026年10月17日(土)東京・有明アリーナ『ONE SAMURAI 4』(U-NEXT配信)のメインイベントにて、ONE世界バンタム級(-65.8kg)キックボクシングタイトルマッチ3分3Rで秋元皓貴(EVOLVE MMA/POD)の挑戦を受ける、王者ジョナサン・ハガティー(英国)がONE Championship公式サイトで“圧勝”を宣言した。
ハガティ―は「ついにこの日が来て、とても興奮している。秋元選手と戦う準備は万端だ。長年、ずっと彼と戦いたいと思っていたよ。彼はこの階級で間違いなくトップクラスの選手の一人だと考えていた。彼は最高の選手たちと戦ってきた。彼のスタイルも好きだ。僕たちのスタイルはうまく調和すると思うし、ファンにとって素晴らしい、爆発的な試合になるだろう」と、秋元と戦うことを何年も前から望んでいたという。
秋元が歩んできた、バンタム級キックボクシング王座を失ってからの3連敗、そこからの3連勝という軌跡について「彼は長年この団体に所属し、最高の選手たちと戦ってきた。そして今、彼がベルトを懸けて私に挑戦する時が来たんだ。彼はやるべきことをやり遂げてきた。彼はこれまで対戦相手を全員倒してきた。一方、私もこの階級のトップ選手をほぼ全員倒してきたので、彼にチャンスが巡ってくるのは当然のことだった」と、秋元が挑戦者になるのは必然だとする。
4月の与座優貴との防衛戦に続き、今回も挑戦者のホームでの防衛戦となるが、「彼のホームで戦うのは、ユウキ・ヨザの場合と同じくらいの効果があると思う。つまり、大した効果はない。だって、彼がケージの中にいる間は誰も彼を助けることができないんだから。いるのは彼と僕だけだ。彼のコーチ陣も彼を助けることはできない。指示は出せるだろうが、最終的にはケージの真ん中で戦うのは私と彼だけだ。私はあらゆるボクサーの庭に足を運んできた。私がリングに上がり、彼とリングの真ん中で対峙する限り、それで終わりだ」と、ホームの有利性は無いに等しいとした。
以前から意識していただけあって、秋元のスタイルはすでに研究済み。「彼は非常にシンプルな戦い方をするが、良いコンビネーションも持っていると思う。それに、先ほども言ったように、彼は非常に爆発力がある。ハイキックも上手い。だが、世界最高のゲームプランを立てたとしても、私がパンチを繰り出し、動き回れば話は別だ。私は圧倒的な勝利を収める自信がある。試合によっては、事前にゲームプランを立ててそれに沿って戦うこともあるが、今回は本当に試合を終わらせ、完全に決着をつけ、大きなインパクトを残せると思っている」と、フィニッシュすると断言。
しかも、その後の青写真についても語った。
「ベルトを防衛することは、僕にとってとても大切なことなんだ。昔からずっとそうだった。そして、ベルトを防衛し続けることが、僕にとっての最大の目標なんだ。しかし、このキックボクシングのベルトを防衛した後は、ヨッドIQが次の対戦相手になるだろうと思っている」と、9月11日にONEバンタム級(-65.8kg)ムエタイ世界王者となったヨッドIQ・オー・ピモンシー(タイ/P.K. Saenchai Muay Thai Gym)の同級ムエタイ王座を奪回しに行きたいとした。