PFLにRIZINから参戦が決まった後藤(中央)
2026年9月10日(木)大阪・京セラドーム大阪で開催の『超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』のリングに、ジョン・マーティンPFL CEOが上がった。
マーティンCEOは「PFLが11月14日、ドバイで大会を開催します。その大会にはセルジオ・ペティスが参戦予定です。最近ロサンゼルスで榊原さんに会った時にRIZINで誰かセルジオの相手がいないか相談しました。いくつかの対戦相手候補が出されて、その中で有力な選手が見つかりました。榊原さん、今日公式に発表していいですか?」と言うと、「セルジオ・ペティスの対戦相手、リングに上がってきてください」と呼び出した。
リングに上がってきたのは、8月の『RIZIN.54』でアジズベク・テミロフをリアネイキドチョークで仕留めた後藤丈治(TRIBE TOKYO MMA)。マーティンCEOはペティスvs.後藤が決定したことを正式発表し、「素晴らしい試合を期待します。グッドラック」と後藤に告げる。
後藤は「8月、テミロフ倒してやっと乗り越えたと思ったら、もっとごっつい相手を用意していただきました。今までTRIBEでやって来たこと、RIZINでやってきたことを全部ぶつけてドバイで人生変えてきます。日本から応援お願いします」と挨拶。
さらに「このような機会を与えていただきありがとうございます。素晴らしいパフォーマンスを見せたいと思います」とマーティンCEOに言うと、カメラへ向かって「ペティス、覚悟しておけ」と英語で宣戦布告した。
後藤は、25年にホセ・トーレスにスプリット判定勝ちするなど、MMA4連勝。26年4月にRIZINバンタム級王者ダニー・サバテロに判定負けで戴冠ならずも、8月の前戦でアジズベク・テモロフを1R リアネイキドチョークに極めて一本勝ち。30歳。
ペティスは、2021年5月の「Bellator世界バンタム級タイトルマッチ」で王者フアン・アーチュレッタに挑戦し、カウンターの打撃を当て続けて5R 判定勝ちで王座獲得。21年12月には、堀口恭司の挑戦を受け、4Rに右ハイキックから左バックハンドブローでKO勝ちで初防衛に成功している。
2023年6月には1階級上のフェザー級王者パトリシオ・ピットブルの挑戦を受け、右スピニングバックキックを効かせるなど攻勢に立ち、5R判定勝ち。2度目の王座防衛に成功。しかし、23年11月に王座統一戦で暫定王者パッチー・ミックスにリアネイキドチョークで2R一本負けで王座陥落した。
2024年6月、堀口恭司と再戦し、判定負けでリベンジを許すも、25年6月にラウフェオン・ストッツに判定勝ち、10月にマゴメド・マゴメドフを2R 左スピニングバックエルボーでKOして2連勝。26年4月の前戦で10戦無敗のプロスペクト、ミッチ・マッキー(※現同級1位)に判定0-3で敗れており、今回が再起戦となる。33歳。










