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【ONE】スタンプがWBCムエタイ世界王者フローレスとムエタイ戦、リカルド・ブラボが連敗脱出を懸けラバーと対戦、ジャオスアヤイvs.エストゥピニャン、ジャマリがフーにKO圧勝

2026/09/05 10:09
ONE Fight Night 472026年9月5日(土)タイ・ルンピニースタジアム※U-NEXTにてLIVE配信中 ▼メインイベント(第8試合)ONEアトム級(-52.2kg)ムエタイ 3分3Rスタンプ・フェアテックス(タイ/Fairtex Training Center)セリーナ・フローレス(米国)  スタンプは5歳でムエタイを始め、18歳でフェアテックスジム所属となって柔術も始めた。2018年10月のONEデビュー戦でアトム級キックボクシング世界王者となり、2019年2月にはアトム級ムエタイ世界王座も獲得。MMAは2019年8月にデビューすると2021年12月、ONE女子アトム級グランプリで優勝。2023年9月にハム・ソヒをTKOで破り女子アトム級MMA世界王座に就き、史上初にして唯一のキックボクシング・ムエタイ・MMAの3競技でONE世界王者に輝いた。  その後、半月板断裂の手術によりアトム級王座の防衛戦、2階級制覇を懸けたストロー級タイトルマッチが中止となり、2025年8月の暫定王者デニス・ザンボアンガとの王座統一戦も回復が遅れて棄権。2025年11月の日本大会で約2年ぶりの復帰戦をキックボクシングで行ったが、KANAに判定で敗れた。復帰2戦目は2026年6月にムエタイで行い、シンシア・フローレスに判定2-1の辛勝。  フローレスは体操、チアリーディング出身で15歳からムエタイを始めた。2019年12月にGLORYのプレリミナリーファイトで勝利したが、その後は新型コロナウイルスの影響で試合が組まれることはなかった。2021年からは米国の『LION FIGHT』に参戦し、北米女子スーパーバンタム級王座を獲得。さらに2024年10月、オーストラリアでWBCムエタイ女子世界スーパーバンタム級王座を奪取している。2025年10月にONE初参戦し、タイトル挑戦者マリー・マクマナモンを判定で破った。 ▼コ・メイン(第7試合)ONEフェザー級(-70.3kg)ムエタイ 3分3Rモハメド・ユネス・ラバー(アルジェリア/Team Mehdi Zatout)リカルド・ブラボ(アルゼンチン/タイガームエタイジム)  188cmの長身ラバーは2023年12月のONE初参戦でセーマペッチと対戦。左フックでダウンを奪われるも即座に右ストレートでダウンを奪い返し、さらに飛びヒザ蹴りからの左右フック5連打でダウンさせたが、完全に倒れていたセーマペッチの顔面にヒザを突き刺した。結果はラバーのKO勝ちとなったが、最後のヒザが物議を醸し、2024年2月にダイレクトリマッチ。初回KO負けでセーマペッチにリベンジを許した。11月の再起戦ではエディ・アバソロに判定勝ちも、2015年7月のシャドウ戦でアイポークをしてしまいノーコンテスト。2026年7月のルーク・リッシ戦では判定負けと結果を残せていない。  ブラボは17歳の時にアルゼンチンから来日。長いリーチから生み出される鋭い右ストレートと左フックを武器にKOを量産し、2018年に7戦無敗で新日本キックボクシング協会ウェルター級王座を獲得。2022年に所属していた新日本キックを離れ、新たにWSRフェアテックス所属となり12月にRISE初参戦。2023年8月、ONE FF初参戦でルンピニースタジアム認定ミドル級王者を2RでKOすると、3連続KO勝ち&ボーナスを獲得して10万ドルの本戦契約が結ばれた。  しかし、2024年8月に初のキックボクシングルール(過去3戦はムエタイルール)でジョージ・ジャービスに判定負けでONE初黒星。2025年6月のアリアン・エスパルザ戦ではムエタイルールで判定負け、2026年4月の和島大海とのキックボクシングでも判定負けと3連敗中。戦績は27勝(22KO)6敗2分。 ▼第5試合 ONEフライ級(-61.2kg)ムエタイ 3分3Rジャオスアヤイ・モー・クルンテープトンブリー(タイ/Sor Dechapan)ジョーダン・エストゥピニャン(コロンビア/Team CSK/Team JC Fernandez)  ジャオスアヤイはタイ国BBTVスタジアム・フェザー級8位として、2019年11月の「第3代K-1フェザー級王座決定トーナメント」に初来日。決勝で江川優生の左ボディに沈んだものの、鮮烈なインパクトを残した。2020年3月『K'FESTA.3』では小澤海斗から勝利を収めたが、2022年8月の「K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント」では1回戦で玖村修平にKO負けを喫した。 『ONE Friday Fights』には2023年6月から参戦し、2024年5月のプンルアン戦から、スリヤンレック、ヨードレックペット、デニス・ピューリック、ナックロップと強豪ばかりを相手に5連勝3KOの快進撃を続けたが、2025年10月にアキフ・グルザダに判定負け。この敗戦を機にサムエー、ポンペット、エン・ペンジェーに4連敗中。ONE戦績は8勝(6KO)6敗。 エストゥピニャンは2025年1月の『ONE 170』に初参戦し、フレディー・ハガティーから右ストレート、右フックで2度のダウンを奪って勝利した。3月の2戦目もアリ・サルドエフに判定勝ち。9月に陽勇と初のキックボクシングルールで対戦したがTKO負け。プロ10戦目で初黒星を喫した。2026年5月、アスラムジョン・オルチコフにKO負けで連敗中。優れた身体能力からトリッキーに繰り出す攻撃が持ち味。ジョハン・エストゥピニャンとは双子の兄弟。 ▼第1試合 ONEストロー級(-56.7kg)ムエタイ 3分3R×グエン・ゴック・フー(ベトナム)TKO 1R 2分46秒 ※3ノックダウン〇マフディー・ジャマリ(モロッコ/Ostora Fighters World)  ジャマリは2025年4月からONEに参戦、“タイのサイタマ”ことトンプーンを左フックで初回KOに沈めた。2戦目はアリーフに判定負け、2026年4月のサムエー戦ではKO負けを喫して連敗中。  1R、ジャマリは右カーフ。フーがジャブで前へ出てきたところにジャマリが左ボディのカウンターを決め、左右フック&アッパー連打でダウンを奪う。  立ち上がったところに左右フックと左ボディでダウンを追加。フーはしがみついて耐えるが、最後はジャマリの左フック、右ボディの連打でマットに沈んだ。
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