ONE Friday Fights 172&The Inner Circle 322026年9月25日(金)タイ・ルンピニースタジアム※U-NEXTにてLIVE配信中
▼ONEフェザー級(-70.3kg)キックボクシング 3分3Rベバン・アリ・オグズ(フランス)憂也(魁塾/RISEミドル級2位)
憂也は長らくRISEミドル級のトップ戦線で活躍し、58戦のキャリアを誇るベテランファイター。破壊力のある右ストレートで、これまでに緑川創、匡志YAMATO、T-98といったトップファイターを撃破している。2025年11月にシュートボクシングに乗り込みSB日本スーパーウェルター級王者・都木航佑に延長戦で勝利、
2026年2月にはONE Friday Fightsに初参戦。モロッコのモハメド・ハディディを見事TKOに破り、ボーナスも獲得した。しかし6月、念願の王座決定戦に進出も基康に敗れ、王座を逃した。今回が再起戦。戦績は39勝(20KO)16敗3分。相手のオグズは初参戦。
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▼ONEバンタム級(-65.8kg)キックボクシング 3分3Rドゥアンブッパ・オ・サンスク(ノルウェー/タイ)堀佑太郎(IDEAL GYM) 堀は2024年10月にRISEでプロデビュー。2026年2月、白鳥光希に判定勝ち。戦績は4勝(1KO)2敗。相手のサンスクもこれがONE初戦となる。
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▼第1試合 ONEストロー級(-56.7kg)キックボクシング 3分3R×アルセン・ソイルカス(カザフスタン)判定0-3〇政所 仁(魁塾/RISEスーパーフライ級1位)
政所はバルカン砲とも称される回転の早い打撃と、相手の意表をつく技を武器に多くの強豪を破りJ-NETWORKフライ級王座、WBKF世界スーパーフライ級王座を獲得。2023年11月の「RISE NEW WARRIORSトーナメント」の準決勝で花岡竜をKO、決勝で長谷川海翔を破って優勝。2024年6月に大﨑一貴とのタイトルマッチを実現させたが、判定で敗れた。
12月には花岡と第3代RISEスーパーフライ級王座決定戦を争うも、判定負けでまたも王座に手が届かず。2025年5月、フライ級からの挑戦者・数島大陸にスプリット判定で辛勝したのも束の間、8月に那須川龍心に判定で敗れた。12月に酒寄珠璃をKOして再起すると、2月にONE FF初参戦でエドゥアルド・マルカリアンをハイキックでKO。戦績は24勝(9KO)13敗1無効試合。相手のソイルカスはONE初出場。
1R、ソイルカスは長い距離の左ミドル、前蹴り、ジャブを伸ばしてくる。政所は右インロー、右ロー。政所がローを蹴ってくるところに右ボディからの左フックを合わせるソイルカス。しかし、政所はソイルカスのジャブをブロックして右ローを蹴る。
互いに相手が攻めてくるところに攻撃をリターンもしくはカウンターを合わせる展開が続く。政所の右ローには、ソイルカスが飛びヒザ蹴りをすぐに返す。ソイルカスのワンツーはバックステップでかわす政所。すかさず右ボディストレートも。ソイルカスが飛びヒザ蹴りを出すと、政所も飛びヒザ蹴り。
2R、強い右ミドルハイを蹴るソイルカス。政所は右ローを狙い撃ち。ソイルカスは連打を返すが政所はしっかりブロック。政所は左フックからの左アッパー、そして右ストレート。政所は右ハイもヒットさせた。
前へ出ていく政所が右フックから左アッパー、さらに右ロー。ソイルカスの右ハイは空を切る。政所はすかさず右カーフを蹴る。どんどん前へ出てプレスをかける政所は右インカーフ、ソイルカスが前へ出てくるとサイドへ回り込む。
3Rも前へ出ていくのは政所。足を上げ下げしてフェイントをかけ、ソイルカスが右ストレートを打つところへ後ろ蹴りを命中させる。ソイルカスの攻撃をブロックしての右ロー。ソイルカスはジャブ、ミドルを当てていく。政所も負けじと右ローを蹴り、ボディを攻める。
ソイルカスの左右フックをかわすと政所は左ボディと右フック。右ストレートでソイルカスのブロックを押すようにしてのけ反らせ、左ボディを打つ。政所が右フック、ソイルカスの左フックはかわす。右フック、左アッパーを当てていく政所。
判定は3-0でソイルカスが勝利。ほぼ互角の3Rだったが、ジャブやミドルを当てていったヒット数でソイルカスが上回ったようだ。