2026年11月23日(月・祝)東京・後楽園ホール『K-1 REVENGE II』の対戦カード発表記者会見が、9月25日(金)都内にて行われた。
会見の終盤、SNSでK-1 WORLD GPライト級(-62.5kg)王者・永澤サムエル聖光(B Make)と舌戦を繰り広げている皇治(TEAM ONE)について聞かれた須藤元気K-1プロデューサーは「いろいろと盛り上がってますけれども。皇治選手は華があるし、サムエルもそこに乗っかって『やってやる』とか言ってますけれど。いろいろとお互い盛り上げてもらえればいいなと思っています」と、盛り上がるのはいいことではないかとの見解。
では、皇治が王座に挑戦する可能性はあるのかと聞かれると「大会は試合でもあり、興行でもあるので、可能性はゼロではないですよね。面白いのが、皇治もサムエルがチャンピオンになったから、これワンチャンあると思ってやるって言って。他の選手だったら言ってなかったかもしれない。逆にサムエルも皇治だったらラクに防衛が出来るなという面白い構図なんですよ。お互いに、これはワンチャン勝てるって思ってるから、そこが凄い面白いところで。そういった意味では、なんかぶっちゃけ、見たいとこはありますよね。お互い勝てるって思ってる同士っていうか、みんなそれぞれ選手って絶対勝てるって思うでしょ。でもあの2人はガチで、両方ともこれならいけるなみたいな感じがひしひしと伝わってくる」と、可能性はあるとした。
同席したK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)は、「お互い持ってないものですね。皇治選手はK-1チャンピオンになってないじゃないですか。サムエル選手は皇治選手の知名度に乗っかりたいところがあるので面白いですよね。自分が同じ階級だったらブチギレ案件ですけれど、違う階級なんで別にね。 K-1なので面白いんじゃないですか。見たいとは言わないですけれど、ライト級の選手たちは可哀想ですけれど皇治選手も自分の解説に入ってくれて、全然別に嫌いな選手とかではないので。K-1でタイトルマッチとかやって実績は残してるので、変な外国人を呼んでタイトルマッチをやる可能性があるんだったらありなのかなと思います」と、実績的にはありではないかとする。
須藤Pは「順当にいけばやっぱり朝久(裕貴)とか、里木(柚己)がもう一回リベンジっていうのが普通なんですけれども。ただ、これは何でも点で終わらせちゃいけないと思ってるので、ストーリーを描くっていう意味で長期的に考えるなら、選択肢としてはありなのかなって。サムエル想いだったりとかもあるので。やっぱりチャンピオンの想いも僕は大事にしたいなと思ってるんで。そういったとこも総合的に踏まえて…何にも決まってないですけれども」と、現王者であるサムエルの意向も大事にしたいと語った。