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【RISE】再起戦の女王・宮本芽依が笑顔で計量パス「また新しい自分に生まれ変わる」、ナムワーンは「パヤーフォンのスタイルを自分の中に取り入れる」

2026/08/28 21:08
【RISE】再起戦の女王・宮本芽依が笑顔で計量パス「また新しい自分に生まれ変わる」、ナムワーンは「パヤーフォンのスタイルを自分の中に取り入れる」

計量をパスした宮本は笑顔のガッツポーズ

 2026年8月29日(土)東京・後楽園ホール『RISE 201』の前日計量&記者会見が、28日(金)都内にて14:00より行われた。計量は全11試合22選手が全員一発でパス。


 セミファイナル(第10試合)のSuperFight! ミニフライ級(-49kg)3分3R延長1Rで対戦する、RISE QUEENミニフライ級王者・宮本芽依(KRAZY BEE/POUND FOR POUND)は48.75kg、ナムワーン・ソーコンクラパン(タイ/ソーコンクラパン)は48.65kgでそれぞれ計量をパス。


 続いての会見でナムワーンは「今回、日本で試合ができることを大変嬉しく、また光栄に思っています。緊張もしています。宮本選手はとても強い選手です。たくさん練習してきたので、明日は全力で試合に挑みます」と挨拶。


 宮本は「前回負けてからパヤーフォン選手と戦う前に1戦挟むことを決めてくださったRISE関係者の皆様、そしてナムワーン選手、タイから日本へ来てくださり、本当にありがとうございます。ここに立っているのは私一人だけれど、それには多くの皆さんが関わってくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいだなってすごく感じます。明日の試合はパヤーフォン選手に刺激を与えるために、セミファイナルらしい試合をしたいと思います」と、年内に予定されているタイトルマッチでのパヤーフォンとの再戦へ向けて、パヤーフォンにプレッシャーをかけるような試合をしたいと意気込み。


 ナムワーンは、キックボクシングルールの試合をタイで1度だけ経験していると言い、「キックボクシングの練習としては、少し距離をムエタイよりも取るようなところを気をつけて練習してきました」とし、「宮本選手はパンチが非常に強いというところに少し脅威を感じます。あとはステップも上手いので、その辺がちょっと心配ではありますが、それに備えて準備をしてきました」という。

 宮本vs.パヤーフォンの試合映像は見たと言い、「パヤーフォンもとても強くて技に威力がある選手です。ですので、パヤーフォンの打って蹴って・打って蹴ってというスタイルを自分の中にも取り入れられるようにと考えています」と、パヤーフォンの戦い方を参考にしたいとする。


 宮本は、初めて対戦相手を見て「印象は写真通りだし、可愛いなって思います」と笑い、「私と対戦する相手はそれ(パヤーフォン戦)を見るだろうと思うし、全然構わないです」と、研究材料にされても構わないとした。

 前回の記者会見では、新しい宮本芽依を見せると言っていたが「自分では本当に分からないです。明日の試合が発表会なので、そこでしか私もみんなも分からない。だからここでどうですかって聞かれても、答えることは難しいのかなと思います」と、やってみなければ分からないとの答え。


「プロになってパヤーフォン選手に初めて負けて、そこで今までの感情とか気持ちとか方向性だったりが崩れて。また新しい自分に生まれ変わるっていう表現で、そこで得たものとかはこの試合で出せるかどうかは自分次第です。でも、いろいろな物事に対する見方だったり、考え方はやっぱり変わりました。いい方向に自分は変わったと思います。そこが新しい自分ですね。その想いがあるから、競技に対する気持ちだったりとか、新しく考え方が変わったことによって、技術だったり、攻撃の仕方だったり、そういったところにいい方向に影響するんじゃないかと考えています」と説明した。

 初の負けを経験して、自分の中で大きく変わったことは「負けを知るっていうことが大きく自分の中でグサッと刺さって。負けた選手ってこういう気持ち…人それぞれだけど、自分の中だったら本当にここで終わるの? 終わらないの? どうするの?っていう問いかけだったり、ここから這い上がったとしても、どうすればいいのか分からなかった時期もあって。それは周りの支えてくれている方が励ましてくれる言葉とか、応援の言葉があるから、やっぱりここで諦めちゃあかんわって奮い立たせています。そこが一番大きな変化です」と、精神的な影響を口にする。


 年内に再戦が決まっているパヤーフォンのことが頭に残っている感じで練習をしたのか、それとも完全に切り替えて今回の試合だけに集中したのかとの問いには「ずっとパヤーフォン選手が頭にいます。今ではパヤーフォン選手を意識することで、そこにずっと対パヤーフォン選手がいるので、いいイメージを作ることが出来ます」と、パヤーフォンに勝つことを想定しているからこそいいイメージが出来るとした。

 ナムワーンは「その件については、自分としてはあまり気にしてはいません。自分の全てを試合で出し切ろうと思いますし、タイを代表して勝利を持ち帰りたいと考えています」と、宮本が何を考えていても自分には関係なく勝ちに行くと語った。

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