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【RISE】伊藤隆代表がチャド・コリンズとの契約問題について言及「一方的な解除通知が来て、その内容に関して我々も容認できなかった」

2026/08/24 22:08
【RISE】伊藤隆代表がチャド・コリンズとの契約問題について言及「一方的な解除通知が来て、その内容に関して我々も容認できなかった」

ジム会長から契約更新の依頼があり、返事を出したところ一方的に契約解除願いが来たと伊藤代表は説明

 2026年8月24日(月)都内にて記者会見が行われ、9月19日(土)東京・EBARA WAVE ARENAおおた『ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2026 TOKYO.2』と10月17日(土)東京・後楽園ホール『RISE 202』の対戦カードが発表された。

 会見後の囲み取材で、伊藤隆RISE代表は8月4日にKNOCK OUT電撃参戦が発表されたRISE世界スーパーライト級王者チャド・コリンズ(オーストラリア/Strikeforce)に対して、5日に出した声明文の進捗について話した。


【写真】KNOCK OUTへの電撃参戦が発表されたチャド・コリンズ

 声明文では「この度、一部報道機関および他団体におきまして、チャド・コリンズ選手(以下「同選手」)の他団体興行への出場決定等発表がなされております。弊社と同選手との間の契約につきましては、現在も解決に至っておらず、両当事者間において未解決な状態にあると認識しており、そのような状況下において、弊社に対して事前に何らの連絡、相談、または確認も行われないまま、一方的な出場の決定および公表がなされたことについて、弊社としては大きな驚きを禁じ得ず、大変困惑しております」とし、「本件の詳細につきましては、現段階での言及を差し控えさせていただきますが、弊社といたしましては、引き続き弁護士を通じて、然るべき適切な対応を行ってまいります」としていた。

 伊藤代表は「解決する状況ではないですね」と、声明文を出した理由を説明。

「細かく話すと、元々はマークという会長がいるんですが、彼から(契約を)更新してほしいという内容が来て。年間契約の数字も出して、ファイトマネーも出して、試合数も出して、更新しますという内容を出しました。そこから返事が返ってこなくて、返ってきたらいきなり相談もなく一方的に解除願いみたいな通知が来たので、それは違うよねっていうことです。

 我々としてはそこで相談してくれたら全然問題なく良かったんですけれど、現役王者で一方的な解除通知で。その内容に関して我々も容認できなかったので、今回こういう形になりました」と、ジム会長から契約更新の依頼が来てそれに応えたところ、一方的な契約解除通知が来たのだという(マッチング期間は設けていない)。


【写真】コリンズは王座を返上するとの意向だが、このままだとはく奪扱いになるかもしれないと伊藤代表

 元々の契約は切れているのかとの問いには「自動更新にはなっていますけれども、それも多分向こうの言い分としては違うこともあるので、ここはもう弁護士さんを通しているのであまり細かいことは話せません。そこはもう全部お任せしているので」と詳細は言えないとのこと。

 コリンズは、自身のInstagramにてRISE世界スーパーライト級王座を返上するとの意向を投稿したが「今の流れだとはく奪になるんじゃないですか。一方的に返上というのもね。基本、チャンピオンでベルトを持っているのであれば、相談があるべきじゃないですか。何々をしたいとか、返上するのはこういう理由があるとか。それが全くなく、いきなり通知だけ来られても、今まで複数年やってきた中でそれはないじゃんってこともあるじゃないですか。そこに対して我々は不信感を感じているだけであって、そこだけですね」と、王座はく奪という扱いになるかもしれないとする。

「過去にもウチから出ていった子がいるじゃないですか。それに関しては全然別に、選手生命も短いと思うし、頑張ってもらいたいんですけれど。あまり理不尽なことは容認してしまったら良くないと思うので。格闘技と言えどもちゃんと礼儀があって、人間としてものを作っているので、そこは良くないと思うので言わせてもらった部分はあります」と、コリンズ側の対応が不誠実だとした。

 先日、KNOCK OUT参戦が発表された山口裕人・侑馬兄弟や、小林愛理奈に関しては事前に相談があり、違うことをやりたいのなら仕方がないということで送り出したと言い、コリンズのケースとは違うという。

「(コリンズに関しては)全く違います。相談があったらまた違ったと思います。全く相談がなく一方的に来たので。現役チャンピオンとして何なの、みたいな。複数年一緒にやってきた中で、こういうのは良くないですよねと思います」と、事前に相談や説明があって然るべきだとの意向を示した。

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