2026年8月22日(日本時間23日)米国カリフォルニア州サクラメントのゴールデン1センターにて『UFC Fight Night: Hernandez vs. Rodrigues』(U-NEXT/UFC Fight Pass配信)が開催された(※追記あり)。
『UFC Fight Night: Hernandez vs. Rodrigues』
▼ミドル級 5分5R〇グレゴリー・ロドリゲス(ブラジル)20勝6敗(UFC 11勝3敗)※UFC4連勝 185lbs/83.91kg[判定3-0] ※48-47×2, 49-46×アンソニー・ヘルナンデス(米国)15勝4敗(UFC 9勝4敗)186lbs/84.37kg
ヘルナンデスは、2月のショーン・ストリックランド戦での3R TKO負けからの再起戦。
レスリングベースで15分間のテイクダウンアベレージは5.88回と多く、TD&パウンドも含むKO・TKO勝ちが3回、がぶりからのギロチンチョーク、肩固め、RNCなど9つの一本勝ちを記録し、21年から5年間でUFC8連勝をマークした。
25年8月にロマン・ドリッゼを4R RNCに極めると、前述の通り26年2月にストリックランドと対戦。3Rに首相撲ヒザを効かされてのラッシュにTKO負けを喫した。
“ロボコップ”ロドリゲスは、柔術黒帯ながら重いパンチを武器にするハードパンチャー。23年1月にブルンノ・フェヘイラにカウンターの左でKO負けも、以降3連勝。25年2月に初めてメインに抜擢されて、元タイトルコンテンダーのジャレッド・キャノニアに4R 逆転KO負けを喫したが、その後もブルンノ・フェヘイラに1R 右ストレートでリベンジするなど3連勝中。
1R、ともにオーソドックス構え。先に中央に出たヘルナンデスが組んでケージに押し込み。体を入れ替えるロドリゲスを再び回して押し込みシングルレッグに切り替えるも、ロドリゲスはその頭にヒジを突く。ヘルナンデスもヒジ。中央に戻すロドリゲスに、スタンドからシングルレッグのヘルナンデス。
ケージに押し込むと、ヒジを頭に落とすロドリゲス。離れて左ジャブ、左フック。ダブルレッグのヘルナンデスを突き放して右を突くロドリゲス! 左ジャブのダブルから組むヘルナンデスだが、シングルレッグは取れず。
さらにシングルレッグに入るが、そこにヒジを落とすロドリゲス。ここもロドリゲスは切る。1Rの7回の組みをすべて切る。
2R、圧力かけるヘルナンデス。右を振って前に出るが、ロドリゲスもワンツースリーで打ち返し。間合を詰めるヘルナンデスは上の組みも切ったロドリゲスが右カーフ。さらにもう2発!
組んでヘルナンデスのシングルレッグも頭が下がるとヒジを被弾。突き放すロドリゲスは右カーフ、さらに右カーフにロドリゲスの身体が崩れる。さらに右カーフにダウンしたヘルナンデスだが立ち上がり。そこに右ボディ、左右で詰めるロドリゲス。またも右カーフにダウンしたヘルナンデス。
ロドリゲスはマウント。ヘルナンデスの足狙いに回転してトップからヒジを押し当て、腹にヒジを突く。ハーフからレッスルアップのヘルナンデスに、地元の場内は大歓声も、取らせないロドリゲスは右カーフ。倒れたヘルナンデスは立ち上がり、足をひきずりながら右を当てて、ケージまで押し戻してダブルレッグテイクダウン! しかしブザー。このラウンドもロドリゲス。
3R、蹴られた足は踏ん張れるか。ヘルナンデスは笑みを見せる。いきなり飛び込んでダブルレッグテイクダウンはヘルナンデス! 場内は大歓声。バックに回り右足をかけるヘルナンデス。しかしロドリゲスも立ち上がり。
そこにダブルレッグからシングルレッグのヘルナンデス。突き放したロドリゲス。ヘルナンデスが前に出る。下がるロドリゲスにダブルレッグ。ロドリゲスは右小手で凌ぐと、右ヒジを突いたヘルナンデス。
いったん離れてシングルレッグ。側頭部のヒジを突くロドリゲスはショートアッパー、右ヒザ。ここも組むヘルナンデスはボディロックで回すが、残したロドリゲスはヒジ。ケージに押し込むヘルナンデスはいったん離れるも再びシングルレッグ。ここも崩されながらも踏ん張るロドリゲス。
組み手争いから離れたヘルナンデスは左ハイ、さらに拍子木にシングルレッグに入る。ヘルナンデスのラウンドに。
4R、またも笑みを浮かべてラウンドに入るヘルナンデス。サウスポー構えから左。オーソのロドリゲスは右インロー。さらに右ストレート、ボディと息を吹き返す。 ロドリゲスは右ミドル、ヒジ。ヘルナンデスもサウスポー構えから左、シングルレッグも踏ん張れず。突き放される。さらにロドリゲスは右ロー、ジャブのダブル。左右の打ち合いに持ち込むヘルナンデス。左の相打ち。ロドリゲスは右ボディ、ワンツー。
ロドリゲスは右カーフ、さらに左右で前に出ると、インロー! 前に出るヘルナンデスに打ち下しの右! しかしヘルナンデスは詰めて組んでケージに押し込み。レベルチェンジを差せないロドリゲス。ヘルナンデスは左で差してボディロックから片ヒザを着かせるが、戻すロドリゲス!
押し込むヘルナンデスは拍子木にダブルレッグテイクダウンもブザー。ロドリゲスのラウンド。
5R、ヘルナンデスが勝利するにはフィニッシュが必要となりそうな最終ラウンド。観客はスタンディングオベーション。
いきなり前に出てシングルレッグのヘルナンデス。差し上げるロドリゲス・左で差すヘルナンデスの組みに、ロドリゲスが組みに。差しあいから突き放したロドリゲスは右カーフ、さらに右ボディ、左、右カーフも下がらないヘルナンデスはシングルレッグ!
引き出したいが差し上げるロドリゲス。ヘルナンデスはヒジを打って再度組み。クリンチアッパーのヘルナンデスは右ヒジ! しかしここで前に出るロドリゲスは右ヒザ! 下がるヘルナンデスはダブルレッグからがぶりも頭抜いて摩えに出るロドリゲスの左右。
ヘルナンデスも右ヒジ。ヒザをもらいながらもダブルレッグ。差し上げるロドリゲス。残り1分30秒。左右ラッシュで詰めるヘルナンデスを右カーフでダウンさせたロドリゲス! 下のヘルナンデスはヒジ。ロドリゲスもパウンドからパス狙う。
潜りシングルレッグ狙いのヘルナンデスをがぶるロドリゲス。バックに。ヘルナンデスはトップを奪うが、そこにスコティッシュツイスターを狙うロドリゲスもブザー。判定へ。
判定は3-0(48-47×2, 49-46)でロドリゲスが勝利。試合後、ドリカス・デュ・プレシの名前をコール。ヘルナンデスは「出し切った。怪我を治してまた戻って来る」と語った。
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▼ヘビー級 5分3R〇ヴィトー・ペトリーノ(ブラジル)15勝2敗(UFC 8勝2敗)※UFC4連勝 246lbs/111.58kg[判定3-0] ※30-27×3×セルゲイ・スピヴァック(モルドバ)18勝7敗(UFC 9勝7敗)257lbs/116.57kg
中・重量級が多く組まれた今大会。UFC3連勝中のヴィトー・ペトリーノと再び連勝街道に乗りたいセルゲイ・スピヴァックのヘビー級戦。
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▼ライトヘビー級 5分3R〇ライニアー・デ・リダー(オランダ)22勝4敗(UFC 5勝2敗)※ライトヘビー級転向 205lbs/92.99kg[1R 4分01秒 TKO] ※バックマウント×ロマン・ドリッゼ(ジョージア)15勝6敗(UFC 9勝6敗)※ライトヘビー級転向 206lbs/93.44kg
また、ONEからUFC4連勝もブレンダン・アレン、カイオ・ボハーリョに2連敗したライニアー・デ・リダーが、同じく2連敗中のロマン・ドリッゼと、ともにミドル級からライトヘビー級に上げて戦う。
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▼ライト級 5分3R〇マルケル・メデロス(米国)12勝1敗1分(UFC 4勝0敗1分)156lbs/70.76kg[2R 2分07秒 TKO] ※スタンド連打×メイソン・ジョーンズ(英国)18勝3敗(UFC 4勝3敗)156lbs/70.76kg
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▼女子フライ級 5分3R〇カーリ・ジュディス(米国)7勝2敗(UFC 4勝1敗)※UFC4連勝 125.5lbs/56.93kg[1R 1分39秒 TKO] ※パウンド×ジェイスラ・シャヴィス(ブラジル)7勝1敗(UFC 1勝1敗)※コンテンダーS9出身 124.5lbs/56.47kg
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▼ヘビー級 5分3R〇アンソニー・ウィント(米国)8勝0敗(UFC 1勝0敗)DWCS season10 231lbs/104.78kg[1R 4分29秒 肩固め]×テランス・チャットマン(米国)5勝2敗(UFC 0勝1敗)266lbs/120.66kg
同じヘビー級で、元NFLからMMA転向で7戦全勝、2週間前のDWCSでUFCとの契約を決めたばかりのアンソニー・ウィントが連戦でデビュー。Fury FCから参戦のテランス・チャットマンと対戦する。
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▼フェザー級 5分3R〇ジャマル・エマース(米国)23勝8敗(UFC 6勝4敗)143.5lbs/65.09kg[1R 3分38秒 TKO] ※右ストレート→鉄槌×レリアン・ダグラス(ブラジル)14勝6敗(UFC 1勝1敗)145.5lbs/66.00kg
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▼ヘビー級 5分3R〇シャミル・ガジエフ(バーレーン)15勝3敗(UFC 4勝3敗)261lbs/118.39kg[1R 1分20秒 KO] ※右ストレート×ケネディ・ンゼチュク(ナイジェリア)14勝7敗1分(UFC 8勝7敗1分)244lbs/110.68kg
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▼ライト級 5分3R〇クリス・パディーヤ(米国)18勝6敗1分(UFC 5勝0敗1分)156lbs/70.76kg[3R 4分59秒 肩固め]×ナスラット・ハクパラスト(モロッコ)18勝7敗(UFC 10勝6敗)155.5lbs/70.53kg
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▼フェザー級 5分3R〇マルシオ・バルボーザ(ブラジル)19勝2敗(UFC 2勝0敗)※コンテンダーS9出身 145.5lbs/66.00kg[1R 2分47秒 KO] ※左フック×ライアン・クース(米国)10勝3敗(UFC 0勝1敗)144.5lbs/65.54kg
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▼ライト級 5分3R〇スタン・ドーサンヴィル(米国)6勝0敗(UFC 1勝0敗)155.5lbs/70.53kg[判定3-0] ※29-28×3×ゲージ・ヤング(米国)11勝4敗(UFC 2勝2敗)155.5lbs/70.53kg
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▼ミドル級 5分3R〇ジャクソン・マクヴェイ(米国)8勝2敗(UFC 2勝2敗)185lbs/83.91kg[1R 4分13秒 TKO] ※ヒザ蹴り×ウェス・シャルツ(米国)9勝4敗(UFC 1勝2敗)186lbs/84.37kg
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▼女子ストロー級 5分3R〇シャネル・ダイアー(英国)8勝1敗(UFC 2勝0敗)116lbs/52.62kg[3R 1分42秒 TKO] ※左右フック×エリース・リード(米国)8勝6敗(UFC 4勝6敗)115lbs/52.16kg