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【Fighting NEXUS】メインは菊地美乃里がミネルヴァ認定ペーパー級王者のUver∞miyUに勝利、MIYUがキム・ミンジに飛び蹴りでダウン奪って圧倒TKO勝ち、梅津ガブリエルと石塚将也は無効試合に、「Machida Karate Saitama」の佐藤賢介が“一撃”KO勝ち

2026/08/23 18:08
Fighting NEXUS “SUBLIME GUYS FIGHT in KAWAGOE 2026”2026年8月23日(日)埼玉・ウェスタ川越多目的ホール▼第11試合 キック 女子46kg契約 3分3R〇菊地美乃里(GONG-GYM坂戸)判定3-0 ※30-27×3×Uver∞miyU (T-KIX GYM/ミネルヴァ認定ペーパー級(-43.09kg)王者)  菊地はシュートボクシングを主戦場にしながら数多くの団体を渡り歩いてきた。小柄な体格からは想像できないほどのパワーと手数を誇り、過去には平岡琴や岩永唯伽といった強敵相手に熱戦を繰り広げてきた。2025年4月には辻井和花を破りKROSS×OVER GIRLS-KICK ATOMWEIGHT王者となっている。現在3連敗中。戦績は7勝(1KO)12敗1分。  Uver∞miyUは看護師キックボクサーとして2023年3月にプロデビュー。2025年10月、AIKOとの王座決定戦で判定勝ちしてミネルヴァ認定ペーパー級王座を獲得。2026年2月にはロウイツブンを破り初防衛にも成功した。戦績は8勝12敗2分。  1R、前に出る菊地にmiyUは左右へ動きながら左ミドルと右ロー、菊地はmiyUの前蹴りをかわすと左ボディを連打。動きながら左右ミドルを当てていくmiyUに菊地は右ストレート、接近して左ボディと右ストレート。miyUは左右ミドルを蹴るが、菊地は構わず前へ出てパンチを打って行く。  大声援を受けて前へ出ながら左右フックでラッシュする菊地。この手数に押されたmiyUだが、離れると再び左右ミドル。菊地は距離を詰めて左右のショートとローキック。  2Rも距離を詰めていく菊地は左ミドル、miyUはジャブを突いて左ロー。miyUは右ロー、菊地はワンツー。菊地がワンツーの連打で前へ出ていき、ヒットを奪う。左右ミドルを蹴るmiyUだが、菊地の連打での前進に押される。miyUのヒザ蹴りにも下がらず連打する菊地。  3R、右ミドルを蹴り、ヒザにつなぐmiyUに左右のストレートを浴びせていく菊地。このラウンドはヒザを多用するmiyUだが、菊地は至近距離で左右の連打を放ち、miyUはパンチを浴びて印象が悪い。  残り30秒、再びワンツーの連打で前へ出ていく菊地。miyUはのけ反り、ケージまで押されていく。最後まで菊地が攻め切った。  フルマークの判定3-0で菊地が現ミネルヴァ王者から勝利した。  マイクを持った菊地は「年に1回の川越大会で、メインを務めるってことで盛り上がる試合をしたかったんですけれど、前に出ていい試合が出来たかなと思います。まだ直し切れてないところがあるので、力をつけて今度は倒せるようにするのでこれからも応援お願いします」と、躍進を誓った。 [nextpage] ▼第10試合 キック 女子47kg契約 3分3R〇MIYU(GONG-GYM坂戸)TKO 1R 2分14秒 ※レフェリーストップ×キム・ミンジ(Team ship Arena) MIYUは空手、キックボクシング、柔術を学び2023年7月にパンクラスでプロデビュー、12月には修斗にも出場。2024年からは立ち技の試合にも出場し、4月にシュートボクシングで坂本梨香に勝利、6月にはキックボクシングでも勝利を収めたが、同じ6月のSBで風羽に判定負け。12月のKNOCK OUTでもKihoに判定負けとなったが、その後は2連勝。戦績は4勝2敗の19歳。ミンジは6勝4敗。  1R、サウスポーのMIYUは歩いて近付いていき、左ミドルと左ロー。ミンジは前蹴り、右ミドル。ミンジは右前蹴りと同じ動きから左ハイを軽くヒットさせる。右カーフを蹴るミンジにMIYUも左左インローを返す。  MIYUの左の三日月が入るとミンジは明らかなダメージを見せ、MIYUがラッシュでダウンを奪う。再開後、MIYUは右の飛び蹴りをボディへ。ダウンを追加する。そして左右のストレートで連打し、ミンジは防戦一方に。レフェリーストップでMIYUの見事なTKO勝ちとなった。  大喜びのMIYUはマイクを持つと「マジうれしいっす、本当に。ありがとう。自分が目標にしているのはシュートボクシングのアトム級タイトルマッチを今年中にして、勝ってベルトを巻くことなので、まだまだ練習してこれらも強くなります」と、目標を掲げた。 [nextpage] ▼第9試合 MMA フェザー級(65.8kg)5分2R(延長1R)―梅津ガブリエル(RESRGO MMA)ノーコンテスト―石塚将也(HIDEOUT)  1R、右カーフと左インカーフを蹴る梅津に石塚は組みに行き、ケージに押し付ける。ボディロックでテイクダウンを仕掛ける石塚に、梅津は右小手を巻きケージを背に耐える。スペースが出来るとヒザを突き上げる梅津。ブレイク。  梅津はジャブ、関節蹴り、左右のロー。左フックから組んできた石塚に首相撲からのヒザ。さらにヒジ打ち、首相撲からのヒザ。ボディロックからねじ伏せるようにして倒す石塚だが、梅津にすぐ立たれる。梅津はすかさず首相撲からのヒザに行くが、これはローブローに。石塚はうめき声をあげてうずくまり、吐き気もあるようだ。  ドクターチェックが入り、試合続行不可能と判断され、この試合は無効試合となった。 [nextpage] ▼第8試合 MMA バンタム級(61.2kg)5分2R(延長1R)〇佐藤賢介(Machida Karate Saitama)TKO 2R 3分02秒 ※右ストレート→レフェリーストップ×峰田悠生(フラッシュジム)  1R、独特の構えの佐藤は前手でけん制、嶋田は右ミドルを蹴る。佐藤が左ストレートから左の三日月。嶋田はシングルレッグに入るが佐藤は脇を差して嶋田の上体を起こしケージ際へ。投げにいった嶋田を逆に投げてパウンドを落とした佐藤だが、そのまま立ち上がる。  嶋田の超近距離での右フックがヒットし、ヒザを着く佐藤。それでも佐藤が上に乗り、嶋田は下から腕十字を仕掛けるも佐藤は脱出、猪木×アリ状態でパンチを打つ。  2R、前に出る佐藤だが嶋田が前に出ながら放った右ストレートを連続被弾。佐藤は右脇を差して嶋田をケージに押し付け、ヒザを突き上げる。ニーシールドの嶋田に細かくパンチを打ち、ヒザを突き上げる佐藤。嶋田は引き込んだが佐藤が立つ。ここで鼻血を出した佐藤にドクターチェック。  再開後、再び右ストレートで前へ出る嶋田に佐藤の左ストレートがクリーンヒット。それでも嶋田は打ち合いに行く。佐藤が左ストレートから左ハイ、右を返そうとした嶋田に佐藤の左ストレートがカウンターで入り、嶋田ダウン。レフェリーがここでストップした。 [nextpage] ▼第7試合 スペシャルエキシビションマッチ―手塚翔太(GONG-GYM坂戸/SB日本ライト級王者)勝敗無し―山崎栄誉&佐々木未夢(GONG-GYM坂戸)  1R、大きな声援をバックに張り切る山﨑に、手塚はケージの中を走るようにして逃げる。後半は右ローを蹴る手塚に山﨑はかなりバテ気味に。  2Rは山崎に代わって佐々木がリングイン。ローとミドルの蹴り合いで沸かせると、佐々木はジャーマンスープレックスで手塚を投げる。さらに首相撲で大きな弧を描いて手塚を投げ、場内は盛り上げる。ここでレフェリーが手塚に加勢し、佐々木を首投げして自ら“シュート”をコール。手塚は飛び後ろ廻し蹴りを見せると、佐々木にボディを連打させて“効かないぞ”のポーズ。逆に手塚がジャブを佐々木の顔に連打し、佐々木はノーガードで受けた。  山崎はマイクを持つとジムの入会金無料キャンペーンをPR。佐々木は『KORAKUEN JUNBLE』出場をアピール、手塚は「どうもチャンピオンです。10月24日のSB後楽園ホールと12月2日に僕のキャリアの中でも大きい試合が決まっているのでチェックしてもらえると嬉しいです。地元のあんちゃんで終わらないように、僕が格闘技界を引っ張っていく存在になります」とアピールした。 [nextpage] ▼第6試合 キック スーパーバンタム級(55kg)3分3R×竹中悠獅(鍛錬会)判定0-3 ※28-30、29-30〇本馬豪大(ELEVEN)  1R、本馬はサウスポー。互いに近い距離でワンツーを打ち、ミドルを蹴り合う。竹中は右ミドルから右ストレート、本馬は左ストレートを打つ。竹中の右ローがローブローとなって中断。再開後、左ミドルを蹴る本馬に竹中は右ミドル。左ストレートを当てる竹中だが、距離が近く竹中の右ミドルをもらう。ジャブ、左ストレートを当てに行く本馬。  2R、近い距離でワンツーを打ち合う。竹中は右ミドルを3発、本馬は左ストレートを当てて左ミドル。打ち合いになると本馬が左ストレート、右フックを当てる。竹中の右ミドルに本馬が左ストレートを合わせ、竹中はホールディングが多いことから注意。  3R、竹中の右ストレートをかわして左ストレートを返す本馬。ジャブも当てる。竹中は右ミドルを蹴っていくが、本馬も左ミドルを返し、竹中が右ストレートを放つとかわして右フックまたは左ストレートをヒットさせる。  判定3-0で本馬が勝利。 [nextpage] ▼第5試合 MMA バンタム級(61.2kg)5分2R(延長1R)〇奥村健太郎(RESURGO MMA)判定3-0 ※20-18×3×尾川太陽(THE BLACKBELT JAPAN)  1R、奥村がダブルレッグでテイクダウン狙い。四つになって尾川が離れようとするが、奥村はその動きについていき、シングルレッグでテイクダウンを奪う。すぐに立ち上がる尾川を奥村は逃さず四つに。ようやく離れた尾川に、奥村がすぐにダブルレッグ。  四つでケージに押し込む尾川は離れる。尾川の右ローに奥村は右ストレート、転倒した尾川のバックを奪う奥村。バックから、そしてマウントからパウンドを打つ。尾川は立ち上がるも奥村は逃さず組み付いていった。  2R、始まってすぐにダブルレッグを仕掛ける奥村。離れると右カーフを蹴り、左右の連打から組み付き、スクランブルでバックを奪う。リバーサルを仕掛ける尾川からマウントを奪った奥村だが、尾川はブリッジから立ち上がる。  しかしすぐに奥村がシングルレッグでテイクダウン。ガードの尾川は上体を起こしてギロチンを仕掛ける。これを抜いた奥村はまたもマウント。ブリッジで逃れようとする尾川のバックを奪うとリアネイキドチョークの体勢に。残り数秒ではバックマウントからパウンドを打って行った。  判定3-0で奥村の勝利となった。 [nextpage] ▼第4試合 キック フェザー級(57.5kg)3分3R〇今泉瑛司(TRY HARD GYM)TKO 2R 1分46秒 ※右ストレート×松本悠希(K’GROWTH)  1R、上背でかなり優っている今泉はジャブからワンツー、左ミドル。松本は左右のボディから左フックにつなぐ。今泉の左ミドルに右カーフを返す松本。  長いワンツーを打つ今泉だが、松本もリーチ差を感じさせないほど左ボディからの右フックを当てていく。今泉は左の三日月。松本は右カーフを蹴って右から左フック。  2R、今泉は左の三日月を蹴っていき、右ストレートからの左フック。左ボディもヒットさせる。これに下がる松本へ今泉はワンツーから左ボディ、左ヒザ。  ケージ際に追い詰め、ワンツーからの左ボディが命中すると松本はダウン。再開後、すぐに今泉の右ストレートがヒットし、松本が倒れたところでレフェリーストップとなった。 [nextpage] ▼第3試合 キック 女子48kg契約 2分3R〇いるる(TARGET SHIBUYA)判定3-0 ※30-29×2、29-28×菅原咲希(東北AVANTI)  1R、サウスポーの菅原は前蹴りで前進してワンツーの連打、いるるも前蹴りで押し返してワンツー。いるるの右ミドルハイに応援団から大歓声が沸き起こるが、菅原はワンツーの連打で突進、組むとヒザ。  いるるも強気に打ち合って右ストレートで菅原をのけ反らせる。しかし、菅原はワンツーの連打で攻め続ける。ケージを背負ういるるはヒザ、前蹴りも菅原の左右フック連打は止まらない。  2Rも前に出てワンツーを連打する菅原。いるるはヒザと前蹴りで応戦するが、菅原も組むとヒザ。いるるはスーパーマンパンチで流れを変えようとし、右ストレートもヒットさせる。それでも下がらず前に出る菅原にいるるは右ミドルハイ。  いるるの右ボディストレートからの右ハイが浅くだがヒット。菅原の左右連打にいるるはヒザ応戦。動きが止まらない両者に両者の応援団の応援合戦も白熱する。  3R、連打と左ミドルで前に出る菅原にいるるはヒザ、右ストレート。前蹴り、右ミドルハイを蹴るいるるに菅原は組んでのヒザ。組みが増える菅原はヒザ蹴り。いるるはパンチを打とうとするが菅原の組みに捕まる。  判定は3-0でいるるが勝利。「これからどんどん強くなっていくので応援お願いします」とマイクで語った。 [nextpage] ▼第2試合 MMA バンタム級(61.2kg)5分2R(延長1R)〇千原右京(RESURGO MMA)2R 3分01秒 ※リアネイキドチョーク×井上静月(ゼロ戦クラブ)  1R、千原が左ボディストレートを伸ばす。距離をとっていた2人だが、千原がシングルレッグに。ガブった井上は立ち上がると千原をケージに押し込む。ブレイク。今度は井上が右ストレートからシングルレッグ、四つに切り替えてケージへ押し込む。井上のヒザ蹴りがローブローとなって中断。  再開後、千原の左ミドルをキャッチしてテイクダウンした井上は立ち上がる千原の背中に乗る。それを振り落とした千原は右ヒジ。離れると千原がワンツーから左ミドル、飛び込んでの右ストレート。右ヒジから組んでケージへ押し込み、またも右ヒジを見舞う。  2R、井上の右前蹴りが突き刺さるが、これはローブローに。悶絶する千原。インターバル後、再開。千原の右ミドルをキャッチした井上はテイクダウンに行くが、千原は投げにいく。離れると井上がダブルレッグ、  井上はガブってバックへ回り、左足に両足をかけてグラウンドへ。リアネイキドチョークの体勢に入った千原。一度は逃すも上体を起こした井上にリアネイキドチョークを極め、一本勝ちを飾った。 「初めてフィニッシュ勝利を飾れてホッとしています。去年2連敗しているので今年は全勝で終える予定です。いつでも試合できるのでオファーお願いします」とアピールした。 [nextpage] ▼第1試合 キック フェザー級(57.5kg)3分3R×ウルフ慶(翔拳道)判定1-2 ※29-30、30-30(マスト:ウルフ)、29-29(マスト:白石)〇白石永吉(トイカツ道場/Team+1)  1R、白石の左ミドルハイに右ローを返したウルフはすかさず右ミドル。ウルフの左ローがローブローとなり中断。右ローを蹴って前に出るウルフは勢いがある。白石は左右ミドルで応戦。白石は右ローで転倒したウルフの背中を蹴ってしまう。終盤は右ローを狙い撃ちにする白石。  2R、左ミドルを蹴って前に出る白石にウルフは右ロー。左奥足ローを蹴ってカモンゼスチャーの白石。ウルフは下がる展開だが、前へ出ると左ミドルからの右ストレート。白石はすぐに右ローで逆襲。残り30秒で前へ出るウルフは右の蹴りを放って行くが、白石に下がりながらの左ミドルを蹴られる。  3R、再び勢いを取り戻したウルフは右ストレート、ジャンプして飛び込んでの右ストレートもヒットさせる。白石がバッティングのダメージのため一時中断。再開後、再び右ストレートを当てに行くウルフに白石は右ミドル。ウルフの右ローが決まり、白石はサウスポーになる場面も。両者かなり疲れた様子で試合終了。  判定は2-1と割れ、白石の勝利となった。
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