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【GRACHAN】バンタム級で野尻定由vs.前田スネーク海、初代ストロー級王座決定リーグ戦は3連勝中対決の大城正也vs.樋口幹太、フライ級 MMA甲子園王者・中島唯翔vs.高宮諒ほか10カード発表=9月13日(日)アクロス福岡

2026/08/22 19:08
 2026年7月の大阪大会に続き、8月26日(水)の『GRACHAN.84』後楽園ホール大会も迫るなか、9月13日(日)アクロス福岡での『GRACHAN85』のカードが発表されている。 ▼バンタム級 5分2R 延長1R野尻定由(マスタージャパン福岡/同級2位)前田スネーク海(総合格闘技道場コブラ会 EAST)同級8位)  王者・伊藤空也への挑戦権争いを左右する重要な一戦。トップ戦線が大きく動くバンタム級で、次期挑戦者決定戦への切符を手にするのはどちらか。  手塚基伸のフェザー級挑戦、田中智也が前戦のダメージによりしばらく戦線を離脱する中、同級2位の徳弘拓馬がLemino修斗での一本勝ちを含め連勝と波に乗るバンタム級戦線。上位陣の動向が加速する中、王者・伊藤空也への挑戦権争いに名乗りを上げるため、共に絶対に落とせない一戦となる。  野尻は、25年8月の『GRACHAN76』で日沖発の愛弟子・徳弘拓馬に判定勝ち。2026年5月の修斗で奇天烈に判定3-0勝利を経て、今回がGRACHAN2戦目となる。打撃・組みともに隙がない高い総合力を誇り、局面に応じた組み立てで主導権を握り続ける。  対する前田スネーク海は、GRACHANのリングで野村玲央、鴨井田岡を連破して2連勝中。「スネーク」の異名通り、一瞬の隙も見逃さずに極め切るサブミッションのキレと勝負強さが冴え渡る。  オールラウンダーの野尻が局面を支配して完封するか、前田が隙を突いて極め切るか。1ラウンド開始直後から目が離せない。 ▼初代ストロー級王者決定リーグ戦 5分3R大城正也(T-REX柔術アカデミー)樋口幹太(FIGHT FARM)  初代ストロー級王座獲得へ向けた勝ち点3をかけたリーグ戦。最軽量級ならではのスピードと技術が激突する一戦。  柔術をバックボーンに持ち、グラウンドでの安定感とポジションコントロールを軸に展開を組み立てる大城正也。2月に尾崎蓮にリアネイキドチョークで一本勝ちで、修斗TORAO含め3連勝中。  対する樋口幹太は、激しい打撃と強烈なレスリング力を誇るFIGHT FARM所属。力強いタフネスと前に出るプレッシャーで展開を引き寄せる。1月の前戦『POUNDOUT』で佐野光輝に判定勝ちでこちらも3連勝中。  大城が組んで自分の展開に引きずり込むか、樋口が打撃とレスリング力で押し切るか。5分3Rのリーグ戦だからこそ、一ラウンドごとのポイント獲得が王座手繰り寄せる鍵となる。 ▼ヘビー級 5分2R 延長1Rマイティー村上(パラエストラROX/同級5位)土井 淳(パラエストラ森ノ宮)  一発で沈むヘビー級の緊迫感! 村上の重打撃か、土井の圧倒的フィジカルとテイクダウンか  一打で局面を変える破壊力を秘めた重量級の攻防。強力な打撃と圧力で押し切りたいマイティー村上に対し、土井はプロデビュー戦でテコンドー全日本王者・江畑秀範を一本で下した圧倒的なフィジカルとテイクダウンを武器にランカー食いを狙う。  村上が打撃でペースを握るか、土井が強力なトップコントロールで制圧するか。ゴング直後のファーストコンタクトから目が離せない。 ▼ライト級 5分2R 延長1R山下源太(JAPAN TOP TEAM)姜 信一(CARPE DIEM福岡)  爆烈な打撃か、巧みな完封か。地元の大声援を背に挑むライト級対決!  地元・福岡出身の山下源太がJAPAN TOP TEAM所属として挑むプロデビュー戦。  対するは、CARPE DIEM福岡の姜信一。空手をバックボーンに持ち、確かな実績と高いフィジカルを誇る山下。地元の大声援を背に、鋭く強烈な打撃を武器にプロ初陣でインパクトを残しにいく。姜は柔術名門CARPE DIEM福岡のテクニシャン。山下の打撃を掻い潜り、巧みなグラウンド技術で完封を狙う。  山下が打撃で押し切るか、姜が組みで制圧するか。地元対決でもある意地とスタイルが交錯するライト級の一戦。 ▼バンタム級 5分2R 延長1R辻 郁也(CARPE DIEM福岡)横見瀬大洲(TED)  サウスポーの辻郁也と、オーソドックスの横見瀬大洲によるバンタム級の一戦。  CARPE DIEM福岡所属でサウスポーの辻は、リードブローとなる鋭い右フックを武器に相手のガードを崩しにかかる。対するTED所属の横見瀬は、ストレート系の打撃を得意とし、主砲である右ストレートで打ち抜くスタイル。  喧嘩四つの構図の中、辻のリードフックが捉えるか、横見瀬の右ストレートが突き抜けるか。互いの得意技と打撃の距離感が勝敗を分ける交錯の一戦。 ▼フライ級 5分2R 延長1Rカーヴィ(BURST)山口友来(EGOISM/TJA)  リベンジか、返り討ちか。アマ修斗中国選手権の再現となるフライ級の一戦。  2026年8月のアマチュア修斗中国選手権・1回戦で拳を交えた両者が、プロの舞台で早くも激突する。アマ修斗ではBURSTのカーヴィが勝利を収めており、EGOISM/TJAの山口友来にとってはプロのリングで即時リベンジを果たす絶好の機会となる。  悔しさを糧に進化した姿を見せ、プロでの雪辱に燃える山口に対し、カーヴィも返り討ちを果たして地力の差を証明したいところ。  アマチュアでの一戦から刻を置かずして迎える再戦。カーヴィが再び退けるか、山口が怒涛のリベンジを果たすか。因縁のストーリーがプロの舞台で完結する。 ▼フライ級 5分2R 延長1R中島唯翔(MSKC)高宮 諒(DESTINY JIU-JITSU)  MMA甲子園王者・中島唯翔と、プロ修斗で7戦のキャリアを重ねるDESTINY JIU-JITSUの高宮諒によるフライ級ワンマッチ。  高いトータルバランスと爆発力を誇る中島は、スピードとアグレッシブな打撃で主導権を握りにかかる。  対する高宮は、KO・一本の双方でフィニッシュできる勝負強さと、プロの舞台で揉まれた7戦の経験を武器に、甲子園王者の勢いを削ぎ落としにかかる。  中島が若き勢いとスピードで押し切るか、高宮が7戦のプロキャリアと組みの強さで制圧するか。フライ級ならではのスピーディーかつハイレベルな攻防から目が離せない。 ▼ストロー級 5分2R延長1R堤 成矢(MASTER JAPAN FUKUOKA)石松功大(EGOISM/TJA)  プロ修斗でキャリアを重ねる堤成矢と、プロデビュー戦を迎える19歳の新鋭・石松功大によるストロー級の一戦。  MASTER JAPAN FUKUOKA所属の堤は、プロの舞台で揉まれてきた経験と名門仕込みの総合力が武器。連敗からの脱出とプロ初勝利に向け、強い意地を持ってリングに上がる。  対する石松は、サウスポースタイルから放たれる強烈な「左ストレート」を主砲とする若きストライカー。勢いそのままにプロ初陣で鮮烈な勝ち星を狙う。  キャリアで勝る堤が経験値と組みで完封するか、19歳の石松が自慢の左で貫くか。ストロー級ならではのスピーディーな攻防に注目の一戦。 ▼factoryプレゼンツ FIGGSルール 73kg契約 7分1R川尻航平(CARPE DIEM福岡) 鍵山雄介(総合格闘技道場コブラ会 EAST) ▼みつ葉プレゼンツ FIGGSルール 65kg契約 7分1R井手史竜(CARPE DIEM久留米) アサシン秋雄(BLOWS OITA LIFE) [nextpage] 8月26日(水)『GRACHAN 84』後楽園ホール大会試合順決定、メインの伊藤vsヒクソン後に、房野と二ノ宮の両者引退試合 ▼第9試合 バンタム級 5分2R ※両選手引退試合房野哲也(リベルダージ)14勝12敗5分二之宮徳昭(クロスワンジム湘南)12勝15敗7分  2008年からZST、16年からFighting NEXUSで活躍してきた47歳の房野。二ノ宮は2005年からZST参戦。22年からGRACHANを主戦場としてきた。41歳。  日本の軽量級で凌ぎを削ってきた二人の戦友が、聖地・後楽園ホールを舞台に、互いを最後の相手に指名。「ダブル引退試合」として、勝ってケージを降りるという純粋な執念でぶつかり合う。 ▼メインイベント 第8試合 バンタム級 5分3R伊藤空也(BRAVE)GRACHAN&Eternal MMAバンタム級王者 18勝9敗1分ヒクソン・ザ・キング(ブラジル/CLA ZENIDIM / RSFIGHT IDA SPORTS)元FFCバンタム級王者 20勝5敗1分  GRACHANのケージで実現する、日本&豪州と南米のベルトを保持する現役王者同士による、正真正銘のワールドクラスな頂上決戦。  GRACHANバンタム級王者であり、豪州『Eternal MMA』のバンタム級王座も保持する二冠王・伊藤空也(BRAVE)がメインイベントに登場する。  伊藤は、24年6月に豪州パースでの『Eternal MMA』で現地王者ロッド・コスタを破り、バンタム級のベルトを獲得すると、帰国後の『GRACHAN × HELIOS』でTSUNEも撃破、GRACHANバンタム級王座を奪還した。25年12月の前戦『Grachan 79 × HELIOS II』では手塚基伸に判定勝ちでリベンジも果たしている。  空手仕込みの打撃のキレに加え、BRAVEで磨き上げられた強靭なテイクダウン&ディフェンス能力、術理に裏打ちされたタフな「グラインディング・スタイル(泥臭く競り勝つ形)」が持ち味。ギロチンを軸に優位なポジションを奪うなど、国内外の修羅場をくぐり抜けてきた絶対的なタフネスを武器に、GRACHANの牙城を守るべくケージに向かう。29歳。  対するブラジル出身のヒクソン・タイ・ゼンジン(ヒクソン・ザ・キング)は、90年代のVale Tudo時代から活躍する父パウラォン・ゼニディンの息子。ペルー『FFC(Fusion FC)』の現役バンタム級王者で、2023年10月にはUFC契約を懸けた「DWCS」にも出場。現UFCのアンドレ・リマ(11勝1敗・UFC4勝1敗)と対戦し、判定負けもその後、1分を挟み5連勝をマーク。  ミゲール・メザにスプリット判定負け後、25年8月にアンダイルソン・シウバを左右の蹴りで制して最後は跳びつき三角絞めに極めて、ペルーFFCバンタム級王座についている。その後、元Bellatorのニキータ・ミハイロフに2R TKO負け。26年4月の前戦でロシア『Ural FC』で同じくDWCS出場経験を持つアンドレス・ルナ・マルティネッティに判定負けで2連敗中。27歳。  ゼンジンは、プロ20勝のうち15勝が一本勝ちという極めの強さを誇り、これまでのキャリアで一本負けがない鉄壁の寝技を持つ。スタンドでもスイッチスタンスから左右の蹴りを軸にするなど試合巧者。メザ戦ではテイクダウンに苦しめられたが、ボトムからも得意の三角絞めからのヒジ打ちで立ち上がるなど、スイープからのスクランブルも得意とする。  5分3Rにわたり一瞬のミスが致命傷となるハイレベルかつシビアな王者同士の戦いは、後楽園のメインを締めくくるにふさわしいマッチアップだ。 ▼第7試合 フライ級 5分2R・延長1R小林大介(ALIVE)2位 6勝3敗宮島夢都希(KRAZY BEE)4位 6勝4敗  フライ級王座への挑戦権を引き寄せる、トップランカー生き残り戦。  野球・ソフトボールからMMAに転向し、IMMAF世界選手権・日本代表の実績を持つアマチュアエリートのフライ級2位・小林大介は、21年12月にGRACHANでプロMMAデビュー。24年9月に金井一将に判定負け後、12月の『GRACHAN×HELIOS』で宮内拓海に判定勝ちで再起。25年6月の『POUNDOUT 2』で能坂陸哉にも判定勝ちすると、9月の『RIZIN.51』で佐藤執斗に判定勝ちで3連勝をマーク。  26年2月の『GRACHAN 80』で小田魁斗が持つフライ級王座に挑戦し、左の打撃で小田を苦しめるも3Rに小田の右ストレートで逆転TKO負け。王座奪取ならず。悲願の王座獲得へ向けてポジションを死守し、次期挑戦者としての存在感を決定づけるか。 32歳。  対する宮島夢都希は、伝統派空手と柔道をバックボーンに持つKRAZY BEEの新鋭。PANCRASEで鬼神光司に2R TKO勝ちするなど4勝2敗も千種純平戦での一歩負け後は、GRACHANに参戦し、1勝1敗。25年12月に能坂陸哉に判定負け。26年5月の『GRACHAN 82』で平野紘希を相手に首相撲ヒザからワンツー、左で2R TKO勝ち、一気に4位へジャンプアップした。勢いそのままに下克上を狙う。29歳。  総合力で格の違いを示したい小林か、高いフィニッシュ力でタイトル挑戦権を強奪したい宮島か。 ▼第6試合 フライ級 5分2R・延長1R三澤陽平(Tri.H studio)同級3位 7勝3敗渋谷カズキ(FIGHTER'S FLOW/高本道場)13勝13敗  フライ級実力派ランカーの三澤陽平と、KROSS×OVER MMA初代フライ級王者の渋谷カズキが激突。  三澤はGRACHAN3連勝中。PANCRASEで3連勝後に猿飛流に判定負け。約6年ぶり復帰でGRACHAN参戦。河合亮、二之宮徳昭、増田比呂斗を相手にいずれも判定勝ちを収めている。  タフな延長戦を競り勝つ勝負強さを持つ同級3位の三澤陽平と対するのは、25年の体操競技歴で培った高い身体能力とバランスを寝技に活かした渋谷カズキ。  3月のGRACHAN初参戦で、MMA7戦無敗の江崎壽に判定負けを喫した渋谷にとっては、再起を狙うGRACHAN2戦目となる。3位の三澤を喰えば一気にタイトル戦線へ躍り出るチャンス。三澤がトータルコンバットでランカーの壁となるか、渋谷が特異な運動能力と寝技で牙城を崩すか。 ▼第5試合 フェザー級 5分2R・延長1R蔵之介(リバーサルジム立川ALPHA)同級6位佐藤生穏(リバーサルジム武蔵小杉所プラス) 「金原正徳の弟子 vs. 所英男の弟子」──魂を継ぐ者たちの宿命の対決。日本格闘技界で長年切磋琢磨してきた盟友、金原正徳と所英男。その二人の遺伝子を継ぐ弟子同士の対決が実現。  フェザー級6位のランカーであり、確かなゲームコントロール能力を持つ蔵之介に対し、佐藤生穏は2026年5月の『GRACHAN 82』で、わずか1R 31秒、ツイスターによる衝撃の一本勝ちを収めたばかり。  フェザー級サバイバルマッチを勝ち上がるのは? ▼第4試合 フライ級 5分2R・延長1R増田比呂斗(Master Japan Tokyo)6位河合 亮(ボンサイ柔術)  ボクシング国体出場の実績を持つストライカー増田が、名門ボンサイ柔術所属で勢いに乗る河合の柔術を迎え撃つ、矛と盾のフライ級戦。 ▼第3試合 フライ級 5分2R・延長1RAXEL RYOTA(Tri.H studio)小松原翔太(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)  前戦の『GRACHAN 82』でそれぞれ白星を挙げ、連勝を狙う者同士のサバイバルマッチ。打撃のAXELか、極めの小松原か。 ▼第2試合 初代GRACHANストロー級リーグ戦 5分3R丸山大輝(マルスジム)三笠貴大(JAPAN TOP TEAM)  両者は2024年5月以来の再戦。当時は三笠が判定勝ち。丸山にとっては、ヴォンフルーチョーク2連勝から無念の計量失格を経験した前戦からの復帰戦にして、格闘技人生を懸けた不退転のリベンジマッチ。  対するJTTの三笠は、GRACHAN2連勝中。大城正也戦での判定負けから、26年3月に辻本涼太を1R TKOに下すと、26年5月の前戦で、24年9月に敗れている児玉勇也に判定勝ち。 ▼第1試合 バンタム級 5分2R・延長1RYO-HEI(Brightness門馬道場)おはぎ(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス) ▼第01試合 GRACHANアマチュアルール フェザー級 3分2R野田頭柊馬(AXION)水口太陽(JAPAN TOP TEAM) 変幻自在の打撃とリーチを持つ野田頭と、最先端の環境(JTT)で秋元強真らと揉まれてきた水口による、未来のプロ戦線を占うフレッシュなフェザー級戦。
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