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【シュートボクシング】ロムイーサンが「投げる」宣言、迎え撃つ笠原友希は「今回は勝つことだけにフォーカスしてやってきた」

2026/08/21 21:08
 2026年8月22日(土)東京・後楽園ホール『SHOOT BOXING 2026 act.4』(U-NEXT配信)の前日計量&記者会見が、21日(金)都内にて17:00より行われた。  ダブルメインイベントI(第8試合)の61.5kg契約エキスパートクラスルール3分3R延長無制限Rで対戦する、SB日本スーパーフェザー級王者・笠原友希(シーザージム)は61.45kg、ロムイーサン・TIGER REON(タイ/REON Fighting Sports Gym)は61.3kgでそれぞれ計量をパス。  会見でロムイーサンは「明日は初めてのSBで少し緊張していますが、日本人もタイ人も皆さんに応援をしてほしいという気持ちと、家で観戦の皆様や会場で観戦される皆様にもぜひ楽しい試合にしたいと思っているので、皆様応援よろしくお願いします」と挨拶。  対する笠原は「今回の試合は本当に相手に勝つことだけにフォーカスしてやってきました。前回いろいろ無駄なことを考えてしまったりとかあったので、今回しっかり勝つためにやってきて、相手も実績のある強い選手なので、しっかり僕が勝って会場の皆さんに喜んでもらえるような試合にしたいと思います」と、前回『GOAT』での軍司泰斗に喫した負けを払拭するような試合をしたいと話した。  互いの印象を聞かれると、ロムイーサンは「YouTubeで動画をチェックしました。笠原選手は日本のスーパースターで、背も高くてとても技術の速い選手なので、こちらも全力で頑張りたいと思います」、笠原は「会長が、あまり前に出てこない待ちスタイルっていうことを言ってたんですけれど、その時もあればしっかり前に出てくる時もあったりとか、テクニシャンなムエタイの動きをするので、そこをしっかり警戒して仕上げてきたのでしっかり勝ちに行こうと思います」とそれぞれ評した。  同門の後輩・山田彪太朗とのダブルメインということで、比べられるのではとの質問に笠原は「皆さんはそうやって見るとは思うんですけれど、僕はそこをあまり意識してなくて。そこの戦いじゃないし、相手もしっかり実績のある強い選手なので、もっと集中しなければ勝てない相手。そういう部分は気にせず、自分が勝つことにフォーカスして仕上げてきました」と、そんなことを気にしていたら勝てる相手ではないとする。  ロムイーサンは、笠原がこれまでタイ人選手と対戦して9戦全勝していることについてどう思うかと聞かれると「今までのタイ人選手はSBのルールに慣れてない選手が多かったのですが、僕は日本在住が凄く長いですし、今回SBの試合は初めてですけれどSBについてたくさん勉強してきました。その中で倒す。あとは楽しく試合をする。そして投げる、というような形をたくさん考えてきたので、それを皆様にお見せしたいと思います」と、SBをよく知っていることが今までのタイ人とは違うとした。  そして「相手選手は僕より身長が高いので、僕が相手選手の下から入ればいいのではないかと考えてきました。あとは、投げ技も磨いてきたので、皆様ぜひ見てください」と、下から潜り込む戦法で行くということと、自分も投げを使うと宣言。  ロムイーサンのジムの会長である健太はSBで過去3戦(そのうち2戦は海人)を経験したことがあり、同門の心直もSBに出場している。そのためSB対策を練ってきたことが伺える。 「投げる」と言われた笠原は「いいと思います。ムエタイ選手が投げを練習してきてくれるのも嬉しいし、日本にいるムエタイの選手って首相撲も強いし、本当に投げてくるんですよ。なのでちゃんと警戒しないといけないと思っています」と、ロムイーサンがSBルール対策をしてきたことを喜ぶと共に警戒を強めた。  逆に、得意の豪快な裏投げを見舞うつもりは、と聞かれた笠原は「そうですね。行けるタイミングがあればバッチリかましたいと思っています」と答えた。
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