▼第6試合 ONEフライ級(-61.2kg)ムエタイ 3分3R
〇イーヤン・シェン(中国/Sheng Li Ren He)
TKO 1R 1分03秒 ※3ノックダウン
×竹添翔太(インスパイヤードモーション/P.K. Saenchai Muay Thai Gym)
竹添は、アマチュア時代からBigbangで活躍。2024年3月に久保一馬を判定で下して第7代Bigbangフェザー級王者に。同年12月に宮﨑勇樹と対戦して王座を失った。2025年5月にはKrushで啓斗から判定勝ちを収め、フェザー級挑戦者決定戦では倉田永輝に延長判定負けも、2025年11月のBigbangスーパーフェザー級タイトルマッチで平澤優聖に延長判定勝ちで王座を奪取した。接近戦でパンチのコンビネーションを回転させ、手数が多いのが特徴。4R戦ってもその勢いは衰えない。

シェンは2025年5月にONE FF初参戦。酒寄珠璃にスプリット判定負けを喫している。その試合では至近距離での打ち合いを好み、カーフキックや前蹴りも織り交ぜていた。

両者は2026年3月にキックボクシングルールで対戦し、一進一退の譲らない戦いはスプリットデシジョンで竹添の勝利となったが、即再戦が組まれた。前回は竹添の左右ミドルvs.シェンのパンチという図式となったが、ムエタイルールで両者がどう戦法を変えてくるか。

1R、ジャブを突きながら前に出てくるシェンに竹添は右カーフと左インカーフ。早くも右ヒジを放ってくるシェン。左右の速いフックの連打で竹添をロープ際に詰め、右ヒジ、組んでのヒザを繰り出す。離れると竹添はジャブ、右ロー。右ストレートを伸ばすシェンに竹添も右を打ち返す。

竹添もワンツーで入り、組んでのヒザ。しかし、ガッチリとロックするのはシェン。左右ミドルを蹴るシェンは、ワンツーを中心に打ち抜く。シェンの攻撃が目立った。

2R、左ミドルの蹴り合いから左フックの打ち合い。互いにジャブも突く。竹添が左ヒジで入ろうとしたところに、シェンがカウンターの右縦ヒジを合わせてダウンを奪う。シェンは右ヒジを連打し、2度目のダウンを追加。すぐに詰めるシェンが右ヒジを2連打したところで竹添が3度目のダウン。






