WBCムエタイ戦の見どころとは?

――明日の試合を通じて一番見せたいもの、こういうところを見てほしいというものは何でしょうか?
谷津「自分らフライ級なんですけれど、自分も蕾選手も倒せる一発はあると思っているので、倒せるところを見てください」
渡部「自分のことだけ見ててもらえれば面白い試合なので、自分だけを見て欲しいです」
REITO「自分と重森選手はザ・ムエタイって感じなので、ムエタイの技術合戦を見ていただけたらなと。多分凄い技術勝負になると思うので、そこを一番見て欲しいです」
重森「ムエタイって実は接戦になった時がどの競技よりもめちゃめちゃ面白いと思っています。そういったところをお見せしたいなと思ってるので、REITOくんには喰らいついてきて欲しいと思っています。私、スタミナ化け物なのでめちゃめちゃ蹴ろうと思っています」
乙津「さっき、首相撲で倒すって言われちゃったのでやっぱりパンチで倒します」
壱「じゃあ、1Rから首(相撲)漬けでボコボコにします」
竹内「僕はムエタイについてそんな語ることは出来ないですけれど、明日は2人の生き様がリングでぶつかると思うので、そういうのを見て欲しいです」
福田「僕がムエタイの体現者だと思ってるので、その体現しているアクティブなムエタイを生き様としてリングの上で見ていただけたらと思います」

――壱選手、相手の乙津選手の作戦が変わりましたが、そこに関してはいかがですか?
壱「パンチで来ても首で来ても何も出来ないと思います。地力差を見せる試合だと思っています」
乙津「よく分からないですけれど、別に俺はパンチでも首相撲でも蹴りでも何でも練習してきたので、とりあえず首相撲でやられないようにパンチで圧倒します」

――乙津選手、ルックスがだいぶいかつくなりましたけれど、どういうようなコンセプトなんでしょうか。
乙津「いや、もう気合い入れたいなと思って。とりあえずみんなにこの髪型にして欲しいって言われて。やっぱりこれが一番気合い入るなと思ったのでこれにしました。とりあえず明日はもうバチバチの試合しようぜっていう意味でも、この髪型にしました」
乙津「ありがとう」
壱「僕はね、乙津くんと正反対でちょっと爽やか系で髪も久々に染めてきたので、明日はいい試合になると思っています」

――竹内選手、前の会見の時はちょっと弱気な感じだったんですけれども、先ほどのコメントを聞くと、打倒・福田海斗の何か手がかりなり、作戦なりをつかんだんじゃないかと思ったんですが、いかがでしょうか。
竹内「いや、今も怖いですよ。めちゃくちゃ。だって今日フェイス・トゥ・フェイスで見たら耳潰れてるじゃないですか。耳潰れてるヤツには喧嘩を売るなって教わってきたので、めちゃくちゃビビってます」
――福田選手は、このWBCムエタイの試合を見る時にどういうところを見てもらったら楽しめるんじゃないかと思いますか?
福田「ムエタイなので、もちろんラウンド毎に展開が多分出てくると思う。そういうところも含めて5R通して見ていただけたら面白いのかなと思っています」

――REITO選手、その物語というのはどういう完結のさせ方をしようと考えていますか?
REITO「5年前に1回重森選手とやって、その時に完封されてめちゃくちゃ蹴られました。今回もまためちゃくちゃ蹴ってくるって言っていたので、もっと一方的にめちゃくちゃ蹴られるのだけは嫌なので、自分もめちゃくちゃ蹴ってやろうかなと思っています。ここちゃんと勝って、自分の中で重森陽太っていう存在を超えて行くっていう形で物語を終わらせるのかなと思っています」
――ムエタイvs.ムエタイというところで勝つっていう気持ちが強いんでしょうか。
REITO「そうですね。僕もずっとムエタイジムなので。重森選手の方がムエタイの経験も歴も長いと思うんですけれど、そこを僕が会長とやってきたムエタイが正しかった、日本一になれるんだっていうのを証明して、自分の所属ジムのジュニアたちにも地方からでも日本一になれるんだっていうのも見せていこうと思っています」

――重森選手、明日は何に注目してムエタイを楽しんだらいいでしょうか。
重森「ムエタイは盛り上がってくると、特に3R、4Rなんてデッドヒートしてずっとお互いが攻撃し合ってるっていう展開になってくるんですけれど、私の得意なところは明日のパンフレットにも載せていただいてますけれど、ムエタイを楽しむ、どっちが勝っているのかっていう基準は相手が不自由になっているかどうか。私、一番そこは得意なところなんですよ。一番理想的なのは、相手が不自由になった状態を5Rを通して作っていくところなんですけれど。ただ、ちょっとバチバチの試合もしてみたいな、蹴り合いもしてみたいなって思ってるので。5年前は私がREITOくんを不自由にさせて勝った展開だったと思うんですけれど、今回は蹴り合ってみたいなとちょっと思っています」

――竹内選手はキャリアも50戦を超えて、今はKNOCK OUTでどんな存在になりたいと考えていますか?
竹内「どんなキャラなんですかね、僕は(笑)。KNOCK OUTにはREDのベルトを狙いに来て、今回はWBCですけれど、代々木も出させてもらったし、今回こんな舞台も用意してもらって、KNOCK OUTにはめちゃくちゃ感謝しています。今回WBC獲ってREDも見ていきたいなって思っています」

――福田選手は娘さんに、自分の戦う姿を焼き付けたいみたいなことが今頭の中にあるんですか?
福田「明日U-NEXT配信で見てると思うので、なんかいいところを見せた方がいいなと思っています」
――どんな戦いをしようと考えてますか?
「さっき重森さんが言ってたみたいに、相手を不自由にする。僕がコントロールして、KNOCK OUTらしい最後を迎えようと思っています」





