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【RISE】女子6選手が計量パス、国際戦の小西江美香「女子で唯一のKOをしようかな。もっと盛り上げるためにも自分がRISEに来た」、ユジョン「KOしようがされようが記憶に残る試合をしたい」

2026/06/27 20:06
【RISE】女子6選手が計量パス、国際戦の小西江美香「女子で唯一のKOをしようかな。もっと盛り上げるためにも自分がRISEに来た」、ユジョン「KOしようがされようが記憶に残る試合をしたい」

今大会で女子の試合が4試合組まれた。会場を一番盛り上げるのは誰か

 2026年6月28日(日)東京・後楽園ホール『RISE 199』の前日計量が、27日(土)都内にて14:00より行われた。

 今大会では、セミファイナルの島田知佳(team VASILEUS)vs.パンケック・ソー・コンクラパン(タイ/Sor.kongkrapan)を筆頭に、女子の試合が4試合組まれた。計量は全員が一発でパス。


▼第4試合 アトム級(-46kg)3分3R延長1R
奥村琉奈(OISHI GYM/同級4位)=45.6kg
綾芽(楠誠会館)=45.2kg


▼第3試合 アトム級(-46kg)3分3R
チョン・ユジョン(BAEBANG TAO GYM/Refresh女子-50kg王者)=45.5kg
小西江美香(CYCLONE GYM)=45.95kg


▼第2試合 フライ級(-52kg)3分3R
山口 恵(RICHキックボクシングジム)=51.85kg
樹里(HAYATO GYM/2024年RISE Nova全日本女子トーナメント-57kg級優勝)=51.5kg


 嵐の「BRAVE」を入場曲にする奥村琉奈は8勝7敗。現NJKFミネルヴァ ペーパー級王者のUver∞miyU、現ミネルヴァ アトム級暫定王者RIANA、現KROSS×OVER GIRLS-KICKアトム級王者・菊地美乃里から勝利を収めており、一時期は4連敗を喫するも現在2連勝で調子を取り戻している。


 綾芽は高校生で2勝(1KO)1敗とまだキャリアは浅いが、前回RISE EVOL OSAKAで永野美早姫(TEAM TEPPEN)に初回KO勝ちを収めて今回奥村の対戦相手に抜擢された。


 会見で綾芽は「今回は大きなチャンスをもらったので、奥村選手を倒してランキングに入りたいと思います。押忍」と、まだ怖いもの知らずの若さ溢れるコメント。それに対して20歳の奥村は「今回は圧倒的に倒す、圧倒的に勝つ、楽しんで勝つ、っていうのを自分のテーマにしています。下からの突き上げに負けず、圧倒的に勝つ試合を目指します」と、まだ下から上がって来る選手には負けないと言い放つ。


 綾芽は奥村について「相手の印象はじわじわ来る選手なので返り討ちにします」と勇ましく、奥村は綾芽について「今日見た印象は、高校生らしくて凄く可愛い華奢な女の子だなって思ったんですけれど、体重も結構軽くて、自分が圧倒的にパワーでねじ伏せられるかなと思っています」と評した。


 どんな試合をしたいかとの質問に、綾芽は「倒し切る試合をして見ている人にも楽しんでもらいたいです」と笑顔。奥村は「コメント欄とかXとかで、女子の試合のコメントを見るとやっぱり面白くないとかそういうのを言われがちで、凄く悔しい気持ちを持ってきたので、もうそういうのを言わせないような圧倒的な試合をこれからしていきたいなと思っています。OISHI GYMでは圧倒的なパワーを持っている(大﨑)一貴さんのような試合をするのが、やっぱり一番面白くて注目されるファイトスタイルだと思っているので、自分はそれを目指してしっかり明日の試合もそういうような試合をしていきます」と、女子の試合に対する見方を変えていきたいと意気込んだ。


 ユジョンは2024年7月にK-1に初来日、松谷綺と対戦して判定負けもアグレッシブに攻めるファイトスタイルで会場を盛り上げた。2025年2月のK-1再来日では大西日和に判定負けしており、日本初勝利を狙う。戦績は3勝5敗。


 小西は元WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級王者、WPMF世界スーパーバンタム級王者・宮本啓介の弟子で2戦2勝。2月にまりもとの試合が決まっていたが、計量当日の午前中に交通事故に遭い、試合が中止となっていた。


 会見で小西は「前回は欠場になってしまい本当にすいませんでした。今回は自分の他にも46kgが2試合組まれていて、チャンピオンの島田選手もいることですし、私と島田選手の試合だけ国際戦になっているので2人でRISEの強さを見せつつ、女子で唯一のKOをしようかなって思っています」とKO宣言。


 ユジョンは「RISEでの試合は初めてで凄く緊張していますし、ワクワクしています。初めてなだけに面白い試合をしたいですし、KOしようがされようが記憶に残る試合をしたいです。明日は盛り上げますので、よろしくお願いします」と、倒される覚悟を持って倒しに行くと勇ましいコメント。


 互いの印象を聞かれると、小西は「ユジョン選手の印象は、今日近くで見て、思った以上にめっちゃ可愛くて。そのまま抱きしめに行きたくなっちゃうくらい可愛いなと思いました」、ユジョンも「写真で見たより凄く綺麗で、笑顔がとても可愛くて、心がキュンとしています」と、なぜか笑顔で互いの容姿を褒め合う。

 どんな試合を見せたいかと聞かれると、小西は「やっぱり女子格は云々って言われがちだと思うんですけれど、そうやって言われないように、もっと盛り上げるためにも自分がRISEに来たので。まずは倒すのは当たり前で、今回もいろいろKOできる技を作ってきたので、しっかりと倒します」と、自分が女子を盛り上げるとする。

 対するユジョンは「面白い試合をするには、どちらかがKOするのがやはり盛り上がりますので、そういう試合が出来るように頑張ろうと思います」と、盛り上げる試合をしたいと話した。


 山口は『ホーストカップ』で3戦3勝と負け無し。樹里はアマチュアで2024年RISE Nova全日本女子トーナメント-57kg級優勝、Stand upアマチュア全日本選手権大会2024 Bクラス女子部-58㎏優勝の実績を持ち、プロでは1勝(1KO)。かつてK-1 WORLD MAXで活躍したHAYATOが送り込む女子選手。


 山口と樹里は会見には出席しなかったが、山口は「明日はしっかり勝ちます」、樹里は「明日は自分らしく戦います」とそれぞれコメントしている。

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