2026年6月28日(日)東京・後楽園ホール『RISE 199』の前日計量が、27日(土)都内にて14:00より行われた。
セミファイナル(第10試合)のSuperFight! アトム級(-46kg)3分3R延長1Rで対戦する、RISE QUEENアトム級王者・島田知佳(team VASILEUS)は45.6kg、パンケック・ソー・コンクラパン(タイ/Sor.kongkrapan)は44.85kgでそれぞれ計量をパス。
今回が初来日となるパンケックは49勝18敗1分の戦績を持つ25歳。詳細は不明だが「日本で試合をするのは初めてになりますので、大変緊張していますが、このような機会をいただき大変光栄に思っています。明日は自分の全力を出して試合に挑みたいと思います」と挨拶。
迎え撃つ島田は「まず初めに、準備期間も短い中で対戦を受けてくださったパンケック選手、ありがとうございます。タイからありがとうございます。今回、アトム級チャンピオンになって初めての試合なので、これからどんなチャンピオンになっていきたいかっていうのを見せる試合にしたいと思っています。倒して勝ちます」との意気込み。
互いの印象を聞かれると、パンケックは「今日対戦相手に会いまして、凄く強そうなしっかりした身体つきだなと感じたので、ちょっと緊張度が高まりました」、島田は「今日初めてお会いして、印象は計量の体重も結構軽かったのでナチュラル体重なのかなっていう、細いなという感じだったので、しっかり壊しに行きます」とそれぞれ話す。
試合について、パンケックは「私の得意なスタイルは蹴りとヒザなんですけれども、明日の試合では自分の得意な蹴りとヒザ蹴りを使いながら楽しい試合になるようにしたいと思っています」と言い、島田は「自分はずっと倒すって言ってきてまだ全然実現できてないんですけれど、ペチペチやってポイント合戦をするんじゃなくて、倒し倒されのようなそういう試合が一番盛り上がると思うので、それを自分が明日から実現していきたいと思っています」と激しい試合をやりたいとする。
パンケックはヒジ無し・つかみ制限ありのキックボクシングルールで試合をするのは初めてだと言うが、「そのために自分の調整をして準備を整えてきました」と問題ないという。
島田は王者になって迎える初の試合。いつもと違う心構えはあるかと聞かれると「自分が理想としているチャンピオン像に近づけるように倒すことを目標にしているので、そういう倒す練習、倒すための練習をしてきました」とする。
VASILEUSの「いろいろな選手からいろいろな技を教わってます」とし、初の国際戦については「今回国際戦は初めてで、情報もあまりなかったので、逆にリラックスして自分の力を最大限に伸ばす練習をしていたので、そこがどう試合で出るか楽しみです」と、リラックスして臨めそうだとした。
また、今大会では4試合も女子の試合が組まれ、そのトリを務めることとなるが「自分のやるべきことは変わらないので、自分の試合にだけ集中しています」と、他の試合は関係ないと語った。