WBCムエタイ世界王座の2度目の防衛に成功した竜哉が3度目のONE FFへ
2026年6月26日(金)タイ・ルンピニースタジアム『ONE Friday Fights 160&The Inner Circle 20』(U-NEXT配信)に、今週は日本人選手1名が出場する。
奥脇竜哉(エイワスポーツジム)がONE FFに3度目の出撃。ONEアトム級(-52.2kg)ムエタイ3分3Rでハー・NF・ルークスアン(タイ)と対戦する。
竜哉・エイワスポーツジムこと奥脇竜哉は日本人として8人目のラジャダムナンスタジアムのタイトルを獲得するなど、同門の吉成名高に負けじとムエタイで輝かしい実績を積んでいる。2024年9月のWBCムエタイ世界フライ級王者決定戦でシヴァラットを1RボディブローでKOしベルトを獲得。2025年10月に元ラジャダムナン王者ウェウワーオを圧倒、2026年4月にはデッピチャイとの接戦を制してWBC王座の防衛に2度成功した。ONE Friday Fightsでは2025年8月と12月に出場して2連勝。

ハーは2024年10月のONE FF初出場以来、2026年5月のジハン・ドウ戦まで5戦全勝(4KO)という強豪だ。強烈なパンチャーで、奥脇にとってはかなりタフな相手が用意された。3連勝なるか。
また、第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級ヨードクンポン(タイ)の初出場も決定。ONEバンタム級(-65.8kg)ムエタイ3分3Rでセミー・シンディール(トルコ)と対戦する。
ヨードクンポンはルンピニー、ラジャダムナンの2大スタジアムで活躍後、2014年からGLORYを主戦場にするなどヨーロッパを転戦。TOPKING WORLDSERIES 2018 -70kgトーナメントで優勝。2023年はタイで開催されたRWSの8名参加のウェルター級王座決定リーグ戦に出場し、ファイナルまで勝ち進んでいる。2024年9月の「第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメント」に初来日すると1回戦と準決勝を左フックでKO勝ち、決勝で稲垣柊を判定に破りK-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座に就いた。
2025年2月には鈴木勇人を左右フック連打で初回KO、初防衛に成功したが5月の2度目の防衛戦で100グラムの体重超過。試合では稲垣柊を必殺の左フックでKO勝ちしたが、王座ははく奪された。戦績は104勝(30KO)38敗1分。
シンディールは2026年3月にONE FFに初出場。ノンタチャイにTKOで敗れたが、5月の2戦目では中国のワン・ポンフイにスプリット判定勝ちで初勝利をあげた。
ヨードクンポンが、幾多の敵をマットに沈めてきた必殺の左フックをさく裂させるか。





