2026年6月14日(日)福岡・マリンメッセ福岡A館にて開催された『BreakingDown 20』の舞台裏密着動画が、BreakingDown公式YouTubeチャンネルにて公開された。
その中で、第28試合ウェルター級ベアナックルMMAルール1分3Rで、メカ君を1Rわずか22秒、リアネイキドチョークで失神させた黒柳禅の試合後の発言が注目を集めている。
黒柳は「本当は殴りたかったんですけど、負けられない戦いってのもあって、ちょっと焦ってもう取れるとこで取ろうと思って取っちゃいましたね。やってきたことが今まで違うんで、そこら辺で遊んできてやった喧嘩自慢と、僕はもう小さい頃から格闘技やってるんでそこの差が出ただけです。本当はこっちも結構やられてたんで(※オーディション前の乱闘で殴られて負傷した)殴って倒したかったんですけど、入るとこ入っちゃったんで、もう極めようと思って極めちゃいました」と、試合を振り返る。
続いて対戦したメカ君に「お前さ、喧嘩自慢かなんか知らないけど分かったろ。ちゃんと格闘家は強いってこと。お前もっと知性持って、しっかり理性と道徳勉強してから格闘技やれ。そっからまずひな壇座れよ。分かった?」とメッセージ。
次の相手を聞かれると「ベルト狙ってるんで、細川、その辺あたりやりたいなと思ってます」と、BreakingDownライト級王者の細川一颯の名を挙げたが、その後には「今日メインで正直勝ったヤツとやりたいんで。細川とか、正直俺の相手にならないと思うので。勝った相手、どうせ俺の後輩のパトが勝つと思うから。パト、お前やろうよ」と、宇佐美正パトリックの勝利を予想して俺と戦おうと告げた。
黒柳はアマチュアボクシングの名門・作新学院高等学校ボクシング部で、3年生の時に全国高校選抜大会優勝、インターハイ優勝、国体優勝と高校三冠を達成。2016年にはASBCアジアユース選手権で銅メダルを獲得している。東京農業大学に進学後もボクシングを続け、関東大学リーグ戦などで活躍し、2018年度の全日本ランキングではミドル級7位。ボクシング引退後はALIVEでMMAを学び、アマチュアPANCRASE西日本大会、名古屋ケージファイトに出場。2023年の名古屋ケージファイト08では東海選手権Sクラスでライト級優勝を果たしている。
パトリックとは東京農業大学ボクシング部時代の先輩・後輩となり、パトリックのBreakingDown出場が発表される前にSNSでバトルを展開していたこともあった。
メカ君との一戦は6月14日にBreakingDown公式YouTubeチャンネルにて公開されると、19日現在で100万回再生を突破。一躍“時の人”となった黒柳だが、パトリック戦は実現するのか。