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【GOAT】笠原友希「熱狂が生まれるのは本物同士のぶつかり合いでしかない」、軍司泰斗「意地と意地のぶつかり合い」両選手とも盛り上がる試合を約束=前日計量

2026/05/27 16:05
 2026年5月28日(木)東京・後楽園ホール『キックボクシングフェス.2 GOAT』の前日計量&記者会見が、27日(水)都内にて正午より行われた。  メインイベント(第6試合)のKNOCK OUT-BLACKルール60kg契約3分3R延長1Rで対戦する、笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級王者)は60.0kgジャスト、軍司泰斗(TEAM SUERTE/第5代K-1 WORLD GPフェザー級王者)は59.85kgでそれぞれ計量をパス。(※KNOCK OUT-BLACKルールは本来延長R無しだが、今回は延長ありで行われる)  続いての会見で軍司は「久々にキックルールに戻ってこれたのは、このGOATっていう機会があったからこそ戻ってこれたと思ってるので、しっかり明日はメインらしい試合を出来ればいいなと思っています」、笠原は「いよいよ明日に迫ってきたGOATなんですけれど、相手も調子良さそうだし、僕も万全に仕上げてきて、最高の試合を出来るんじゃないかと思います。僕はここで勝たないといけないと思ってるので、しっかり勝って皆さんに最高の試合をお届けしようと思っています」と、それぞれ意気込み。  OFGムエタイに専念している軍司は、久々のキックルールでムエタイルールをやってプラスになってることは何かと聞かれると「自分はずっとK-1ルールでしかやったことがなかったので、その中でOFGムエタイに転向してずっとやってきて。1年半ぶりぐらいのキックルールなので、ムエタイの技術も成長してきて、首相撲の場面だったり、今回はワンキャッチワンアタックルールなのでしっかりそこに適応できるような練習はずっとしてきてるので大丈夫かなっていうのは思っています」と、首相撲がワンキャッチワンアタックで活きると答える。  笠原は今回の試合に向けてどんなことを意識して練習してきたかとの質問に、「今回の試合に向けてっていうより、常に自分自身を強くするために、自分を完成させていくために努力してきました。いろいろな使える技も増えてますし、自分の武器はどんどん増えていってるなと思っています」とする。  真っ赤な髪色にしたのは「これは僕の気合いと吹っ切れたっていう意味で、ここからやってやるぞっていう僕の気持ちを表してるので、たくさんの人に見てもらえればいいなと思ってます」と説明した。  これまで交わることがなかった日本人対決。試合を期待している人たちに向けて、どんな試合と結果を残したいと思っているか、との質問に軍司は「こういう素晴らしい機会なので、THE MATCHに続くような大会がGOATだと僕は思ってるので、その中で他団体で強い選手とやらせてもらえて。なのでしっかり明日はメインらしい、GOATらしいというか、前回を上回るような大会にしたいなって思ってます」という。  笠原は「相手もしっかり強い選手で本物だと思いますし、僕も自分自身本物だと自負しています。ここで勝ったヤツがさらに評価も上がると思います。僕はシュートボクシングを背負って、今後立ち技を引っ張っていきたいと言ってる以上、シュートボクシングの後輩とかいろいろ背負わなきゃいけないものもありますし、そういうのを背負ってフルパワーでしっかり勝ちに行きたいと思ってます」との決意。  では、軍司は現在の主戦場であるKNOCK OUTを背負う気持ちはあるか、と聞かれると「今のところKNOCK OUTファイターなのかなっていうのは思ってるんですけれど、僕自身はずっとフリーでやってきてるので。そこまで思い込みすぎないですが、もちろん負けたらKNOCK OUTが弱いってなってしまうと思うので、それは相手も同じだと思う。そこの意地と意地のぶつかり合いをやって、それが試合で出せれば凄い盛り上がるんじゃないかなって思ってます」と、KNOCK OUTに恥はかかせられないとした。  笠原の持ち味であるスピードに関して軍司は「僕の方が軽い階級でずっとやってきたので、スピードの部分に対しては僕の方が勝ってるかなって思ってるので。それ以外に気をつけないといけない部分はあると思うので、そこを明日警戒しながら戦えればいいなと思っています」と答える。  軍司の圧力も含めたパワーについて笠原は「そういう部分に関しては素晴らしい選手だと思ってますけれど、僕も今まで戦った選手は弱い選手でもないですし、しっかり乗り越えてきた実績があるので、そこも勝って勝てるかなと思ってます」と、互いに相手のストロングポイントよりも優っているとする。  今回戦う上での一番のモチベーションは何かと問われると、笠原は「この大会を開いていただいて、試合以外でアピールすることがない僕らですけれど、それぞれ実績はしっかりあると思ってるので、そういう選手をメインでぶつけてもらったってことはこの大会の主催者たちも本物を見せたいんだなと思っています。井上尚弥選手と中谷選手じゃないですけれど、あれぐらいの熱狂が生まれるのは本物同士のぶつかり合いでしかないので、僕は相手も認めてますし、ここをしっかり勝ってさらに上へ行きたいと思ってます」と、本物同士のぶつかり合いだと回答。  軍司は「僕もリスペクトも含めて相手にはありますし、(笠原は)60kgは久々なんじゃないかなって思っていて。無理やりっていうか、(体重を)落としてもらえてるので、そこは感謝しながら。明日は2人でいい試合をして盛り上げること、僕らはそれが恩返しだと思ってるので、それを明日見せられればいいなってことです」とした。
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