2026年7月18日(土)広島グリーンアリーナで開催される『RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』のカード発表記者会見が5月22日、都内にて行われた。
RIZINフライ級(57.0kg)5分3Rで、篠塚辰樹(MASTER BRIDGE/剛毅會)とイ・ジェフン(韓国/SSMA=Sang Seung Martial Arts Academy)が対戦する。
篠塚はボクシングを中学2年から始め、高校2年まで31戦24勝7敗。関東大会優勝、全国大会5位の成績を残す。高校中退後は名門ワタナベジムに入門し、プロ戦績は3勝(2KO)1敗。キックボクシング転向後、2023年10月にKrushフェザー級王座を奪取した。その年の大晦日にRIZIN初参戦を果たすと、OFGキックルールでBreakingDownの冨澤大智から大差判定勝利。
2024年4月にはベアナックルルールに初挑戦、BKFCからの刺客マルティネスを右ストレートでKOした。同年大晦日には野田蒼にKO圧勝。2025年5月のMMAデビュー戦でヒロヤと対戦したが、1R2分11秒でTKO負けとホロ苦い初陣となった。大晦日には冨澤大智とMMAルールで再戦、2R TKO勝ちで返り討ちにしている。
ジェフンは2022年1月にROAD FCでMMAデビュー。戦績は3勝(2KO)1敗で打撃を得意とするのに加えて、映像分析能力や記憶力の良さを自負し、対戦相手を攻略するという。
会見には篠塚のみ出席し、「イ・ジョンヒョンとやりたいので、その前に韓国人をぶっ飛ばしておこうかなみたいな。同じROAD FCの」と、過去にRIZINで神龍誠、伊藤裕樹と対戦しているイ・ジョンヒョンと戦いたいのだという。
同大会に出場が決定したヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)との再戦について聞かれると「まだとっておこうかなと思って」と、まだその時じゃないとする。
ここでヒロヤが「おい辰樹、勝てよ」とエールを送ると、篠塚も「お前もな。負けるなよ」と返した。篠塚は着ている服に書かれている文字は誰に向けてのメッセージかと問われると「これはヒロヤに向けてです」と笑った。
一方、ヒロヤは未定となっている対戦相手について「辰樹でもいいんですけれど、またポーンとコカしてボコボコにして。誰でもいいんですけれど、ここ復帰戦なので。自分2連敗しているので、しっかり勝って広島大会めちゃめちゃ盛り上げるような試合になればいいと思っています」と、誰でもいいので盛り上げて勝ちたいという。
「今になると直近なので、早く決まってほしいなって感じですね。ぶっちゃけ誰でも全然大丈夫です。大晦日に課題に感じてきたことを克服してきたので」と、進化したヒロヤを見せたいと語った。