撮影/安村発
MAROOMS presents KNOCK OUT.64
2026年5月15日(金)東京・後楽園ホール
※U-NEXTにてLIVE配信
▼第12試合 KNOCK OUT×ミャンマーラウェイ3vs.3対抗戦 KNOCK OUT-RED -63.0kg契約 3分3R
〇ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)
判定3-0 ※30-28×2、29-28
×スーパー・イェ・チャン(ミャンマー)
※対抗戦はKNOCK OUTが勝利。

ゴンナパーはタイで100戦以上のキャリアを積み、2010年から日本を主戦場に。日本人キラーとして名を馳せ、2016年9月からK-1グループに参戦。2018年4月に第5代Krushライト級王者、2020年12月に第4代K-1 WORLD GPライト級王者となった。2025年2月にKNOCK OUT初参戦を果たすと古村匡平に判定勝ち、6月に重森陽太をKOしてKNOCK OUT-REDライト級王者となり、8月には下地奏人をKOした。しかし、12月の初防衛戦で久井大夢に延長戦で惜敗し、王座を奪われた。2025年2月のダイレクトリマッチはドロー。戦績は119勝(28KO)32敗4分。

チャンは21歳。ラウェイでMLWC2025 65kg王者となっている。2024年8月からONE Friday Fightsに参戦し、JaroenpornTaiKubonに初回KO勝ちも、スーティン、サンガルティット、瀬戸睦雅には敗れ1勝3敗。ラウェイの戦績は23勝(23KO)12分。

1R、チャンが右ミドルからの右ストレート、ゴンナパーは前蹴り、ジャブで突き放しての左ミドル2発。その左ミドルに右ストレートを合わせるチャンは、ワンツーから左ボディを打つ。チャンの右フックにゴンナパーも足を止めて打ち合うが、チャンの左右フックがヒット。ゴンナパーは左ミドルを蹴るが、強気に左右フックで打ち合う。

打ち合いで劣勢だったゴンナパーだったが、右フックをヒットさせるとヒジ。チャンも下がらず打ち合いに行く。チャンがボディを打つと、ゴンナパーもすかさず左ボディストレート。ゴンナパーの左ヒジにはチャンが右ストレートを返す。ゴンナパーは左ミドルを蹴り、左ハイでチャンを大きくグラつかせた。

2R、ゴンナパーは得意の左ミドルからの左ストレート、チャンはワンツー。強い左ミドルを蹴るゴンナパーだが、すぐにチャンがワンツーで飛び込む。ゴンナパーの左インローにバランスを崩すチャン。チャンは左、右とヒジを出すがゴンナパーはかわす。ゴンナパーは左ミドル、右フックを打つとチャンも右フック。

ゴンナパーの左フックをかわして左フックを当てるのはチャン。ゴンナパーは首相撲からのヒザ、ヒジ。両者とも疲れたか、やや手数が後半は減った。

3R、前に出るゴンナパーにチャンは前蹴り、ゴンナパーは右ボディを入れる。ゴンナパーがヒザ蹴り、ロープを背負ったチャンに右ヒジ。下がるチャンに左ミドル、左ヒザ、左インロー、左ストレート、掴んでのヒザ。さらに左ミドルとヒジ、右ボディ。チャンはゴンナパーの攻撃に後退を繰り返す。

左ミドルを蹴っていくゴンナパーは圧をかけてチャンにロープを背負わせると左ハイ。左ストレート、左ハイで前に出るゴンナパーはつかむとすぐにヒザ。3Rはほぼ一方的な展開となった。





