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2026年5月10日(日)GLION ARENA KOBEにて『RIZIN.53』が開催され、RIZINフェザー級(66.0kg)で高木凌(フリー)が、ONEやROAD TO UFCにも出場のリー・カイウェン(中国/Haosheng fight gym)を1R 2分40秒、右ストレートでKOに下し、MMA戦績を11勝3敗、RIZIN3連勝とした。
米国でビリー・ビゲロウコーチとの合宿を経て、永末ニック貴之氏のもと、パラエストラ八王子で塩田GOZO歩代表らともチームを組んで臨んだカイウェン戦で、長い打撃とヒザでカイウェンを近づけさせず、最後に“ゴールデンライト”を決めた高木は試合後、9月大阪ドーム大会出場もアピールしている。
高木凌「クレベルとやりたい。もう武、あっ……田とはやりたくないので(笑)」
――試合を終えた率直な感想をお願します。
「本当に、結構練習やってたんで、報われたなという感じですかね。すごい安心してます」
――今回から「ゴールデンライト」という(右パンチ)の名称が付きましたが、まさにそのゴールデンライトでフィニッシュしましたね。
「まあ、そうっすね(笑)。左じゃちょっとダメだなっていうのは試合中も思ってたんで、ゴールデンライトってついたからには、もう絶対右で倒してやるっていう気持ちでやってました」
──対戦相手のカイウェン選手と実際に戦った印象を教えてください。
「本当にこう、世界で、ONEで戦ってた選手だったんで。で、RTUにも出てたし本当に強い選手って分かってたんですけどでもここを超えないと先は見えないなと思ってたし、そこを超えれて、“やっぱ俺は強いんだ”って心から思いました」
──試合直後のマイクで9月大会にも言及していました。「誰とでもやりたい」というような言葉だったかと思いますが、その辺りは今考えとしても変わらないですか。
「そうですね、やっぱりこう2年ぐらい連続、1年に2試合ぐらいしかできてなかったんで。今年はいっぱい試合していきたいし、若さっていうのはずっとはないので、若いうちにたくさん試合をしたいっていう意志です」
──完璧な試合運びだったと思います。点数つけるとしたら?
「70点ぐらいですかね」
──あの試合でもマイナス30点になるのはどの点なのでしょうか。
「ちょっとやっぱ、最初に力んでたなっていうのがあって。まあそうっスね、なんか細かいんですけど、なんか場所・場所であったんですよ。自分の中で。“あっ、ここちょっと力んでたな”とか、“ここ一瞬顎上がったな”とか、なんか、ちっちゃいところですけど、やっぱでもそういうところを反省して。試合でしか出ないアラってあるので、そこにちゃんと気づいてまた修正して、また9月ちょっとカマしたいなとは思ってますね」
──前日計量で挑発的なパフォーマンスをされたことにムカついたのか、それとも全然気にならなかったのでしょうか。
「正直、全然ムカついてないっスね。なんかもう絶対パフォーマンスだっていうのは分かってるし。これ言ったら冷めますけどね。なんかまあ、そうっスね。逆に自分もああいうのをやらないといけないなと思ったし。そういう計量で(「高木凌」と書かれたボードを)折るのとかも、やっぱあれ盛り上がるし、自分もこう“強さ・強さ”と言ってますけど、やっぱそういうところも頑張っていかないとな、っていうのは思いましたね」
──ご自身との試合だけでなく、カイウェン選手をもっとRIZINで見たいと思いますか?
「思います、思います。やっぱこうキャラが濃いんで。色んな人と見たいっスよね、フェザー級の。ストライカーの人でもいいし。誰とやってもなんか面白くなりそうすけどね」
──9月大会への参戦を表明されました。すでにフェザー級で何名か出場が決まっている選手の中の誰かと戦いたいのですか。
「クレベルって、決まってるんですかね?」
──「7月か8月に試合をやる」と。対戦相手は決まっていないようでした。
「オッ! じゃあやりたいっすね。もう武、あっ……田とはやりたくないので(笑)」。
──もし7月、8月にクレベル選手とやるのと、9月のドームで選べるなら?
「あ、そうなんだ。違うのか。別に、タイミングで全然やりたいすね。無傷だし」
──ベストは9月のドームでクレベル選手とやることですか。
「ベストっスね、はい。 やりたいっス。やってくれ。受けてくれ(笑)」
──今の自分の力であれば絶対に勝てる?
「全然勝てますね、うん。うん、絶対勝てます」
※全試合終了後、榊原信行CEOは、「クレベル(vs.高木)はないと思いますけど。クレベルが9月に復活ってことになると、いずれにしても7月か8月でサトシとクレベルとで、今日の結果を受けて、誰とどうマッチアップするかって、大体僕らももう方向性が見えてるんで、7月8月で彼の試合を組むことになるんで、高木が9月にっていうことで相手に関して誰彼と選ばなければ、今見えてるフェザー級の“復活”で会見に出てきた選手の誰かと絡む。それが無理なら出ないっていうことだと思います」とコメント。







