2019年にRISEが初開催した世界トーナメント『RISE WORLD SERIES』は、-58kg級が那須川天心(TARGET/Cygames)、-61kg級は白鳥大珠(TEAM TEPPEN)の優勝で幕を閉じた。
RISEは2020年も世界トーナメントの開催を決定。『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2020』開催発表の記者会見を、11月25日(月)東京・アルカディア市ヶ谷にて一般オープン形式で行う。
会見には那須川、白鳥の2019年王者と、RISEバンタム級王者・鈴木真彦(山口道場)、2019年-58kg級準優勝・志朗(BeWELLキックボクシングジム)、RISEライト級1位・秀樹(新宿レフティージム)、RISEライト級2位・原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)が出席。その他、トーナメント出場選手も出席する。
伊藤隆RISE代表は「2020年は63kgで企画中です。またASIA SERIESを55kgでやろうと考えています」とコメントしており、2020年は63kgと55kgでの開催が濃厚。そこに那須川・白鳥の両2019年世界王者がどう絡むのか。概要は25日の会見で発表される。