フェイスオフで野田に睨みを利かせるKINGカズ
2026年5月9日(土)都内某所にて開催される『BreakingDown19.5』の前日公開計量&記者会見が、都内にて17:30より行われた。

.5シリーズ最多の13試合となった今大会のメインイベントで行われる、バンタム級ワンマッチキックルールで対戦する野田蒼は60.65kg、KINGカズは59.9kgでそれぞれ計量をパス。

続いての対面形式の会見で、カズは「明日はメインってことで今年1月から3戦目、こんだけ使ってくれてありがとうございます。野田元チャンピオン、明日俺がしっかり倒して。BreakingDownのフライ級は喧嘩自慢が盛り上がった方がBreakingDown自体も盛り上がると思うので、俺がKOして野田は西島(恭平=6・6RISEに出場)と一緒でプロに帰ってもらおうかなと思って。蒼ちゃんはまだまだケツが青いのよ。だから明日、俺がもう1回分からせてあげるから。皆さん、楽しみにしていてください」と、プロに帰らせてやると言い放つ。

野田は「久々に.5に帰ってきてちょっとだけ緊張しています。いつもとちゃう感じで。今回の試合は12月、フライ級のタイトルマッチできるってことで相手にとって不足もないし、ずっと勝ってきてるので相手も。喧嘩自慢って言ってますけど、BreakingDownに来てこんなに仕上げたことないくらい今の野田蒼は強いので、物凄く楽しみにしててくれたら」と、絶好調だとした。

これを聞いたカズが「楽しみだね。打たれ強くなった?」と聞くと、「打たれ強くはなってないけど、多分パンチ当たらんし。12月、俺が絶対にベルト取り返すので」と野田。

カズが「そもそも、この間タイトルで負けて、俺こうやって.5から下積みしてきてるんですよね。負けてすぐタイトルマッチって、俺からすればふざけんじゃねえよって思うし」と、3月の『BreakingDown 19』でフライ級王座を龍志に奪われた野田がすぐにリマッチするのはおかしいとする。

すると野田は「分かった、明日、俺の試合を見てこの試合でタイトルマッチするなって声の方が多かったら俺はタイトルマッチをする気はないので。しっかり試合内容でメインを締めるような内容で次の挑戦者は野田蒼しかおらんと思わせるような試合するから。チャンピオンが決めてくれていいよ。明日の試合を見て、コイツじゃタイトルマッチおもんないなって思うなら、別にタイトル受けてくれんでもいい。タイトルにふさわしくないと思うならタイトルマッチはしません。今回それくらいの自信あります。むちゃくちゃ自信あるので」と、タイトルに挑戦するのにふさわしくない試合内容だったら、挑戦を拒否してもいいと宣言。

カズは「俺もね、なんだかしんないけど自信あるんだよね。根拠はないんだけど。凄いモチベーションもこの2週間高かったし、ぶっ飛ばせるんじゃねえかなって。プロがどんだけ強いのかなって。俺がどんだけやれるのかって凄い楽しみでうずうずしてるよ。でも、目を見たけどまだまだその覚悟じゃ勝てないよ」とする。
野田が「なんで目を見て強さ分かんの? 分からんだろ」と言うと、「プロだし、強いのは十分に分かってるけど、ここ1分なので。骨折してもいいくらいの気持ちで戦いに行くので。明日死んでもいいと思ってます。それくらい覚悟あるので。俺は俺のやり方で思い切り行くだけ。気持ちではまず負けないと思ってるので大丈夫です」と、覚悟が違うと語った。



