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【ONE FF】米倉大貴が足関節、トップ攻めに切り替えマレーロに判定勝ちでONE初勝利、永留惇平とパク・ジョンジュンがONEで“BLOOM対決“

2026/05/08 20:05
 2026年5月8日(金)タイ・バンコクのルンピニースタジアムにて『ONE Friday Fights 153』(U-NEXT配信)が開催されている。 ▼ONEバンタム級(※-65.8kg)MMA 5分3Rパク・ジョンジュン(韓国)永留惇平(MMA RANGERS GYM)  永留惇平は、MMA4勝1敗1NC。修斗TORAOで若宮龍斗にニンジャチョークで一本勝ちするなど3連勝後、24年5月に古賀優平に判定負けで初黒星。  25年4月にGLADIATORで宮川日向に判定勝ち後、26年5月のBLOOM.05でパク・ソンヒョンをリアネイキドチョークで極めるも体重超過のためノーコンテストとなっている。  対するパク ジョンジュンは、MMA3勝1敗。MMAデビュー戦こそ、Black Combat Champions Leagueでパク・チウ(4戦無敗)にリアネイキドチョークで一本負けも、25年3月に同大会で再起。25年5月には修斗で宇藤彰貴を1R、パウンドでTKOに下した。11月には永留も出場したBLOOM.05で柿原“RR”昇汰に判定勝ち。 [nextpage] 米倉大貴がトップ攻めに切り替えマレーロに判定勝ち ▼ONEバンタム級(※-65.8kg)サブミッショングラップリング×ホドリゴ・マレーロ(ブラジル/Evolve MMA)[判定0-3]〇米倉大貴(日本)  米倉は、2021年に黒帯を授与されると、全日本(ノーギ/道衣)、UWW世界選手権優勝、IBJJFパンパシフィック(無差別級)優勝、AIGA Global Qualifier優勝など、国内外で数々のタイトルを獲得。2024年にはADCCアジア・オセアニアトライアル準優勝、各地のADCC大会優勝など、世界レベルの足関節を武器に国際戦線でも急速に存在感を示している。  2025年12月にONEに初参戦し、“ベイビーシャーク”ジエゴ・ヘイスに判定負けでフライ級サブミッショングラップリング世界王座を逃した。そのジエゴは、5月16日の『ONE Fight Night43』で高橋“SUBMISSION”雄己との対戦が決まっており、階級を上げた米倉としては再浮上するために負けられない再起戦となる。  ホドリゴ・マレーロは、柔術黒帯の母を持つBJJ黒帯のサブミッショングラップラー。ノーギ柔術の世界王者であり、パンアメリカン選手権および南米選手権でも優勝を果たすなど、10年以上にわたり国際舞台で活躍。クローズドガードを武器に、ストレートフットロックを得意技とする。  シンガポールの Evolve Mixed Martial Artsでインストラクターを務めた。ONEでは22年9月にルスラン・バグダサリアンにストレートフットロックで一本勝ち。25年4月にデニー・システィにヒザ十字で一本負けを喫している。  先に米倉が引き込んでXガードからヒールフック、うつ伏せにフットロックでキャッチを奪う。米倉の外ヒール、互いに足関節の攻防からバック狙いのマレーロに、米倉はトップでハーフ。ニーシールドのマレーロをパス、サイドを奪う。レッグドラッグの米倉は右足を掴んでストレートフットロック。マレーロに足をとらせず再びトップに。  互いに横回転からマレーロは下からボディトライアングル。中腰になった米倉を草刈で崩すが、座ってトップをキープした米倉。マレーロ得意のクローズドを解除したところに足関節狙いからパス、トップから手首をつかんでキムラへ。首をまたいで引き出そうとするが、米倉はトップから抑え込み、肩固めに移行したところでゴング。  判定3-0で米倉がONE初勝利を挙げた。
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