「やれることは全てやって来た」と井上尚弥
2026年5月2日(土)東京ドーム『NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ 井上尚弥vs.中谷潤人』の記者会見が、4月30日(木)都内にて行われた。
会見には世界統一スーパーバンタム級タイトルマッチ3分12Rを争う王者・井上尚弥(大橋ジム)と挑戦者・中谷潤人(MTジム/世界3階級制覇)、WBC世界バンタム級タイトルマッチ3分12Rを争う王者・井上拓真(大橋ジム)と挑戦者・井岡一翔(志成ジム/世界4階級制覇)の4選手が出席。

井上尚弥は「やれることは全てやって来ました。今は非常に落ちついていて2日の試合をゆっくりと待つ状態です。(中谷は)とてもクレバーで真面目で、ボクシングにひたむきに向き合ってる印象を持つ選手なので、そういった選手にはこちらもそういう姿勢で挑まないといけないなって思いでここまでやってきました。5月2日の試合に向けて本当に人生懸けてここまでやってきましたので、5月2日、戦う姿を皆さんの目に焼き付けて欲しいなと思います」との意気込み。

中谷も「体重調整も順調に出来ていますし、明日の計量へ向けてあと数百グラム落とす段階なので順調に調整できています。このような場所に立てるボクサーというのも数多くないと思うので、そこはしっかり楽しみながら、感謝しながらキャンプを積むことが出来たので凄く充実したキャンプになりました。5月2日は中谷潤人のストーリーをしっかり見せつけて必ず勝利したいと思います」と、力強く語る。
井上拓真は「練習内容も前戦に引き続き気合いの入った練習ができていますし、コンディションもとてもよく仕上がっています。自分自身も凄いワクワクするような一戦ですし、試合が始まってみないと分からない、どういう展開になるかっていうのをいろいろな人に見てもらいたいです。5月2日はこのレジェンドをどう倒すか、しっかり見ておいてください」と宣言。
井岡は「前回と比べて、一度バンタム級で戦っているのでその経験を活かしながら今回この試合に向けて調整してきました。この舞台で挑戦できることを日々幸せを感じながらトレーニングを積めてきたので、すごくいい状態に仕上がっているのでリングに上がるまで自分がやるべきことに集中して挑みたいと思っています。このチャンスを必ずつかみ取って勝利して、5階級制覇を成し遂げる姿をお見せしたいので応援よろしくお願いします」と誓った。



