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【修斗】「第1部」で藤井伸樹とスソンが対戦、上原平vs齋藤翼、青井太一vsヒカルのフェザー級生き残り戦。「第2部」で住村竜市朗vs.マルセル、ILバンタム級で人見礼王vs関根累、AMMA銀メダルの高田暖妃も参戦=5月17日(日)ニューピア昼夜大会

2026/04/27 11:04
 2026年5月17日(日)のプロフェッショナル修斗・ニューピアホール昼夜大会、同日のアクロス福岡『TORAO38』、5月24日の香川高松シンボルタワー『FORCE23』、5月31日の大阪GORILLA HALLサステイン大会、6月1日の後楽園ホール『Lemino修斗.6』と、毎週プロ修斗公式戦が全国各地で開催される。  その口火を切るニューピアホール大会で、新たなカードが追加となった。12時30分開始の「第1部」では、約3年ぶりに修斗参戦となるスソン(NAUGHTY HOUSE)と、“もっとも戦いたくない相手”の異名を持つ元環太平洋バンタム級王者・藤井伸樹(ALLIANCE)がバンタム級で対戦。 【第1部】(昼大会) ▼バンタム級 5分3R藤井伸樹(ALLIANCE)スソン(NAUGHTY HOUSE)  初回に劣勢を強いられていても脅威の粘りと無尽蔵のスタミナで“ゾンビ”の如く復活。齋藤奨司、永井奏多には判定負けを喫したものの、26年1月の前戦ではまさかの跳びヒザ蹴りで笹普久を2Rに粉砕。寝技だけではなく飛び道具も身につけ、進化した“ゾンビ”藤井につけ入る隙はあるか。  コクエイ・マックス率いるNAUGHTY HOUSEから参戦のスソンは、ロングレンジからスナイパーのごとく的確にダメージを与えていく打撃を主武器としており、テコンドーでも全日本選手権で優勝するほどの足技の持ち主でもある。打撃のイメージが強いが構えをスイッチさせ、摺り足で相手に近づきタックルを織り交ぜながら撹乱するなど状況にあわせて技を繰り出しており、頭を使うクレバーなファイターだ。 (C)ONE Championship  修斗では、2023年7月に加藤ケンジに3R KO勝ち。24年7月に『UAE Warriors 51』で現UAEWバンタム級王者のアサフ・チョプロフ(10勝無敗)に3R リアネイキドチョークで敗れた後、25年9月の前戦では『ONE Friday Fights 125』でキム・ギョンジュンに1R TKO負け。アウェーでの国際戦という厳しい試合の臨んでいる。  辛酸を経てスソンが叡智を駆使してゾンビ退治を行うのか? 藤井がスソンをぬかるみの世界に引き摺り込むか? 興味深いマッチアップが決まった。 ▼フェザー級 5分3R青井太一(心技館)ヒカル(柔術&MMAアカデミーG-face)  そして大荒れのフェザー級サバイバルマッチ2試合が決定。  青井太一(心技館)は、26年2月の前戦でたてお(ELEVEN)の保持する環太平洋フェザー級タイトルに挑戦するも痛み分け。 (C)Nagao Susumu/SUSTAIN  ヒカル(柔術&MMAアカデミーG-face)は、25年11月の前戦で山本健斗デリカットにスプリット判定勝ちするなど、PANCRASEから修斗に戦場を移して3連勝中。 ▼フェザー級 5分3R上原 平(リバーサルジム横浜グランドスラム)齋藤 翼(総合格闘技道場津田沼道場/FIGHT FARM)  前環太平洋王者・上原平(リバーサルジム横浜グランドスラム)が、“新・津田沼の特攻隊長”齋藤翼(総合格闘技道場津田沼道場/FIGHT FARM)と対戦。  上原は、25年9月にたておにスプリット判定負けも、26年2月の前戦で澤江優侍を3R リアネイキドチョークに極めて一本勝ち。  齋藤は、24年5月に青井太一に判定勝ち後、25年3月に宇藤彰貴に1R KO負けを喫したが、26年1月の『POUNDOUT 3』で大搗汰晟に判定勝ちしている。  フェザー級トップ所が集結するこの試合が並ぶということは、もちろん今後のフェザー級タイトル戦線を睨んでのもの。勝敗はもちろん、内容も問われる中、生き残るのは? ▼フライ級 5分3R大竹 陽(HAGANE GYM)鈴木 尊(FourRhombus)※2026年同級新人王  その他にも大竹陽(HAGANE GYM)が、昨年度新人王に輝いた鈴木尊(FourRhombus)と対戦。大竹は、亮我、杉本静弥、高岡宏気と強豪相手に3連敗も26年1月の前戦で柴山海音を2R KOに沈めて再起を遂げている。  新人王の鈴木は、4勝1敗。25年6月にFighting NEXUSで大輝に判定負けも、25年8月に齋藤大樹に1R リアネイキドチョークで勝利し、26年1月の前戦で浅井大海を判定で下している。  毎回激戦となる大竹が、打倒極のトータルバランスに優れる新人王相手にランカーの意地を見せる事ができるのか。 ▼COLORS グラップリング 51kg契約 8分1R前澤 智(リバーサルジム東京スタンドアウト)奥田愛加(N★TRUST) “COLORS”グラップリング女王・前澤智(リバーサルジム東京スタンドアウト)が、グラップリング連勝中の奥田愛加(N★TRUST)と対戦。  前澤は修斗前戦のグラップリングマッチで村上彩をリアネイキドチョークに極めてタップを奪っている。奥田は同大会で井上愛羅に判定勝ち。 ▼2026年度新人王決定トーナメント一回戦 フライ級 5分2R大竹 塁(RISING SUN)宇佐美泰生(修斗GYM東京) ▼2026年新人王決定トーナメント一回戦 フェザー級 5分2R小川龍斗(RISING SUN)塩沼諒太(パラエストラ小岩) [nextpage] 第2部で住村竜市朗vsマルセル、インフィニティリーグはバンタム級で人見礼王vs関根累、女子ストロー級で高田暖妃vs吉成はるか  5月17日(日)17時30分開始予定の「第2部」夜大会では、既報通り、ウェルター級で、住村竜市朗(同級世界王者/TEAM ONE)と、デソウザ・マルセル(同級世界9位/総合格闘技道場STF)が対戦する。 ▼ウェルター級 5分3R住村竜市朗(同級世界王者/TEAM ONE)デソウザ・マルセル(同級世界9位/総合格闘技道場STF)  住村は、主要3団体での王座奪取を目論み2024年9月に修斗に帰還。昨年の7月21日に行われた暫定王座決定戦でソーキを破り、史上初となるDEEP、パンクラスに続き修斗の王座を獲得した。その後、正規王者エルナニ・ペルペトゥオとの統一戦が決定するも、エルナニの負傷により王座を返上。住村が正規王者となり名実ともに主要3団体制覇という偉業を成し遂げた。25年11月の森井翼戦で2R 肩固めで一本勝ち以来の試合。  その住村の相手となるのが19歳のデソウザ・マルセル(同級世界9位/総合格闘技道場STF)。デソウザ・マルセルは2025年新人王決定トーナメントで決勝まで進み、迎えたグラップラー脇との一戦で本戦引き分けとなったが延長戦を戦えず準優勝となった。  フィジカルの強さを見せるも、その反面スタミナロスの弱点を露呈してしまったが、転んだところから立ち上がり再スタートを切れる、それが若さだ。今回ノンタイトル戦ながら世界王者と拳を交えるチャンスが巡ってきたことは最大のリスタートとなり、大きなターニングポイントとなるだろう。  MMAでの勝利の方程式を持つ世界王者・住村と未成熟の輝きを放つ19歳のデソウザ・マルセル。覚醒前夜のマルセルがジャイアントキリング起こすか? それとも3団体を制したキング住村が勝利の方程式でレッスンを施すか? 40歳の世界王者vs.19歳の新鋭のウェルター級下剋上マッチだ。 ▼女子ストロー級 5分2R高田暖妃(FIGHTER'S FIOW)吉成はるか(パラエストラ小岩)  女子戦線では中東バーレーンで行われた『第3回アジアインドアゲームズ』-55kg Modern MMA 銀メダリスト高田暖妃(FIGHTER’S FIOW)が参戦。日本人初のMMAメダリストとなった高田が、ベテランの吉成はるか(パラエストラ小岩)を相手にどんな戦いを見せるか。  髙田は、実戦空手出身。ジュニア修斗で実績を残し、24年12月のCOLORS vol.4でプロデビューにして国際戦。韓国のチョン・チャヒョンを相手にドロー。25年6月の前戦ではデビュー2戦目で世界ストロー級2位の宝珠山桃花と対戦し、判定負けした。  吉成は、藤野恵実、宝珠山桃花、erikaと強豪相手に3連敗中。23年11月のエンゼル☆志穂戦の一本勝ち以来の白星を掴めるか。 ▼インフィニティリーグ2026 バンタム級 5分2R人見礼王(修斗GYM東京)関根 累(ROOTS)  さらに注目は、毎年新たなスターが誕生する修斗のシグネチャーコンテンツ“インフィニティリーグ2026”が開幕。26年は修斗最激戦区の呼び声高いバンタム級での開催が決定。  そのオープニングマッチを戦うのは26年に早くも3戦目を迎える“KARATE KID”人見礼王(修斗GYM東京)。前十字靭帯断裂から約1年ぶりの復帰戦では藤田ムネノリ(SUBMIT MMA)に一本負けを喫したが、4月11日に行われた前戦では苦手箇所を克服。新人王準優勝の福元大貴(リバーサルジム立川Alpha)に判定勝ち。修正力の高さを証明し、今回志願のエントリーとなる。  その対戦相手となるのが言わずと知れた“修斗のカリスマ”佐藤ルミナを師に持つ関根累(ROOTS)だ。師匠直伝の組みのテクニックから更に打撃センスを磨き、ROOTSで純粋培養された関根。修斗で苦しい試合が続くなか、24年8月にシュートボクシング2戦目のオープンフィンガーグローブ戦で金子徹哉に2R TKO勝ち。その後、修斗で榎本明、勝呂駿に敗れるも26年2月に一條貴洋に判定勝ち。再起を遂げている。  ともに打撃を得意としているだけに、インフィニティリーグ第1節から激しい打ち合いになることが予想される。  ただ勝利を目指すだけではなく“より多く”そして、“より早く”勝たなければ優勝に辿り着けない過酷なリーグ戦。そこに最激戦区のバンタム級というエレメントが加わり、今までにない過激なリーグ戦となることは間違いない。他の出場メンバー、スケジュールは近日発表される。 ▼フェザー級 5分2R島村 裕(パラエストラ小岩)ジャワ(FIGHTER'S FLOW)  修斗での初勝利を目指す“ローリングサンダー”島村裕(パラエストラ小岩)が参戦。24年7月に児山佳宏とドロー後は、たておに判定負け、ネインデイネッシュに2R TKO負けで連敗中。白星を掴めるか。 “SAVAGERY”ジャワ(FIGHTER'S FLOW)は4月17日の新宿FACE大会で恵真と対戦もサッカーボールキックによる反則負け。  阿修羅の如く攻め入る超攻撃的スタイルで相手をなぎ倒すジャワに島村の必殺ローリングサンダーが炸裂するか? 対極をなす両者のフェザー級戦だ。 ▼ストロー級 5分2R漆田直輝(パラエストラ小岩)木村旬志(ゼロ戦クラブ)  25年9月の大城匡史戦で得意の足関節でデビュー戦をヒールフックで勝利した漆田直輝(パラエストラ小岩)が、岡山の木村旬志(ゼロ戦クラブ)と対戦。  木村はその大城と24年4月に引き分けている。前戦は26年2月の『Gladiator 034』で諸井友佑に一本負け。  カードの振り分けも決まり、更なる追加カードの発表も予定されている「PROFESSIONAL SHOOTO 2026 Vol.3」ニューピアホール昼夜大会。チケットは“早割”にて修斗BASE オンラインショップにて発売中だ。
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