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【ONE】V2戦の若松佑弥「僕は武士道そのもので生きてきたので、その魂を見せて盛り上げたい」、初防衛戦の吉成名高は「これで負けても悔いがないっていうぐらい練習ができた」、王座挑戦の与座優貴「今自分がバンタム級で世界で一番強い」

2026/04/25 02:04
 2026年4月29日(水・祝)東京・有明アリーナ『ONE SAMURAI 1』(U-NEXT配信)の「プレスカンファレンス&オープンワークアウト」が、24日(金)都内にて行われた。  オープンワークアウト前に行われた記者会見での質疑応答に、若松佑弥(TRIBE TOKYO MMA)、吉成名高(エイワスポーツジム)、与座優貴(team VASILEUS)が答えた。  第14試合のONEフライ級(-61.2kg)MMA世界タイトルマッチ5分5Rで、アバズベク・ホルミルザエフ(ウズベキスタン)の挑戦を受けて2度目の防衛戦に臨む若松は、初防衛戦と比べての違いと前回からの成長について聞かれ、「前回と変わらず挑戦者の気持ちで、本当に相手はいないで自分に打ち勝つっていうこと。あと前回と変わってることと言えば、より新しい、過去最高の自分を寝技でも打撃でも何をできるのか、自分でも楽しみなぐらい仕上がってるので、試合当日はテクニックというよりも、僕は武士道そのもので生きてきたので、その魂を見せて盛り上げたいですね」と答えた。  挑戦者ホルミルザエフには、おそらくアンダードッグと見なされているだろうが、それについてどう思うのか、若松に勝つ自信はあるかと外国人記者からの質問。  これにホルミルザエフは「もちろん若松が優れていることを認めていますが、私もしっかり練習してきているので、試合ではフィニッシュを狙っていきたいです」と、若松の強さを認めながらもフィニッシュを狙っていくと言い放つ。  第13試合のONEアトム級(-52.2kg)ムエタイ世界タイトルマッチ3分5Rでソンチャイノーイ・ゲッソンリット(タイ)の挑戦を受けて初防衛戦を行う名高には、ムエタイの試合を日本の地上波(当日22:00~フジテレビ系列全国28局ネット)でやることの意義について聞かれると、「今回、武尊選手とロッタン選手の大一番っていうところがあったからこそ決まったお話だと思うんですけれど、その中でタイトルマッチをやらせてもらうので、自分もテレビに少しでも映してもらえたらいいなとは思っています。  キックボクシングとムエタイは似てるようで全然違う競技で、オープンフィンガーグローブで差別化も図りやすいですし、自分のスタイルだったりとか、ムエタイのスタイルっていうものを全面に見せて自分の持ち味を発揮すれば、見てる方もムエタイは面白いなって思ってもらえると思うので。  自分も前回の試合が11月で半年ぐらい期間が空いて、本当にこれで負けても悔いがないっていうぐらい練習を悔いなくできたので、最高の自分を見せられるのでそれが凄く楽しみです」と、ムエタイの面白さが伝わる試合を過去最高の自分でお茶の間に届けたいとする。  第12試合のONEバンタム級(-65.8kg)キックボクシング世界タイトルマッチ3分5Rで、王者ジョナサン・ハガティー(英国/Knowlesy Academy/Team Underground)に挑戦する与座には、なぜそのように余裕を持って、ハガティーのベルトを獲れるというふうな自信を持ってているのか、との質問が外国人記者かた飛んだ。  これに与座は「ONEに参戦して、どれも本当に世界トップクラスの選手を倒してそこで得た自信と、本当に今自分がバンタム級で世界で一番強いと思っているので。それに見合う練習もしてきたし。そして武尊さんがこの試合で引退されてしまうので、引退された後、自分たちが背負っていかないといけないと思うので、そういった覚悟も込めてこの試合に向けて仕上げてきたので、自信しかないです」と、その理由を話す。  ハガティーは、敵地でタイトルを防衛する気持ちについて聞かれ、「今回の機会は本当に自分にとっては恵みであり、とてもありがたいチャンスだと思っています。自分にとっては敵地での試合というのは何も新しいことではありません。そして、トレーニングを含めずっとやってきたことが、この地に自分自身を導いてくれたと思っています。日本のファンの皆さんの前で試合ができるのを楽しみにしています」と、敵地での試合は初めてのことではなく、それほど気にならないと自信を見せていた。 [nextpage] ONE SAMURAI 1 全試合順と見どころ ※選手名から試合見どころ ▼メインイベント(第15試合)ONEフライ級(-61.2kg)キックボクシング暫定世界タイトルマッチ 3分5Rロッタン・ジットムアンノン(タイ)武尊(team VASILEUS)  両者は2025年3月のONE日本大会で対戦し、ロッタンが序盤のラッシュで1R1分20秒、KO勝ち。その後、武尊は11月のONE日本大会でデニス・ピューリックに2RでTKO勝ち。次の試合で引退することを表明し、ロッタンとの再戦をアピールしていた。ロッタンは前回の武尊戦以来、1年1カ月ぶりの試合。25年11月のノンオー戦の公式計量とハイドレーション検査をクリアしたが、その直後に体調不良を訴え、病院に緊急搬送。出場を辞退している。 ▼第14試合 ONEフライ級(-61.2kg)MMA世界タイトルマッチ 5分5R若松佑弥(日本/TRIBE TOKYO MMA/王者)20勝6敗 アバズベク・ホルミルザエフ(ウズベキスタン/挑戦者)15勝2敗 ▼第13試合 ONEアトム級(-52.2kg)ムエタイ世界タイトルマッチ 3分5R吉成名高(エイワスポーツジム/王者)ソンチャイノーイ・ゲッソンリット(タイ/挑戦者) ▼第12試合 ONEバンタム級(-65.8kg)キックボクシング世界タイトルマッチ 3分5Rジョナサン・ハガティー(英国/Knowlesy Academy/Team Underground/王者)与座優貴(team VASILEUS/挑戦者) ▼第11試合 ONEフェザー級(-70.3kg)キックボクシング 3分3R海人(TEAM F.O.D)マラット・グレゴリアン(アルメニア) ▼第10試合 ONE女子アトム級(※52.2kg)MMA 5分3R三浦彩佳(TRIBE TOKYO MMA)澤田千優(IDEA ASAKUSA) ▼第9試合 ONEバンタム級(-65.8kg)キックボクシング3分3R秋元皓貴(EVOLVE MMA/POD)久井大夢(TEAM TAIMU) ▼第8試合 ONEフェザー級(-70.3kg)キックボクシング 3分3R和島大海(月心会チーム侍)リカルド・ブラボ(ウィラサクレック・フェアテックスジム) ▼第7試合 ONE女子アトム級(※52.2kg)MMA 5分3R平田 樹(フリー)リトゥ・フォガット(インド) ▼第6試合 ONEフライ級(※61.2kg)5分3R和田竜光(フリー)26勝14敗2分伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)18勝4敗2分 ▼第5試合 ONEストロー級(※56.7kg)MMA 5分3R山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)黒澤亮平(THE BLACKBELT JAPAN) ▼第4試合 ONEフライ級(-61.2kg)ムエタイ 3分3R士門(エイワスポーツジム)ジョハン・ガザリ(マレーシア/米国) ▼第3試合 ONEアトム級(-52.2kg)キックボクシング 3分3R黒田斗真(FORWARD GYM)田丸 辰(team VASILEUS) ▼第2試合 ONEフライ級(-61.2kg)キックボクシング 3分3R陽勇(=ひゆう/Team Mehdi Zatout/TEAM3K)内藤大樹(Bell Wood Fight Team) ▼第1試合 ONEバンタム級(※65.8kg)5分3R永井奏多(TRIBE TOKYO MMA)9勝0敗1分神部篤哉(ABLAZE八王子)8勝1敗
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