ロッタンの妻アイーダ(右)が自身のInstagramにて日本出発前の空港でのショットをアップした(C)aida.looksaikongdin
2026年4月29日(水・祝)東京・有明アリーナ『ONE SAMURAI 1』(U-NEXT配信)のメインイベントにて、武尊(team VASILEUS)とONEフライ級(-61.2kg)キックボクシング暫定世界王座決定戦3分5Rを争うことが決まっているロッタン・ジットムアンノン(タイ)の新たなインタビューがONE Championshipの公式サイトに公開された。

初開催される『ONE SAMURAI』のメインイベント、武尊の引退試合、そして前回の秒殺からの再戦と、ロッタンには計り知れないプレッシャーがありそうだが、「もちろん、全ての試合が重要だ。気を抜いて戦える試合などひとつもない。プレッシャーのない試合もない。すべてがプレッシャーだ。自分は世界の舞台にいる。プレッシャーは間違いなく大きい。試合のたびにタイの代表として戦っている。自分たちはタイ人ファイターだ。大事なのは誰も負けたくないということ。自分も誰かに負かされたくない」と、常にプレッシャーを背負うのは当然とする。
今回の試合に勝利すると、ロッタンはムエタイとキックボクシングの2競技制覇を達成することになる。ムエタイ王座は2024年11月の計量失敗ではく奪され、世間からの批判を浴びた。

「ベルトを失ったのは自分の行動のせいだと言う人もいる。でも人はどんな職業でも、どんなスポーツでもミスを犯す。自分のミスから来るなら、修正できる。対戦相手との戦いで自分は一度も手を抜いたことはない。常に全力を注いできた。向き合う全ての相手に勝つことへの真剣さは確かだ」と、自分の慢心から起こったことではないとする。
「ONEは体重とハイドレーションの管理が非常に厳格だ。自分のような経験豊富な選手を含め、全てのファイターにとって非常に難しい。体重を落としながら水分を保たなければならないからだ。正直、それは本当に大変だ。でもみんなやっている。そしてある日、自分がミスをした。避けられないこともある。ただ現実を受け入れて進んでいくだけだ」と、過去には捉われてないとした。

そして「この方法で7年か8年戦ってきた。少し疲弊するが、それでも続けたい。上の階級に上がれば不利な点が多すぎるし、怪我のリスクも高まる。だからどれだけ消耗しても、できる限りこの階級に留まり続けることを選んだ。いつか上手くいく試合が来る」と、フライ級に留まるつもりであるという。

『ONE SAMURAI 1』に向けて、ロッタンが意識しているのはリング上のパフォーマンスだけではない。世界中のファンにどう感動を伝えられるか、そこまで考えている。勝敗だけで語られがちなスポーツの世界でも、試合にはもっと深い意味があると信じているからだ。

「みんなに愛される選手でありたい。これはスポーツだ。勝つ人もいれば負ける人もいる。試合後、武尊の日本ファンも含め、世界の人々に武尊と自分の両方を讃えてほしいと思っている」と、この試合は勝者も敗者も讃えられる試合にしたいと語った。
Destination Tokyo ✈️ The stars of ONE SAMURAI 1 have landed in Japan! 🇯🇵 Are you ready for April 29?
— ONE Championship (@ONEChampionship) April 23, 2026
🔴 Watch ONE SAMURAI 1 LIVE on PPV 👉 https://t.co/SymCf6lx05#ONESAMURAI1 | Wed, Apr 29 at 2:30PM JST
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