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【NARIAGARI】メインイベントで平山迅vs.ロクク・ダリ、山口翔大が復帰戦、「来希に勝ったら50万円」企画も

2026/04/16 20:04
 2026年5月16日(土)大阪・ゴリラホール『NARIAGARI vol.6』の対戦カードが発表された。 “世界の田中”こと皇治がCEOを務める格闘技イベント『NARIAGARI vol.6』。今大会のメインイベントは、平山迅(TEAM ONE)vs.Daryl Lokuku(=ロクク・ダリ/TRI.H Studio)に決定。  平山は皇治の盟友で、K-1グループで渡部太基、塚越仁志、牧平圭太、木村“フィリップ”ミノルといった歴代Krush王者たちと拳を交えてきた。K-1を離れ、2023年9月には『NARIAGARI』でISKAインターコンチネンタル王座決定戦に臨んだが、モー・アブドゥラマンにTKO負け。  2024年4月に『HEAT』でHEAT KICKミドル級王者アビラル・ヒマラヤン・チーターに挑むも、4RにTKO負け。12月のBigbangで水上陽生に判定勝ち、2025年3月のBigbangウェルター級タイトルマッチで野村太一にTKO負けした。7月、約3年ぶりにK-1復帰を果たすとKO-TA BRAVELYをKO。タイに渡ってムエタイの試合も行っており、これまで2本のベルトを獲得している。  ダリは柔道でアフリカJrチャンピオン、コンゴのナショナルチームに選ばれ、2010年に来日してMMAを始め2012年10月にプロデビュー。2018年12月、GRANDウェルター級王座を獲得。2020年8月、RIZIN初参戦を果たして海人とキックルールで対戦も判定負け。2021年11月は“ブラックパンサー”ベイノアに逆転KO負け、2023年6月には木村“フィリップ”ミノルとキックルールで対戦しKO負けしたが、木村のドーピング検査が陽性だったため無効試合に。2024年4月のシュートボクシングでは風間大輝を破ったが、8月に都木航佑に敗れた。MMAは2024年12月と2025年3月にGRACHANで連敗を喫している。  戦績はよくないが、立ち技の試合経験があり、一発の破壊力を持っているダリは平山にとって厄介な相手となるだろう。序盤から両者がフルスロットルで殴り合いを展開すれば、ダリの一発が当たる可能性もある。  vol.1から連続出場しているNARIAGARIファイターの来希(TEAM ONE)への挑戦試合も決定。この試合は特別ルールとして、来希に勝利した場合は賞金50万円が贈られるという高額インセンティブ付きの一戦となる。対戦相手については現在募集中で、後日発表予定。  さらに、2025年9月のK-1での試合を最後に引退を表明していた、クルーザー級の山口翔大(GENESIS/TEAM3K)の参戦も決定した。  大会当日のゲスト解説陣も豪華な顔ぶれに。前回大会に続きアンバサダーを務める今井アンジェリカが出演するほか、格闘技界からは卜部弘嵩、中村寛、宮田充、そして元K-1プロデューサーの谷川貞治らが登場。格闘技ファンにはお馴染みのメンバーが解説陣が大会を盛り上げる。  また、大会名物となりつつあるスポンサー企画「皇治の虎」では、今回も波乱の展開があった。BreakingDown出場で知られる“大阪の村長”が虎側として出演し、選手たちから次々と挑発を受ける展開となった。  今回の「皇治の虎」では、総額約500万円もの賞金が懸けられ、選手たちが己の価値を懸けたプレゼンテーションで真っ向勝負。会場は張り詰めた緊張感に包まれた。  実力、賞金、そして因縁――さまざまなドラマが交錯する『NARIAGARI』次回大会。〝成り上がりを懸けた戦いが、再びリングで繰り広げられる。
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