安本(左)、寺田両者とも自信に満ち溢れた表情
2026年3月28日(土)東京・両国国技館『RISE ELDORADO 2026』(ABEMA PPVでLIVE配信)の前日公開計量&記者会見が、27日(金)都内にて13:00より行われた。

第10試合のSuperFight!-59kg契約3分3R延長1Rで対戦する、RISEフェザー級王者・安本晴翔(橋本道場)は58.9kg、第6代K-1 WORLD GPフェザー級王者・寺田匠(team VASILEUS)は58.95kgでそれぞれ計量をパス。

続いての会見で寺田は「やっと明日、試合ができます。自分の強さを証明できるので楽しみです」と2025年7月以来となる試合が待ち遠しい様子。安本も「明日試合ができてワクワクしてます。明日はRISEのフェザー級チャンピオンとして、しっかり倒して勝つので皆さん目を離さずしっかり試合を見てください」と、フェザー級頂上決戦と謳われた一戦に気合い十分。

計量での相手の仕上がり具合について、寺田が「そんなに身体を見てないですね。でも調子は良いと思います」と言えば、安本も「調子が良いと思うので明日は楽しみです」と、互いに相手の調子の良さを感じ取ったようだ。

かつては安本と同門で、現在は寺田と同門の与座優貴から、安本の情報を仕入れたかと聞かれた寺田は「練習していて、マスとかでも凄く真似が上手くて練習になりました」と対策練習をしてきたという。

これに安本は「なんか新鮮ですよね。僕も一緒に練習して来た仲間でもあったので。相手陣営にいるっていうのは不思議な感覚というのがあります」としながらも、「与座さんとやる訳じゃないので。寺田選手とやるのでそこは大丈夫です」と、気にならないとした。

寺田はこれがRISEで初めての試合となるが、「リングに入ったら一緒なので。身体は調子が良いしバッチリですね」と、団体の違いは関係ないとする。
では、RISEのワンキャッチワンアタックルールの対策はどうかと聞かれると、「ホントに対策はしてないので。でも打ち合ってくれると思うので気にせずやります」と、影響はないのではないかとした。

ところが、安本は「まあ、打ち合わないですよね。打ち合っても良いと思ったら打ち合いますけれど、そんなまんまと打ち合いには行かないですよ」と、寺田のペースで試合はやらないときっぱり。
それでも寺田は「僕が持っていくので大丈夫ですよ」と、自分が打ち合いに引きずり込むと話した。



