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【RISE】2階級制覇に挑む那須川龍心が「3階級制覇して『ミスターRISE』って呼ばれたい」、それを阻止せんとする長谷川海翔は「ハイレベルな試合になると思う」と予告

2026/03/27 23:03
 2026年3月28日(土)東京・両国国技館『RISE ELDORADO 2026』(ABEMA PPVでLIVE配信)の前日公開計量&記者会見が、27日(金)都内にて13:00より行われた。  第11試合の第4代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦3分5R延長1Rで対戦する、同級1位・那須川龍心(TEAM TEPPEN)と同級3位・長谷川海翔(誠剛館)は、共にリミットちょうどの53.0kgで計量をパス。  続いての会見で、長谷川が「今回のタイトルマッチに向けてやるべき事はやってきました。ここまで完璧に仕上げて来たので不安はないです。明日は誰がチャンピオンに相応しいか証明します」と言えば、那須川は「ここまで一切油断なく、どんな展開になってもいい様に自分自身で良い取り組み、良い稽古ができたと思っています。それが明日のタイトルマッチで出るだけだと思っています。花岡選手のインタビューとかを見たりすると自分がナメられてるのかなって思う事があるので、明日は試合で分からせたいと思います。明日は応援よろしくお願いします」と、完璧な準備が整ったと口を揃える。  計量での印象を聞かれると、長谷川は「龍心選手とは何回か顔を合わせたんですけれど、前までは顔がふっくらしてたんですけれどだいぶ痩せて、ファイターの顔になっていたなという印象です」、那須川は「小動物っぽい顔をしてました。見た目で言うならモモンガみたいな」と、両者とも相手の顔についての印象。長谷川は「よく『犬っぽい』とは言われるんですけれど、モモンガは初めてで動揺しますね」と苦笑い。  会見の冒頭では伊藤隆RISE代表より、「王者になった方とスーパーファイトで花岡竜との試合を組みたい希望があります」との話があり、そのことについて聞かれると長谷川は「すぐやらせてくれるんやって。僕も花岡選手にリベンジしたい気持ちがあったので、出来るならすぐにリベンジしたいですね」と望むところだとする。  以前から花岡とは因縁がある那須川は「自分はここをしっかり倒して。花岡選手が倒せなかった相手なので、そこを倒したら自然とやる流れもあるのかなと思ってはいたので。伊藤代表からそう言われて現実味を帯びてきたのかなって。でもここをしっかりクリアしないといけないので一歩ずつですよね。明日はしっかりKOしたいと思います」と、まずは長谷川との試合に集中するとした。  目の前に置かれているベルトにはどんな想いがあるか、との問いに長谷川は「やっとここまで来れたっていう。RISEに来て4年くらい経つんですけれど、やっとあと一歩の所まで来たという印象です」と悲願のタイトル獲得まであと一歩、という。  那須川は「これが2回目で、1回目はしっかり獲り切れて。2階級制覇はRISEの中では凄い事だと思っているので、2階級制覇して次は55㎏で3階級制覇して。3階級制覇したら『ミスターRISE』って呼ばれると思うので、3階級制覇まで突っ走りたいと思います」と、なんと3階級制覇の野望を口にした。  注目を浴びている一戦。その期待に答える自信の方はとの問いに、長谷川は「お互い技術も気持ちも強いと思うので、ハイレベルな試合になると思います。明日は楽しみにしていて欲しいですね」とハイレベルな試合を約束。  那須川は「勝利予想だと自分の方が勝つ可能性が高いと言われてますけれど、そういう事は気にせず。本当に1R目からガンガン行って油断せずに倒しにいきたいと思います」と、有利の予想にも油断せず倒しに行くと宣言した。  また、花岡に勝って55㎏のWORLD SERIES世界トーナメントに興味があると発言している那須川。その可能性を聞かれた伊藤代表は「面白いんじゃないですか。出来るの、55㎏で?」と問うと、那須川は「やるしかないかなっていう」と即答。伊藤代表は「天心譲りですね。那須川家って本当にそういう考え方をするので。面白いんじゃないですか。勝ったら間違いなく切符を獲れると思うので。55㎏は本当に激戦のトーナメントになるんじゃないですか。非常に興味が湧きますね」と、本当にそうなれば面白いと語った。
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